ロンドンオリンピック 2012 男子サッカー競技/大陸別予選

Last-modified: 2012-02-06 (月) 10:39:11

トピックス


予選概要

  • 参加資格
      ①23歳以下で構成される国別の代表チームであること(2012年1月1日現在、23歳の誕生日を迎えていない選手)
      ②上記選手とは別にオーバーエイジ枠として、年齢制限を問わない同国国籍を持つ選手3名までの登録が可能(仕様の有無に関しては自由)
      ③ワールドカップなどとは違いオリンピック競技は国別対抗で行われる大会のため、協会としてのイングランド代表*や所領地などに参加資格は与えられていない
       *ロンドンオリンピックに関しては紆余曲折の末、イギリス代表としてイングランドの選手が選出

大陸別予選マップ

 ☆各大陸の協会ロゴをクリックすると、大陸別予選のページにリンクします
  (カッコ内の数字は各大陸予選の出場枠)


ヨーロッパ予選(開催国+3)南米予選(2)北中米カリブ海予選(2)アジア予選(3.5)アフリカ予選(3.5)オセアニア予選(1)
ヨーロッパ予選南米予選北中米カリブ海予選アジア予選アフリカ予選オセアニア予選?


本大会出場国


予選地域国 名出場回数試合勝利引分敗戦得点失点得失差
開催国[添付]イギリス*
ヨーロッパ予選決勝トーナメント1位スペインスペイン151221318+23
2位スイススイス1711333712+15
3位ベラルーシベラルーシ158252421+3
南米予選決勝リーグ1位ブラジルブラジル 9711247+17
2位ウルグアイウルグアイ 94231012-2
北中米カリブ海予選決勝トーナメント1位[添付]
2位[添付]
アジア予選Group A1位file20100927.pdf
Group B1位[添付]
Group C1位[添付]
アフリカ予選最終予選1位[添付]
2位[添付]
3位[添付]
オセアニア予選?オセアニア予選1位[添付]


開催国枠に関する経緯

そもそも、オリンピック競技はワールドカップとは違い、サッカー協会大会での参加ではなく国単位での出場となっている。


そのため、当初は1912年のストックホルム大会(金メダル)以来の4協会合同チーム結成かとも言われたが、
イングランド以外のスコットランド, ウェールズ, 北アイルランドが「混成チームは四協会の自立を脅かす」として反発。


結局、イングランド代表が単独でイギリス代表として出場することをFIFA(国際サッカー連盟)が了承した。