セオリー/妖狐陣営のすゝめ

Last-modified: 2020-03-21 (土) 11:05:03

概要

妖狐陣営は、生き残ることが目的であるが、占われると死亡してしまう呪殺があるため、占われないでかつ、人狼に噛まれない位置にいることが大切である。
ここでは、高度なテクニックを要求される妖狐陣営のセオリーを書いていく。

妖狐

妖狐は、妖狐陣営の基本役職である。
妖狐は、占われると呪殺で死んでしまうため、占われないように立ち回るのはもちろん、人狼に噛まれた場合死亡しないが、場合によっては狼coからの告発もあり得る。
ここで強力なのが、怪盗被害者騙りである。
怪盗に役職を取られたと言ってから元妖狐をcoすると、大きな信頼を得ることが可能であり、自分が妖狐ではないと思い込ませることができる。

子狐

子狐は、呪殺されない代わりに、人狼の襲撃で死亡してしまう。また、子狐は占い能力があるため、占い師騙りに適しているが、確率で占いが失敗する
占い師を騙る場合、占い失敗時にどうやって誤魔化すかが大切である。
誤魔化す方法として邪魔狂人に邪魔されたと言うか、威嚇されたと言うか、占い結果がかぼちゃになったと言うか、リスキーだが白か黒か当てずっぽうで言う方法がある。

仙狐

基本的には妖狐と同じだが、仙狐は役職を透視して全体公開することができる
ケミカルの場合も、両方の役職が公開される
そのため、女王観戦者や求愛者などといったアカン役職が全体公開されて存在がバレることもしばしば
役職を透視することができるため、仙狐が一人の場合それを使って例の如く占い師騙りができる(占い結果が確実に当たるのでほぼ真と同じような仕事ができるが)
ただし、仙狐が二人以上の場合透視結果が全員分アナウンスされ、さらにどれが自分の透視結果なのか分からないため、別の手段を考える必要があるかもしれない

背徳者

背徳者は妖狐を一方的に把握できる。尚、子狐は把握できない
そのことを利用して長剣で狐を囲う方法がある。ただし、長剣は騙りやすい役職のため、真目で見てもらうには高度な話術を要する。占い師騙りは、囲んだ後に破綻すると囲んだ疑惑が発生して狐が透けるため非推奨。
夕べ殺された人がいない場合は、妖狐以外の人を妖狐に仕立てての、偽の狼COからの妖狐告発という手段も可能。それによって偽妖狐が吊られると、妖狐陣営は勝ちやすい。

冒涜者

結構やべー役職なので除外されてることが多いですけどもし引いた時の立ち回りを一応書いておきます。
まず配役によって結構立ち回りが変わると思います。
①狐陣営1のときで狼数がそこそこいると考えられるとき
自分以外の生き残りそうな人を選んで、黒特攻して縄稼いでとっとと死にましょう。
②狐陣営1でLWっぽい配役のとき
特攻もせず囲いもしないで単純にグレランで狼目吊るのが早いです。生存職反射が多いので生き残れるなら出来るだけ生き残るようにしましょう。
③恋陣営がいる または鴉陣営が二人以上いる場合
この場合は余程の理由がない限り自分を冒涜するといいと思います。恋冒涜や鴉冒涜した時点で勝ち目が消えてしまうので、普通に妖狐になって勝ちを目指すといいと思います。
④狐陣営が多いとき
これも狐を冒涜すると無駄になってしまうので、基本的には自冒涜をするのがいいと思います。普通に生存できるように立ち回ればいいと思います。