装備強化について

Last-modified: 2016-07-13 (水) 05:08:42

はじめに

序盤のうちは拾った装備のままでも何とかなりますが、難易度が変わってくるとなかなか厳しくなってきます。
また、高難易度の緊急においては、拾ったままの装備(所謂未強化)は嫌われる傾向があります。
特に難易度SH以降のクエストでは装備強化は必須です。
ここでは、装備強化のやり方を簡潔に説明したいと思います。

旧式武器の強化について

旧式武器は+10まで強化が可能で、+10まで強化した地点で潜在能力の開放が可能となる。
潜在能力開放後は強化値0に戻ってしまうので、再度+10まで強化する必要がある。
武器のレアリティによって強化値+10にするだけで+0のときの1.4~2.0倍の性能になるため、前述の通り強化は必須と言っても過言ではない。
旧式武器の強化にはメセタとグラインダー(☆12以下の場合)orラムダグラインダー(☆13の場合)が必要になる。

  • リスクについて
    強化値が高くなってくると強化リスクが発生する。
    強化リスクとは「失敗時に、強化値が最大でどれくらい下がるか」を数値化したもの。
    例えば「最大リスク:強化値-3」と表示されていた武器の強化に失敗した場合、強化値は 0~3 のいずれかの数値だけ下がる。
    特定レアリティ以降の武器は、ある段階以降で失敗時に必ずリスクが発生する。
    リスクを軽減するアイテムもあるため、うまく使うことで+10にしよう。
  • 強化方法の例
    • ★9以下の場合
      強化リスク軽減も強化成功率アップも使わず、グラインダーだけを用意して+10まで強化連打。
      時間が掛かる場合もあるが、比較的楽に+10までいける。
  • ★10,11の場合
    強化値+7からリスク軽減(+1)を使う。
    (+1)だけでも、強化失敗時に強化値が下がらなくなる場合も多くある。下がったら素晴らしく運がないです。
  • ★12の場合
    強化値+7からリスク軽減(+1)を使う。
    基本的に強化成功率がかなり低く設定されているので、強化値+8からは強化成功率アップも使ったほうが良いだろう。この辺りから必要なメセタも高くなる。十分に準備をしてから挑みたい。
  • ★13の場合
    まず強化スキップ(→7)を使い、+7まで上げる。その後は☆12と同様にリスク軽減と強化成功率を併用して+10まで上げる。
    必要なメセタがとんでもなく高く、安易に連打しているといつの間にか1m程なくなっていることがある。
    なるべく強化値が下がらないように工夫をした方が良いだろう。
    ただ、強化成功率は高めに設定されているのが救いか。
  • 属性強化(旧式武器の場合)
    最終ダメージを上げるには、属性もとても重要な要素となる。
    敵の弱点属性に合わせるとダメージ上がるのはもちろん、属性値も多い方がより多くのダメージを与えられる。
    単純に同じ攻撃力の無属性武器と属性50の武器のダメージを比べた場合、50%差があると考えて良い。
    ただ属性が有効なのは打撃攻撃と射撃攻撃。テクニックは対象外である点に注意(フォースのスキル:エレメントコンバーションをとっている場合はテクニックにもある程度有効)
    人気の属性は全フィールドで出現するダーカーの弱点である光。時点で炎か。
    属性値の最大は★12以下の場合は50★13の場合は60となっている。
  • 属性強化のルール
    強化したい武器(属性つき)を用意する。属性強化できるのは属性が付いている武器のみである。
    属性なしの武器に属性を追加することは出来ないので、まずは属性が付いた武器を用意する必要がある。
    強化したい武器と「同じレアリティ」かつ「同じカテゴリー」の素材を用意する。
  • 属性強化の例
    同レアリティ+同カテゴリー+別の武器名の素材の場合、属性値は+1
    同レアリティ+同カテゴリー+同じ武器名+別の属性の素材の場合、属性値は+10
    同レアリティ+同カテゴリー+同じ武器名+同じ属性の素材の場合、属性値はその素材の属性値分加算される。
    素材は一度に3つまで使用できる。素材に使用した武器は強化時に消滅する。
    また、属性強化+5%(+10%)を使用することによって、素材分の強化に+5(+10)上乗せして強化することが出来る。
    費用は素材数に影響されないが、シンセサイザーの必要個数は元武器・素材のレア度合計によって変動する。

新世武器の強化について

2016年04月20日に実装された新世武器は、旧式武器と全く強化方法が異なる。
簡潔にまとめると、
・強化値が+35までになった
・強化に失敗することがなくなった
・強化にはグラインダーの他、素材となる武器が必要になった
・潜在開放のタイミングが+10、+20、+30に到達した地点になった
となっている。
基本的には+30までしか強化できないが、同名の武器を強化素材とすることで強化限界値が+1上昇し、最大+35まで上げられるようになる。

  • 強化方法の例
    • ★12以下の場合
      いらない武器をたくさん用意しておき、とにかく素材として使いまくって強化値を上げていこう。
      素材の分グラインダーを消費するが、グラインダーはFUNスクラッチやフィールドで大量に手に入る上、マイショップでも1050程度で売られているのでそこまで負担にはならないはずである。
      また、特殊能力「エンペ・エンプレイス」がついた武器を入手できれば、それを素材にすることで大量の強化EXPが獲得できる。
  • ★13武器の場合
    強化に使うラムダグラインダーが大変貴重なため、いかにラムダグラインダーの消費量を抑えるかがカギとなる。
    素材の数を減らし、素材から獲得できるEXPを増やすことによりラムダグラインダーの消費を抑えることができる。
    ①★12武器ノクスNTシリーズを5本用意する。(レボルシオコレクションの必要アイテムとして入手できる)
    ②ノクスNTを必要な分だけ強化する(素材情報を参考に)。+26を3本、+13を1本、+30を1本作る。+30は限界まで強化するが3回目の潜在は解放しない。
    ③ノクスNT+26を素材として★13武器を+10まで強化する。続けて潜在1を解放。
    ④ノクスNT+30を素材として強化する。ここで大成功が発生すると★13武器が+20まで強化できる。成功ならノクスNT+13を素材として+20まで強化する。続けて潜在2を解放。
    ⑤ノクスNT+26を2本素材として+30まで強化する。続けて潜在3を解放。
    ⑥属性強化や限界突破のために、さらに同名武器を素材にする。
  • 属性強化(新世武器の場合)
    属性強化のルールは旧式武器と同じで、同レアリティ同カテゴリー武器を強化素材として使うことで属性も同時に上げることができる。単純にシンセサイザーを使わない属性強化と考えてよい。

ユニットの強化について

基本的に旧式武器と同様、グラインダーを消費し強化値を+10まで上げることができる。
ただ、武器と比べると強化難易度は大変楽になっている。★11ユニットでさえもグラインダーのみで+10まで簡単に持っていけるだろう。

まとめ

旧式武器は潜在開放Lv1~3、強化値+10、属性50(60)を目指そう!
新世武器は強化値+30、属性50(60)を目指そう!
ユニットも+10まで強化しよう!
さらに特殊能力追加により、能力を高めることができる、是非やってみよう!