SteamVRの主な対応VRHMD

Last-modified: 2020-12-24 (木) 12:00:06

SteamVR 対応機種

SteamVR_VRサポート.jpg

Steamのストアではソフトに正式対応している機種のアイコンが付く(正式対応がなくても基本的にSteamVR対応機種なら動作させられるが要確認)。

HTC Vive

http://www.htcvive.com/jp/
ルームスケールのVR体験と専用ハンドデバイスが提供されるハイエンドモデル。
64,250円(税別)で発売中。

Oculus Rift

https://www.oculus.com/
家庭用VR機器の先駆けとなった製品。Rift本体とハンドディバイスTouchのセットが50,000円で発売中。
センサーを追加する事でルームスケールに対応可能。

Windows Mixed Reality Immersive headset

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-mixed-reality
マイクロソフトのプラットフォームであるWindows Mixed RealityのVRヘッドセット。ハードウェアはAcer、Dell、富士通、HP、Lenovo、Samsungなどから出ている。現在Samsung以外はほぼ同じ仕様である。

Razer OSVR

http://www.razerzone.com/osvr
パーツ単位で交換可能な構造となっており、必要に応じたアップグレードが可能とされている。
開発者版HDK1.4が39,800円(税別)で発売中。
パネルを改良した高解像度版であるHDK2.0も49,800円(税別)で発売。

FOVE 0

http://www.getfove.com/jp/
日本発のVRベンチャーが提供するVRHMD。世界初の視線追跡機能を搭載している。
2017年1月から開発者版が発送されている。$599で発売中。

その他の機種

Starbreeze StarVR

http://www.starvr.com/
最大210度の視野角と5120x1440の超高解像度が売りの超ハイエンドモデル。
IMAXシアターで採用されるなどビジネス向けで一般販売はない。