サイドブレーキレバー自作の件

Last-modified: 2017-02-16 (木) 23:39:27

新ルート

https://www.youtube.com/watch?v=kv0FTpRLFMY
レバー注文しちゃったけど、よく見たらこれバネとアルミ板発注しなきゃダメじゃん!
まあその時はその時で・・・

プロトタイプ版

CsJv0XzUsAAlO2I.jpg
※アルミレバーとボリューム間の固定が困難になり、使用不可状態

プロトタイプ版で判明した課題

  • 筐体剛性の低さゆえに、レバーを強く引けない。(分離する恐れ)
  • ストッパーやケースが動くため、最大まで引いたかどうかわかりにくい。
  • レバーを最大まで引いたときの感触がゆるい。
  • ストロークが短すぎる。
  • 筐体の外観的作り込み
  • 現行のレバー・ボリュームの直接的な固定方法では滑る。
  • 輪ゴムでレバーの反力を得ているため、感触が芳しくない。
  • 費用面から、アルミレバーの代替が必要。
  • ProMicroとの接続が現状ハンダレスになっているが使いづらい。





※9/11以降進捗状況レポートはブログで作成。
 今後、本ページは課題管理等に利用する。

2016/09/03

シャフト取り付け

CrbbC_WUkAA7TfW.jpg
3mmのネジシャフトを取り付け。

仮完成までの未完成部分制作方針

  • レバー:市販レバーハンドルの取り付けで完了とする。
  • ボリューム固定:クランプに直接取り付けにより、完了とする。
  • バネ:仮完成ではバネを利用しない。輪ゴムを用いて完了とする。

本完成までの課題

  • ボリュームの固定方法
  • ProMicroとボリュームの接続
  • ProMicro側のケース
  • レバーを最大時止める仕組み、もとに戻す仕組み(バネの選定)
  • レバー側筐体
  • 3mmネジシャフトとパイプの固定方法

2016/08/26

これまでの制作進捗

メカニズム

  • ボリューム・アルミレバー・レバーリンケージの3パーツが揃う。
    (課題:ボリューム・レバー間の固定 現行Verでは滑る恐れあり)
    CrByw4cVIAIMIwN.jpgCrByxclVMAAx_Rb.jpg

ソフトウェア

  • Pro Micro(atmega32u4搭載)を入手。ボリュームで汎用ゲームパッドZ軸の入出力が可能であることを確認。
    • マウンタ固定後、オフセット設定が必要。

マウンタ・筐体、レバーグリップ

  • 進捗なし。抵抗固定用のケースを除き、プロトタイプを木材で制作することを検討。
  • グリップも進捗なし。2cm前後の径を持つ金属製パイプを使用予定。
    • 要レバーリンケージ・パイプ間連結方法