Mamba/第2回簡易調査結果

Last-modified: 2010-08-16 (月) 11:16:26

簡易調査結果

調査期間:2010年4月~7月

ユーザー数

種類割合
ワイヤード3447.9%
ワイヤレス3752.1%
ユーザー総数71-

考察:前回の調査に比べワイヤード使用者の割合が増えた。ワイヤレスでの使用も問題はないが、ポーリングレートやバッテリー搭載時の重さを気にしている人が多いのかもしれない。

ファームウェアバージョン

バージョン割合
1.062950.9%
1.131831.6%
1.0747.0%
1.08.0247.0%
気にしていない23.5%
有効回答数57-

考察:DynamicDPIScalingを嫌がって1.06を使用している人が多い。しかし全体の約半数が搭載ファームを使用している。FPSプレイヤーでない布パッドユーザーが多いのだろうか。

マウスパッド

使用パッド割合
QcK1217.6%
Airpad Pro III710.3%
Megasoma68.8%
steelseries 4HD68.8%
ARTISAN UT KAI.g257.4%
Razer eXactMat control57.4%
Razer Goliathus Speed57.4%
Razer Destructor45.9%
Sphex45.9%
steelseries SX45.9%
34.4%
QcK mass22.9%
SWIFT22.9%
Zowie N-RF122.9%
カッターマット11.5%
有効回答数68-

考察:全体の約4割が布パッドユーザーであることに驚き。だから1.13の使用者が多いのかもしれない。ブログやWikiでも報告の多い同じRazer製品のパッドユーザーが多いことも特徴である。

満足度

評価割合
51836.0%
42958.0%
324.0%
200.0%
112.0%
有効回答50-
評価平均4.26-

考察:1年前の評価平均は3.63だった。実に0.6も上昇している。ファームウェアがバージョンアップされ安定してきたことの現れと言える。パッドの相性報告も増えたので人柱的な購入が減ったことも評価上昇に繋がっていると考えられる。

最後に

Mambaオーナーの皆さん、ご協力ありがとうございました。15000円という破格の値段設定にも関わらず、満足度が4.26と非常に高いことはこのマウスのポテンシャルを表していると思います。とはいえ、DynamicDPIScalingという特殊な問題を抱えていますので、更なる安定したファームウェアの登場を待ちましょう。