拡張機能 - Force-TLS
ジャンル | ネットワーク | ||
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バージョン | |||
特徴 | 特定サイトの暗号化通信を強制する[e] | ||
人気投票数 | 2 [投票ボタン] | ||
対応Fx | ~ | ||
対応Tb | ~ | ||
日本語 | |||
最新版入手先 | Force-TLS :: Add-ons for Firefox[e] | ||
ミラーサイト | Add-ons for Firefox[e] | ||
制作者サイト | ForceTLS Implementation[e] | ||
英語 | |||
非公式版サイト | -[e] | ||
関連サイト | 大切なデータには鍵をかけよう:「ForceTLS」で安全な通信プロトコルを選択 - 世界のセキュリティ・ラボか...:ITpro[e] |
説明・詳細
登録したサイトをHTTPで開こうとしたとき、有効期限内であれば自動的にHTTPSなURLに置き換えてから開きます。
ロケーションバー左側のボタン→詳細を表示ボタンをクリックし、サイト内設定の「Always access content from this site security」をONにすると、設定欄にそのサイトのドメインが追加されます。
ツールメニューの「ForceTLS Configuration」で設定欄が表示され、ここから手動で追加することもできます。
「Require HTTPS on subdomains too」をONにすると、サブドメインでも有効にします。
また、HTTPS通信時に「Strict-Transport-Security」もしくは「X-Force-TLS」のレスポンスヘッダがある場合、そのサイトを自動的に追加します。
手動で追加したとき、もしくは上記ヘッダがあるページを開いたときには有効期限が設定され、その期限が過ぎると設定から自動的に削除されます。
- Auroraで使ってましたが、手動でサイトを設定してみましたが、SSLに対応してないサイトでした。すると、Auroraでこのサイトが開けない事態にっ。さらに、削除ボタンでサイトが削除できなくなってしまいました。 %appdata%\Mozilla\Firefox\Profiles にあるプロファイルフォルダにある permissions.sqlite をエディタでひらき、サイトの名前を1文字修正して、元のサイトが開けるようになりました。 -- 2012-02-10 (金) 10:19:23