セオリー/闇の系譜

Last-modified: 2021-12-13 (月) 11:38:04

概要

闇に生きる一族 ヴァンパイア
我々の目的は人狼たちと同じ
しかし、人狼とも対立する第3陣営である
どのように闇に生きるのか
右も左も分からない新人吸血鬼にこのセオリーを送る
~ヴラド・ツェペシュ~

ツェペシュって誰やねん

ドラキュラ伯爵の元ネタになった人
15世紀のワラキア公国の君主(ワラキア公)で、諸侯の権力が強かったワラキアにあって中央集権化を推し進め、オスマン帝国と対立したなんかすげー人(ウィキペディア調べ)

ヴァンパイア陣営とは

ものすごく簡単に言うと襲撃できる妖狐陣営
占われても呪殺されるわけではないが、占い結果にヴァンパイアと出るため占われる=死を表す
人狼陣営も占い結果でヴァンパイアを騙る利点は一切無いため大体吊られる悲しみの系譜
村人陣営か人狼陣営の勝利時にヴァンパイア陣営が生存していると勝利することができる←おそらく誤りだと思われる。勝利条件は「人狼が絶滅した状態で人カウントの生存者数≦ヴァンプの生存者数」or「ドラキュラが生存し、かつ生存者の過半数が吸血されている」なはず(要検証)

ヴァンパイア陣営の役職

ヴァンパイア

言わずと知れた夜の貴族
夜な夜な人々の血を吸い尽くすことができる
それは人狼やヴァンパイア自身も例外ではなく、防ぐには逃げるなり護衛されるなりしなければならない
自分を噛む姿を想像するとシュールでしかない
さらに、ヴァンパイア一人ごとに襲撃を行うことができるため、凄まじい数の死体が転がっていたこともあるとか何とか...
弱点は互いに認識できても会話ができないことだろう
日光?何かねそれは、新鮮な血液でも含まれているのかい?

ドラキュラ

ヴァンパイアの1種
殺すことはできないが吸血することができる
ただし弱点は多く、人間カウント以外を吸血できないことや、ドラキュラしか認識できないことや、呪殺されることなどが挙げられる
また、吸血された相手は自覚できないが、代わりに毎朝吸血された人がいることがアナウンスされる
失敗してもアナウンスは発生する
複数ドラキュラが存在する場合、吸血先はそれぞれで選び、その中からランダムで一人に吸血が行われる
ちなみに勘違いしている人が多いかもしれないが、ドラキュラ=吸血鬼ではなく、ドラキュラは吸血鬼の1種の固有名詞なのである(ウィキペディア調べ)

吸血鬼の眷属

吸血鬼の味方 ケンゾクマン ☆☆☆
簡単に言うとヴァンパイア陣営版背徳者
ヴァンパイアとドラキュラを一方的に把握できる
それ以外に何もできないが、ヴァンパイアとドラキュラが分かることを生かして占い騙りをしたりと実力が現れやすい役職の1つでもある
ヴァンパイアとドラキュラが全滅すると敗北確定となる
そうなると、例の如く後を追って死亡する

ヴァンパイア陣営の立ち回り

ヴァンパイア陣営は中々難しい陣営ではあるが勝てないことはない
この状況でどのように動くか
そういうことを1手1手考えながら行動しよう

占われない位置取り

前述の通り、占われる=死である
占われない位置取りということを意識していこう
騙りに白出しされたら万々歳ではあるが

役職盗られたンゴwwwww

怪盗被害者coというのもアリだろう
仮に本当に怪盗がいなくてもヴァンパイアやドラキュラを盗んだ場合出てこないのは当たり前であるため、ある程度の信頼を得ることができる
ただし、盗まれた=村人陣営なので、狼に噛まれて翌日告発という流れもあるので注意

全員違う場所を噛む

そもそもヴァンパイアが複数いるという状況事態がレアだが、もし複数いた場合は同じ場所を噛まないことが大切である
そうすることで一気に人数を減らすことができるからである
え?会話できないから同じ場所を噛むのは仕方がない?
そうだな...
お察しください

結論

以上がヴァンパイア陣営のセオリー
まだまだ足りない部分もあるかもしれませんが、そこはみなさんの知識で補っていきましょう
それでは、良きヴァンパイアライフを
御機嫌よう
~レミリア•スカーレット~

レミリアって誰やねん

東方Projects第6弾6面ボス
彼女のかりちゅまカリスマ性で発売から約20年経過した今も人気を集めている
ちなみに6面テーマは『ツェペシュの幼き末裔』
ツェペシュの影響は同人ゲーム業界にも及んでいる
さらにちなみに巷では咲夜(同作5面ボス)+レミリア=DIO様(ジョジョの奇妙な冒険第3部ボス)と噂されているらしい