人狼ゲーム資料

Last-modified: 2016-10-14 (金) 23:41:14

今回は、人狼ゲームのルールを解説します。完全版ではありませんので、詳しいルールは載ってません。ご了承下さい。

ゲームの進め方

役職が書かれたくじを引いて、自分の役職を確認します。
確認が終わったら、夜のターンに移ります。
夜のターンでは、各役職の行動をします。行動の内容は、くじに書いています。
全員が終わったら、朝のターンに移ります。
朝のターンでは、犠牲者の発表、吊り先の決定、各陣営の勝利条件を満たします。
5~15分程度で、夕方のターンに移ります。
夕方のターンでは、吊り先を紙に書いて、GMに渡します。
一番票が多かった人が吊られます。
そして、夜のターンに移ります。
それを繰り返します。
どれかの陣営の勝利条件を満たした時、ゲームは終了します。

GMのセリフは、 http://wikiwiki.jp/gekkajinro/?GM%A5%BB%A5%EA%A5%D5をご覧下さい

村人陣営

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村人

能力のない一般的な村人。大変名誉な役職である。その推理を武器に、人狼と戦う。人狼全滅が勝利条件。

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占い師

毎晩、生存者の誰かを占うことができる。占いによって村人か人狼かを知ることができる。 また、妖狐を占うと呪殺することができる。

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霊能者

処刑によって死んだ者が村人か人狼かを判別することができる。

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狩人

夜に生存者をひとり指定して、狼の襲撃から守ることができる。

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共有者

共有者同士は互いに認識ができ、会話ができる。

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特殊村人陣営

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埋毒者

人狼に襲撃された場合、標的を選択した人狼も死亡する。 処刑された場合、陣営問わず村の誰か1人が死亡する。

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猫又

人狼に襲撃された場合、猫又を襲撃した人狼も死亡する。 処刑された場合、陣営問わず村の誰か1人が死亡する。 2日目以降、毎晩死亡者1人を選択でき、選択された人物は一定確率で復活する。稀に違う人物がよみがえることがあ る。

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タフガイ

人狼に襲撃された場合、すぐには死なず昼の投票後に死ぬ。

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初日の夜に参加者1名を指定する。(強制) 指定された人物は、自分が生存している間狼の襲撃によって殺されない。 毎晩、任意で指定した人物を殺すことができる。 占い師と霊能者に「人狼」として判定される。

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貴族

狼に襲撃された場合、奴隷が生きていれば代わりに奴隷が死ぬ。(身代わりになったことはわからない) 貴族には奴隷が誰だかわからない。

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奴隷

貴族が誰だか知ることができる。 貴族が狼に襲撃された場合、貴族の身代わりになり死亡する。 村人陣営の勝利かつ貴族の死亡が勝利条件。(自分が死んでいても構わない)

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魔術師

3日目以降、死亡者1人を指定する。(強制) 30%の確率で指定した人物が生き返る。身代わり君の場合は60%。

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逃亡者

毎晩生存者のうち1人を指定し、その人の家に逃げ込む(強制)。そのため、自分が人狼に襲撃されても死なない。 逃げた先の参加者が人狼に襲われた場合、一緒に死亡する。逃げた先が狩人・聖職者などで守られていた場合も自分 は死亡する。 人狼のところへ逃げると死亡する。 村人陣営勝利かつ自身の生存が勝利条件。

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商人

任意のタイミングで一度だけ、夜に自分以外の参加者を選択して占いセット・霊能セット・狩人セットのうちどれか を送ることが出来る。 送られた相手は元々の役職の能力に加えてその能力を使えるようになる。 送られた相手の効果発動も任意。

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女王観戦者

女王観戦者が死亡すると村人陣営と狂人系が全員死亡する。 村人陣営からは誰が女王観戦者かがわかる。

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嘘つき

毎晩生存者のうち1人を指定する。(強制) 指定した人物を人狼かどうか判定することができるが、70%の確率で正反対の結果が出る。妖狐の呪殺は不可能。 村人陣営勝利かつ自身の生存が勝利条件。

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見習い占い師

生存者に占い師がいない場合、占い師に変化する。

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病人

病人が人狼に襲撃された次の夜、人狼は襲撃を行えない。

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呪われた者

呪われた者が人狼に襲撃されると死なずに次の夜に人狼に変わる。 ただし襲撃された昼の処刑で呪われた者が処刑されると、村陣営のまま。

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呪いをかける者

夜の間に自分を含む参加者の中から一人を選んで喋れなくする呪いをかける事が出来る(任意)。 呪いにかかった人は次の日の昼に発言することが出来なくなる。 連続で同じ人を選ぶことは出来ない。

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狼憑き

占い師の占いに「人狼」として判定されてしまう村人。

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聖職者

夜に一度だけ自分以外の誰かを選択し聖なる力で守ることができる。守られた人は一度だけ死を免れる。

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プリンス

処刑先に決まっても一度だけ処刑を免れることができる。

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超常現象研究者

夜に一度だけ選択した人とその両隣に人狼がいるかいないかを調べることができる。 選択した人が狐だった場合は呪殺できる。両隣は呪殺できない。

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魔女

蘇生薬を持っており、使うと1人を100%の確率で蘇生させる。 毒薬も持っており、使うと1人を100%の確率で殺害する。 合計2回までしか使えず、蘇生薬は1回までしか使えない。

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老人

生存している人狼の数×2日までしか生きられない。

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独裁者

一度だけ昼の間に議論の時間を終わらせて処刑する人を決めることができる。 投票時間にも使える。

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予言者のママ

初日の夜に占い師が誰なのか知ることができる。

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罠師

2日目以降の夜に毎晩一人ずつ選んで罠を仕掛ける(強制)。罠が仕掛けられた人を襲う人狼は死に、襲われた人は 死なずにすむ。 但し、2日連続で同じ人に仕掛けることはできない。

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オカルトマニア

二日目の夜に一人選んでその人が占い師か人狼だとその人と同じ役職になる。 占い師でも狼でもなかった場合には村人に変化する。

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カウンセラー

夜に一人選んで、その人が村人陣営以外だった場合、勝利条件を村人陣営に変更する。但し、その人が人狼かヴァン パイアなら、逆に襲われて襲撃死してしまう。 なお、勝利条件が変わっても能力や陣営はそのままなので注意。

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巫女

夜に一度だけ聖なる力で自分を守ることができる。 聖なる力はその夜から次の昼の処刑まで巫女を死から免れさせる。

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赤ずきん

人狼に襲われて死亡した場合、その人狼が死亡すると蘇生する。 威嚇する狼の能力で威嚇された夜に噛まれると蘇生出来ない。

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風来狩人

夜の間に自分以外の参加者を一人選択して人狼から守る。 ただし、犠牲者無しの日に自身が護衛していた対象は再び護衛することが出来なくなる。

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トラブルメーカー

次の昼の投票で二人処刑する。 ゲーム中に一回だけ夜に発動出来る。

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フランケンシュタインの怪物

村人陣営の役職が死ぬとその職業の役職を吸収して使えるようになる。 加えて、自身が処刑されるともう一人処刑する能力も持つ。

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王様

昼の投票で王様の投票は二票分として数えられる。

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怪盗

初日の夜に選んだ相手と自分の役職を交換する。相手は2日目の夜にならないと気がつかない。 盗まれた相手は「怪盗」になるが、役職を盗む能力はない。

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看板娘

襲撃死すると、その日の昼の投票で二人処刑する。

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パン屋

生存中と死亡中の時とでそれぞれ、毎朝、専用のシステムメッセージが表示される。

+ 隠し役職

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人狼陣営

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人狼

夜に1人村人を襲撃し殺すことができる。人狼同士は夜に会話ができる。 人狼の数が村人と同数か少なくなると人狼陣営の勝利となり、人狼が全滅すると村人陣営の勝利となる。

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狂人

人狼陣営の村人。占い結果、霊能結果どちらにおいても「村人」と判定される。特殊能力はない。

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特殊人狼陣営

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人狼占い

人狼としてカウントされる。 夜に生存者1人を指定し、その人物の役職を判定することができる。 ただし、占い師を占うと自分が死んでしまう。

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大狼

人狼としてカウントされる。 占い師には「村人」と判定され、霊能者には「大狼」と判定される。

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狼の子

人狼としてカウントされる。 狼の子が死んだ次の夜は、2人襲撃することができる。

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狂人狼

人狼としてカウントされる。 村人陣営の勝利が勝利条件。

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一匹狼

人狼としてカウントされる。 他の人狼が全滅かつ人狼陣営の勝利が勝利条件。 一匹狼が勝利した場合、他の人狼陣営は敗北となる。

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欲張りな狼

人狼としてカウントされる。 ゲーム中に一回だけ、欲張ることで一晩に2人襲撃できる。 その場合、狩人の護衛などで襲撃しても相手が死ななかった場合は欲張りな狼が死亡する。 1人目で襲撃失敗した場合は欲張りな狼のみが死亡し、2人目で失敗した場合は1人目と欲張りな狼が死亡する。

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誘惑する女狼

人狼としてカウントされる。 1日目の夜に一人選んで誘惑する(強制)。 その後誘惑する女狼が死亡した場合、誘惑した相手の勝利条件が人狼陣営の勝利に変更される。 ただし、その誘惑する女狼が最後の人狼だった場合発動しない。また、妖狐などの人外を誘惑しても効果がない。

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孤独な狼

人狼としてカウントされる。 「他の人狼・普通の人狼が把握することができる役職を持つ人物」を把握することができず、会話もできない。 襲撃対象を選択することもできない。他の人狼が全員死亡した場合は襲撃できるようになる。孤独な狼のみが複数生 き残った場合、誰か1人だけが襲撃可能になる。 普通の人狼は孤独な狼を把握することができる。

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一途な狼

人狼としてカウントされる。 ゲーム中に一回だけ、覚悟を決めて対象を襲うことで、その夜は普通殺せない相手でも殺すことができる。(ヴァン パイアなど) ただし、普通殺せない相手を殺した場合、一途な狼も一緒に死亡する。

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威嚇する狼

人狼としてカウントされる。 ゲーム中に一回だけ、昼に誰か一人を威嚇することができる。威嚇された人はその日の夜だけ能力が無効化される。

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慎重な狼

人狼としてカウントされる。 夜に「襲撃しない」選択肢を選べる。 「襲撃しない」を選択した場合、その夜は誰も襲撃しない。

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狂信者

人狼が誰かを知ることができるが、会話はできない。また、人狼側は狂信者が誰なのかはわからない。

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狼少年

毎晩、生存者を一人選択して狼に仕立てることができる。狼に仕立てられた人は、その夜だけ、たとえ人狼であって もなくても占い結果が「人狼」と出る。

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妖術師

毎晩、生存者から1人選び、その人物が占い師かどうかを調べることができる。それ以外においては狂人と同じ。

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囁き狂人

人狼が誰かを知ることができ、会話もできる。

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邪魔狂人

毎晩、生存者を一人選択して占いの邪魔をする。対象が占い師・子狐・超常現象研究者・妖術師・人狼占いの場合、 その夜の占いはできない。ただし、商人・サンタクロースの占いセットや、フランケンシュタインの怪物が占い師を 吸収した場合など、メイン役職以外による占いは邪魔できない。

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スパイ

人狼系が誰かを知ることができ、任意のタイミングで夜に村を去ることができる。人狼陣営が勝利したとき、村を 去っていれば人狼陣営とともに勝利となる。

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スパイ�

人狼系が誰かを知ることができるほか、人狼系もスパイ�が誰か知ることができる。死亡した場合、全員の役職が全 員に公開される。

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サイコキラー

誰かが夜に能力を使用するとき、サイコキラーを選択した場合には翌朝に死亡する。

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爆弾魔

ゲーム中に一度だけ、誰かに爆弾を仕掛けられる。 その人が襲撃や護衛を受けると爆弾は爆発する。

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丑刻参

毎晩、生存者を選んで呪いをかけることができる。 呪いをかけられた人は、その夜占い師、人狼占い、超常現象研究者に占なわれたら呪殺する。 この能力を使用した夜に丑刻参が占なわれた場合も呪殺される。

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特殊第三陣営

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妖狐

妖狐陣営。狼の襲撃を耐えるが、占い能力を持つ役職に占われると呪殺される。

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子狐

妖狐としてカウントされる。 妖狐が誰か把握することが出来る。妖狐からは子狐を把握することは出来ない。 夜に参加者の中から一人を選んで占うことができ(強制)、5割の確率で占い対象が村人か人狼かヴァンパイアなの か分かる。なお、妖狐を占っても呪殺は起きない。

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背徳者

妖狐を判別できる。妖狐からは背徳者は認識できない。 妖狐陣営が全滅すると、後を追い自殺する。

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冒涜者

妖狐を判別できない。 初日の夜に参加者から一人選んで狐憑きにすることができる。 背徳者と同じく妖狐系が全滅したら後を追い自殺する。

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悪魔くん

人狼系に襲撃されても死亡しないが、ヴァンパイアに襲撃された場合は通常通り死亡する。 人狼に襲撃された場合、それを知ることができる。 勝利するには、人狼に襲撃された後に処刑される必要がある。 勝利条件を満たした場合、その時点で単独勝利する。悪魔くんが複数いる場合は勝利条件を満たした悪魔くんだけし か勝利できない。

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ヴァンパイア

陣営:ヴァンパイア 夜に参加者の中から一人を選んで襲撃しなければならない。 他のヴァンパイアが誰か認識出来る。 人狼が全滅かつ村人がヴァンパイアの数と同数もしくは少なくなると勝利。

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キューピッド

陣営:恋人 全参加者から二人を選んで(自分を含めるかは任意)、その二人を恋人にする。

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求愛者

陣営:恋人 一日目の夜に、参加者から一人選んで恋人にする。恋人が死んだ場合、後を追って自殺する。

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悪女

陣営:恋人 一日目の夜に本命と手玉を選ぶ。手玉は悪女の恋人であると思い込む。 手玉になった人は悪女が死亡しても道連れで死なない。

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パティシエール

陣営:恋人 一日目の夜に参加者一人に本命としてチョコレートを配る。他の参加者には義理チョコが配られる。貰った参加者は 本命か義理なのかは貰った側は食べるまでわからない。

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カルトリーダー

陣営:カルト 毎晩一人を選び、カルト信者にする。

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その他

出現陣営のみ公開の闇鍋において、出現陣営情報に「その他」としてカウントされる役職。 単独の勝利条件を持っている役職か、役職や陣営が変化する役職が当てはまる。

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皮なめし職人

ゲーム終了時に死亡(突然死以外で)していると勝利。

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こうもり

ゲーム終了時に生存していると勝利。

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ならず者

初日の夜に二人を選択する。その二人の死亡と自身の生存が勝利条件。

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ストーカー

初日の夜に対象を一人選んでストーキングする。選んだ人の役職を知ることができ、その人と同陣営になる。

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コピー

夜に一度だけ、生存者を一人選ぶことで対象と同じ役職になることができる。 何か能力を持った役職なら、その能力を使うことができる。

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ドッペルゲンガー

夜のうちに生きている人を1人選ぶ(強制ではない) 選んだ人が死んだ場合、自分がその人の役職になる。 役職が変化したあとはまた他の人を選ぶことができる。 勝利条件は、変化後の役職による。ただし、1回も変化しないままだと勝利できない。

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量子人狼での役職

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量子人間

量子人狼のみに出てくる役職 死亡すると村人・占い師・人狼のいずれかに収束する

用語

○、白

占いにおける「村人判定」のこと。

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●、黒

占いにおける「人狼判定」のこと。

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CO

カミングアウトの略。自分の役職や能力行使の結果を全員に周知させるときなどに使う。騙りの場合もあるので注意 が必要。 「占いCO 太郎さん○」という風に発言する。

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FO

フルオープンの略。役職を全てCOすること。 実際の普通村では、FOの対象は占い師と霊能者、共有だけで、素村と狩人は潜伏することをさすことが多い。 (というか普通村ではFOという言葉はほとんど使われない)。 闇鍋では、言葉通り全プレーヤーが役職を公開することを指す。 共有FO→HO参照

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GJ

一般的に「Good Job」の略。 人狼においては、狩人の護衛を成功させたことに対し用いられる。

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HO

ハーフオープンの略。共有者が、片方だけCOすること。 月下人狼ではあまり使われていない用語。 共有者が2人ともCOする場合は、共有FOという。

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LW

「Last Wolf」の略。 文字通り最後の1匹となった人狼を指す。

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PP

「Power Play」の略。 人狼陣営の数が村人陣営の数を上回ったと判断した場合に用い、処刑の票を村人陣営の人間に集め確実に勝利するこ とをいう。

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飼う

村人陣営が妖狐探索の為に人狼をワザと生かすこと。 人狼を吊り切って妖狐勝利を防ぐ意味合いも持つ。

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囲い

仲間の人狼に村人判定を出すこと。

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欠け

身代わりくんありのルールの際、身代わりくんが役職を持って死ぬと実質その役職である人物はいないこととなる。 これを欠けという。 普通村において占いが欠けることは村人陣営にとって大きなディスアドバンテージとなる。

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騙り

本当の役職とは違う役職を宣言すること。基本人外が行う。稀に村人陣営の人間も行う。 能力を持たない村人がこれを行うことは基本人狼陣営に有利になることが多いのでしてはいけない。

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グレー

村人判定も人狼判定も受けていない人を指す。

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グレラン

「グレーランダム」の略。 グレーの人間から投票先を選ぶことをいう。

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護衛職

狩人をはじめとし聖職者・罠師・風来狩人ら、狼の襲撃から他人を守れる能力を持った役職を指す。

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サーバーの略。人狼ゲームを運営している個々のサイトのこと。

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指定

人を1人指名して処刑すること。 村人陣営なのが確定している人(共有者等)が行う。

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呪殺

占い師の占いによって妖狐を死亡させること。 「銃殺」とも。

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初日

初日夜に襲撃されるダミー、身代わりくんのこと。 「初日霊能」と言った場合、身代わりくんが霊能者であることを示す。

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「本物の~」を略したもの。 「真占い師」だったら「本物の占い師」という意味。

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人外

狭義では村人陣営の人間でない者を指すが場面によってニュアンスは異なる。 a.村人陣営以外全員。この場合、こうもりなどの比較的無害なその他も含まれる。 b.村人陣営以外の陣営を持つ者。この場合、こうもりなど、村人陣営と共に勝利できるものは除かれる。 c.ゲーム終了時に生存していることで村人勝利でなくなる者。この場合は人狼、妖狐、ヴァンパイア、恋人に限定さ れ、吊らなくても勝利できる狂人系や悪魔くんなどは除かれる。

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ステルス

略称として「ステ」。 発言を行わないことを指す。 「完ステ」は全く発言を行わないこと。「おはステ」は朝の挨拶以外に発言を行わないこと。

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素村

能力を持たない村人、すなわち役職が村人の人を指す。

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対抗

能力者が複数出た場合において、自分以外にCOした人間を指す。 例えばAさんとBさんが占いCOをした場合、BさんはAさんにとっての対抗となる。(逆も然り)

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吊り

処刑のこと。

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残り吊り数のこと。「縄3(残り吊り数3回)」といった風に使用する。

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平和

夜が明けたときに、襲撃や呪殺などの死者がいないこと。 普通村では、呪殺が起きていない上で、狼が狐か狩人の護衛先を噛んだ場合に起きる。 闇鍋においては様々な理由がありえる。

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ローラー

略称として「ロラ」がある。 対象となる人物をすべて処刑すること。 霊能者をローラーする場合は「霊ロラ」、占い師をローラーする場合は「占いロラ」という。