FishHuntの問題点

Last-modified: 2013-05-26 (日) 21:02:13

FishHuntの問題点

FishHuntは手軽に遊べるオンラインゲームであるが、その反面様々な問題を抱えている。
これらの大きな問題を無視してゲームを始めると、問題を知った際にショックが大きくなるケースがあるので
ゲームを始める前に頭の片隅に入れて頂きたい。

加速について

オンラインゲームで一般的に言われる加速とはツールを利用して
本来変更出来ないゲーム内の速度を変更する事を指す。
基本的に規約違反とされておりログインIDの永久停止(以下BAN)など重い処分が下される場合が多い。

FishHuntにおける加速とは
ゲームプログラムに一定の負荷がかかると、その負荷で生じたラグを取り戻すように加速し続ける現象があり
クライアント起動時やマップ移動時など、環境によって顕著に現れる。

この現象を右クリックによるコンテキストメニューを表示させる事で意図的に発生が出来ており
運営は2013年2月20日 ・タスクバーに表示される「FishHunt」を右クリックしてもメニューが表示されなくなりました。
という修正及び発表を行っており、開発・運営も加速について確認している。

右クリックしてもメニューが表示されなくなっただけで
直ぐに他の方法が挙げられており、未だに不具合を利用するプレイヤーも少なくは無い。
非公開部屋を作成出来る事から他のプレイヤーの目に留まらぬよう利用が可能である。

問題なのは不具合一覧に掲載がされず、開発・運営が知っておきながら見て見ぬ振りをしていることである。
明らかな不具合の利用を常習しているプレイヤーが居るにも関わらず
不具合ではないからBANをしないという見方が出来る。

実際のところこれまでにBANされたプレイヤーの発表されていない。
運営のさじ加減で突発的に不具合の利用という事でBANされる可能性はあるので
意図的な利用は避けるようにして頂きたい。

意図的ではなくてもプレイヤーの環境によって加速は生じてしまうので
加速状態の際には加速が収まるまで釣りをしないなど
容疑をかけられぬよう心がけよう。

マクロについて

そもそも、マクロとは
キー入力を簡略化し、キー1つで複雑な操作を簡単に入力できるようにする事。
操作を自動化することで、放置しながら経験値やアイテムを稼いだり
行動マクロを組む事で、面倒な操作や、本来手動で入力できないような複雑な行動を可能にすること。
ゲームによっては仕様として搭載されているものもあるが、FishHuntでは簡略化させるようなマクロシステムは搭載されていない。

FishHuntでは不正プログラムの防止にnProtect GameGuardを採用している。
このソフトウェアについては色々な問題点があるので、各自調べて頂きたい。

同じ製品でも採用しているゲームにより挙動が異なり
自動釣りツールを感知しなかったり、多機能マウスやゲームパッドによる連打など感知しないケースもある。

過去、Pmang釣り大会において
計算上24時間通して釣り続けないと到達しない数を釣り上げているプレイヤーが存在していた。
この大会はどんな雑魚でも1匹としてカウントをし、多く釣り上げたプレイヤーがMVPとなるイベントで
非公開部屋を作成し、誰にも見られぬよう行っていたと思われる。
このプレイヤーは現在ログインが見られていないが、BANされたわけではなく
次第にやる気を無くしてログインしなくなったという見方が有力である。
公式サイトにスクリーンショットを掲載していたが
アバターの着用すら見られず、有料アイテムを常用していたとは考えにくい。

また、このプレイヤー以外にもマクロを利用していたと思わしきプレイヤーも多数存在する。

運営では
FishHunt正規ゲームプログラムに無い機能を利用してのプレイは禁止しています。
という記述もあり、BANなどの処分もありうるが、これまでにBANされたプレイヤーの発表はされていない。

非公開部屋を作成出来る事から加速行為と同様に他のプレイヤーの目に留まらぬよう利用が可能であり
MMOとは異なり確認が取りづらい仕様となっている。

マクロ行為が疑問視されるキャラクターが存在しておきながら、調査を行っているかは疑問であり
加速行為と同様に、運営が知っておきながら見て見ぬ振りをしている可能性もあるが
運営の気分次第で処分される可能性があるので利用は控えて頂きたい。

ランキングやイベントについて

公式サイトの月間ランキングは掲載されても報酬が無く、通常時は自己満足で片付くものである。
しかしながらイベントが重なると、報酬が生じトラブルの原因となる。

Pmang釣り大会では、ランキングの詳細やMVP賞の公表を行わなかった事により
加速やマクロを利用している不正プレイヤーへの譲渡が懸念された。
むろみさんイベントでは、便利な有料アイテムが増えたりコンテニューが実装された事から
プレイ時間、加速、マクロ、運などの要素に追加して、課金額が大きく絡むようになった。

非公開部屋を作ることが出来たり
サーバー、チャンネル数が多いため運営によるサクラを疑ってしまうケースもある。
ソーシャルゲームにありがちな射幸心を煽る方針を取り始めている事から
使いすぎには注意をし自己責任で支払いをしよう。

課金形態について

ゲームバランスを大きく変えた仕様変更は下記の通り

  • 1月24日
    星のかけらの販売 
    再挑戦機能追加
    スターダストボックス(通称ガチャ)販売
    強化システムに星のかけらの利用追加
  • 4月24日
    コンティニュー機能追加
    強化時ランクダウンの発生ペナルティ強化
    ランクダウン防止アイテムを追加
    レア魚が釣れやすくなる釣り針の販売

基本無料、アイテム課金制のオンラインゲームでは
こういった便利アイテムの売り上げで運営が行われているが
使いすぎには注意をし自己責任で支払いをしよう。

政治的問題について

韓国の地図には竹島が描かれているが
日本の地図には竹島が描かれていない。

ちなみに、同社ゲームオンが運営していたプリウスオンラインでは
韓国で反日イベントが行われており、そのプログラムが日本にも輸入されている。
日本でイベントは行われなかったものの韓国旗の刺さった竹島への上陸が可能だった。

これを許容出来ない方はゲームプレイを控える事を推奨する。