ジュノクエスト/ジュノ上層/捲土重来

・捲土重来

依頼者
　ルト・ミュリラー(Luto Mewrilah)
　　／　ジュノ上層・民家
依頼内容：
　前回の
　ク・ビアの闘技場の一件以来
　失敗続きの相棒の自信を取り戻すべく
　ルト発案による
　「パートナーのお悩み解決大作戦」
　を実行しよう。
　いざ、メイジャンモーグリ団の元へ！

1. フェローのレベルがLv66以上の状態でLuto Mewrilahに話しかける。
    
   Luto Mewrilah : 何か用かしら？
   Luto Mewrilah : 相変わらず
   　新しい情報はナシよ。
   　これといってお願いしたい仕事もないわ。
   Luto Mewrilah : ……あ、待って！
   　1つあったわ。ちょっと深刻なのがね……。
   　前回のク・ビアの闘技場での一件、
   　覚えてるでしょ？
   Luto Mewrilah : ほら、あなたと
   　サユとの一対一の勝負よ。
   Luto Mewrilah : まぁ、あなたのことだから
   　キレイに収まったと思ってるでしょうけどね。
   Luto Mewrilah : あなたにコテンパンにされたのが
   　よっぽどショックだったみたいね。
   　最近じゃ、仕事にもあまり覇気がないのよぉ。
   Luto Mewrilah : そんなだから
   　仕事も失敗続きで、クライアントはカンカン。
   　おかげであたしの商売上がったりよぉ。
   Luto Mewrilah : そ・ん・な・わ・け・で！
   　あなた、あの子のパートナーでしょう？
   Luto Mewrilah : わかる？
   　たしなめた後のケアも大事なの。
   Luto Mewrilah : ク・ビアの闘技場の件以来
   　サユはどうも
   　自身の限界の壁にぶち当たってるみたいね。
   Luto Mewrilah : 名だたる冒険者の
   　あなたなら、その気持ちわかるんじゃない？
   　依頼は、「パートナーのお悩み解決大作戦～♪」
   　……ってとこかしらね。
   Luto Mewrilah : さて、あたしのコネで
   　ここに、とある招待状*1を用意しておいたわ。
   　ル・ルデの庭にいる「メイジャンモーグリ団」。
   　あなたなら知ってるんじゃない？
   Luto Mewrilah : っていうかぁ、
   　知っててもらわないと困るのよねぇ。
   　メイジャンの試練帖*2を持ってることが
   　あちらの指定してきた最低限の条件なのよぅ。
   Luto Mewrilah : まあ、あなたなら
   　サクッと手に入れられるんじゃない～？
   Luto Mewrilah : あとの話は通してあるから
   　ル・ルデの庭に行ってこれを見せなさいな。
   　詳細な説明はあっちでしてくれるそうだから
   　あたしからのお膳立てはここまで。
   Luto Mewrilah : サユがきたら
   　ル・ルデの庭へ行くように伝えておくわ。
   Luto Mewrilah : 期待してるわよぅ。
   　あなたたちの成長が、引いてはあたしの
   　稼……み、みんなの幸せに繋がるんだから～♪
   だいじなもの:メイジャンからの招待状を手にいれた！
    
2. ル・ルデの庭のMagian Moogleに話しかける。
    
   Magian Moogle : 選択せよ。
   　汝は何を望むクポ？
   Magian Moogle : む？　汝が持っているのは
   　メイジャンからの招待状クポね。
   Magian Moogle : ということは、汝が……。
   　話ではパートナーがいるとか聞いてたクポが？
   Sahyu : [Your Name]をはっけ～ん！
   　あたしにかかれば楽勝だね～。
   Magian Moogle : む、噂をすれば
   　パートナーの登場クポね……。
   Magian Moogle : ふむ、名は確か……
   　サユだったかクポ？
   Magian Moogle : 汝、自らの限界の壁に
   　ぶち当たって難儀してるそうだな。
   　その姿が痛々しいので、なんとかしてほしいと
   　とある麗人から懇願されたクポ……。
   Sahyu : あーあ、ばれてた？
   　んー、ルトの目はごまかせないか～。
   Magian Moogle : まあ、安心するクポ。
   　人は誰しも己の限界にいつかぶち当たるものクポ。
   　壁は乗り越え、もとい、ぶち破るものクポ。
   　そうして、人は成長していくのだクポ……。
   Magian Moogle : 時には器自体を1度ぶち壊して
   　作り直すことも必要だが、それはまた別の話クポ。
   Magian Moogle : 故に、なにも
   　恥ずかしがることはない。
   　むしろそれに気づけるだけ立派クポ。
   Magian Moogle : とまあ、
   　我はそんな迷える汝に特別メニューを
   　用意して待っていたクポ……。
   Magian Moogle : 人にはいろいろ
   　限界の越え方があるが……
   　2人はパートナーと聞いて、頭脳が輝いたのだクポ。
   　汝らにはこの試練が一番であろう……。
   Magian Moogle : その名も「阿吽の試練」クポ！
   　パートナーとの呼吸をぴったり合わせて戦う
   　試練内容がぎっしり満載クポ……。
   Magian Moogle : クポポ……。
   　別に動作をぴったり完全にシンクロしろとか
   　そんな無茶な試練じゃないから安心するクポ。
   Magian Moogle : カッコよく言ってみただけクポ。
   Magian Moogle : 要は2人で協力し
   　クリアするだけの簡単な試練クポ。
   Sahyu : 阿吽の試練～？
   　さっぱりイメージわかないけど
   　[Your Name]と一緒だってなら
   　楽しそうかも～。
   Magian Moogle : さて、それでは
   　これをメイジャン・ブルーに渡して
   　阿吽の試練を受け取るクポ……。
    
   阿吽の首飾り*3を手にいれた！
    
3. Magian Moogleに阿吽の首飾りをトレード。
    
   Magian Moogle : オレは
   　アーマーマスター「ブルー」。
   　メイジャンモーグリ団随一のクールモグクポ。
   Magian Moogle : ヘイ、ユー。
   　選ぶがいいさ。
   Magian Moogle : 阿吽の首飾り
   　のトライアルか。
   　ウェイト、ウェイトクポ……。
   Magian Moogle : クップー。
   　ウェイト、ウェイトクポ。
   Magian Moogle : トライアルNo.4444の情報クポ。
    
   試練内容：フェローと経験値が貰えるモンスターを
   指定した数倒してくる。
   達成条件1：種族指定なし……30
   達成条件2：強化対象アイテムを装備していること
   達成条件3：フェローが経験値を獲得できること
    
   Magian Moogle : ヘイ、ユー。
   　トライアルNo.4444に挑戦するクポ？
   Magian Moogle : クップー。
   　ではスタートのセレモニークポ。
    
   メイジャンの試練帖に
   試練のまじないがかかったようだ！
    
   Magian Moogle : クップー。
   　コレにも刻印をメイクだクポ！
    
   阿吽の首飾りに
   試練の刻印が施された！
   ※アイテムに刻印がある状態では
   　別の試練を受けられませんので
   　注意してください！
    
   Magian Moogle : シーユーアゲイン
   　ガーディアン オブ ヴァナ・ディール！
    
   阿吽の首飾りを返してもらった。
    
4. 試練達成後、Magian Moogleに阿吽の首飾りをトレード。
    
   Magian Moogle : クップー……。
   　どうやらトライアルをコンプリートしたようだな。
   　マジカルセレモニーに必要なパワーが
   　メイジャンの試練帖に宿ってるクポ。
   Magian Moogle : では……
   　マジカルセレモニー、スタートクポッ！
   Magian Moogle : ハッ！！
    
   阿吽の首飾りに秘術がかかり、
   [Your Name]の手元で
   鈍く輝いた……！
    
   Magian Moogle : フー……
   　全くライフが削れる思いクポ。
   　大事にしろよクポ。
   Magian Moogle : ヘイ、ユー。
   　あとはそのアイテムを
   　ルトってミスラにトレードしてくれるかい？
   　それで、フローはパーフェクトだぜクポ！
   Magian Moogle : シーユーアゲイン
   　ガーディアン オブ ヴァナ・ディール！
    
   カッパーミード*4を手にいれた！
    
5. ジュノ上層、Luto Mewrilahにカッパーミードをトレード。
    
   Luto Mewrilah : あらあら～♪
   　サユったら、しばらく見ないうちに
   　なんかこう、迷いが晴れたっていうか
   　すっきりした顔立ちになったわねぇ～。
   Sahyu : そう？
   　うん、そうかな。いまのあたしがあるのは
   　ルトと[Your Name]のお陰だし。
   Luto Mewrilah : なによう、かしこまっちゃって～。
   　ちょっと前まで世界の終わりみたいな
   　顔してたクセにぃ。
   Sahyu : ルト～！
   　それ、[Your Name]には言わない
   　約束だったでしょ～。もう！
   Luto Mewrilah : ま、元に戻ったようでなによりよ。
   　といっても、失った信用は簡単には
   　戻ってこないってのが、あたしたちの業界……。
   　しばらくはお仕事もないわねぇ。
   Sahyu : ごめ～ん、ルト～。
   Luto Mewrilah : あー、はいはい。
   　そこ、しょ気ない、しょ気ない。
   　失敗なんて取り戻せばいいんだから～♪
   　諦めたらそこで終わりよぉ？
   Luto Mewrilah : 前向きに行きましょう。
   　あたしは変わらず情報を集める。
   Luto Mewrilah : あなたたちは、そうねぇ。
   　やっぱり、ビシバシ鍛えて成長する！
   　それが一番合ってるんじゃないかしら？
   Luto Mewrilah : 適材適所ともいうでしょう。
   Sahyu : おーっし！
   　迷惑かけた分、私がんばっちゃうよー！
   Luto Mewrilah : そうそう。
   　その調子で頑張りなさい。
   Sahyu : [Your Name]～。
   　あたしの活躍、バッチリ見せてあげるからね！
   Luto Mewrilah : [Your Name]。
   　サユのパートナーとして
   　一緒に頑張ってあげてね。応援してるわ。
   Luto Mewrilah : それにここだけの話だけどね。
   　あの子、結構いい線いってるみたいよ？
   　オレンジさんがね、先の成長が楽しみだって。
   　次なる試練をどうとか言ってたわ。
   Luto Mewrilah : うん、よくわからないけど
   　あたしも成長が楽しみよ。
   　どこへ出しても恥ずかしくないように
   　ガンガン鍛えてあげてね！
    
   フェローのレベルの上限が75になった！