ウマル・ヒル (The Umar Hills) AREA CODE=AR1100
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- ロイド司祭の家
この村では夜な夜な謎の殺戮が行われており、住民は恐慌状態に陥っている。
村を守るはずのレンジャーであるメレラの姿も見えない。
住民はこの殺戮が、最近丘陵地帯に住み始めたオーガのせいか、あるいは辺りの狼のせいか、あるいは丘に住む伝説の魔女ウマルのせいだと考えている。
すでに騎士マジー・フェンタンの一団に助けを依頼したそうだが、彼女らも帰ってこない。
ロイド司祭からこの村を救うよう依頼される。
オーガのいる丘やレンジャーの小屋を捜索する必要がありそうだ。 - ジャーミーンの家
カドルト・ウィザードであるジャーミーンが住む。
彼はストーンゴーレムを製作中なのだが、必要なミミックの血が足りないそうだ。
なお入口にはダールという男が張り付いている。
ダールはジャーミーンの娘コレットと結ばれたいと思っているが、ジャーミーンに反対されている。
(この剣はジャーミーンが賭けでトルゲリアス*1から巻き上げた魔法の剣だそうだ。)
ミミックの血を得たゴーレムは動き始めるがすぐに暴走してしまう。
やむなくゴーレムを破壊すると、ジャーミーンは自分の賢さも絶対ではない事に気付く。
そして彼はダールと娘との結婚を許し、去っていく(21250XP)。
棚などからはスクロール(コンティンジェンシー、プロテクション・フロム・ノーマルウェポン、パワーワード・スリープ)、ポーション類など。 - ウマルの宿屋
入口にはファエルという商人がいる。
皮なめし職人の手紙の謎を解いて、ゼントゥリムの歴史を買い、ダーシン・コール(Darcin Cole)と答えればヒューマン・フレッシュ+5の製作準備に入ってくれる。
必要なものは人間の体とブラッド・オブ・シルバー・ドラゴン。 - ジェブ
ジェブに話しかけると儲け話をもちかけてくる。謝礼は30 or 20G。なお一度でも断るとこのクエストは消滅してしまう。
彼の話によるとヘンドリック夫妻は、死んだ娘が持っていた宝石をにわとりの喉の奥に隠しているそうだ。
左に離れた場所にいるエルリン・ヘンドリックに話しかけ、宝石を手に入れよう。
夫妻に相応の金を支払ってもいいし、恐喝するのもいい(ベルジュリル入手。この宝石はウォーキーンズ・プロムナード⑩でホーン・オブ・ヴァルハラの強化に使える)。 - イムネスヴェイルの暇人
ジャーミーンの家の裏手にはディルバート、ヴァルズベン、ネレルという若者がたむろしている。
近づくと、冒険者になりたいので剣と酒を買ってきてくれと頼まれる。
了承すれば200Gを代金として渡されるので、ウマルの宿屋に行きバスタードソード3本とドトラニオンズ・バーラーエールを買ってきてやろう。
お望みのもの全て渡せば2000XP。剣、酒どちらかだと1000XP。
余談だがディルバートの両親はアンダー、ジョアンナ。ヴァルズベンの両親はロイド司祭、エイナ司祭。 - オーガのいる丘
住民達が殺人の原因と考えているモンスター達がここにたむろしている。
近づくと、モンスター群を率いるオーガ、マダルフが話しかけてきて、自分たちは殺人を犯してないどころか仲間を殺されてすらいる、と主張する。
信じてもいいし、そうでないなら殺してもいい。*2
オーガたちを信じて戦闘を回避する場合、住民達への伝言を頼まれる。
彼らは自らの平和な暮らしのために住民と同盟を結びたいそうだ。
ロイド司祭にその旨を伝えよう(27500XP)。 - レンジャーの小屋
小屋はもぬけの殻で血痕が残されているのみだ。
メレラの日記入手(22500XP)。
寝台からはマジー・フェンタンからの手紙入手。 - ウマルの洞窟
ミミックの血入手。 - ヴァリガーの小屋
小屋に行く途中、レンジャーに遭遇する。これらは倒しても構わない。
ヴァリガーが待機し、自分の血族に関する秘話が明かしてくれる。
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