概要
はにわ氏のバケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊で、まろうこんが執拗に勧めてくるスペシャルエピソードの名前。
(天災まろうこん?)
初出はChapter-S2 part2。
2まろうこんがジュペッタとスコルピに代わり登場し、探検家のみんなにステキなお知らせがあると告げる。
そして
スペシャルエピソード
『 てんさいまろうこん 』
が できるように なった!
と宣伝。
その後「おお! これはスゴイ!」と自画自賛するも、
ププリンからは「うん そうですか。」「ふうん。そうなんだ。」と軽くあしらわれてしまった。
part4では、「んで もやしたってワケ♪」とププリンが発言したことにまろうこんが怒り、そばにいたアーマルドもろとも放火。
そのついでになのか、再び「てんさいまろうこん」を宣伝し、
自分で「んで もやしたってワケ♪」と言い直した後に「てんさいププリン?」を□NDにしてしまった。
part5でアーマルドが宝箱をキレイにした後開けてみると、そこにはなんと「まもりのまろうこん」が入っていた。
「こ…これはっ!! モンスター」とおののくアーマルドをしり目に、やはり「てんさいまろうこん」を宣伝し自画自賛。
その後画面を暗転させた後、2匹を再び焼き尽くし「てんさいププリン」の終了を告げ、□NDにしてしまった。
part8では、ざいほうのいわばの中間地点の前景に大きく
と書かれていた。
これを見たププリンはまろうこんからの挑戦状と判断し、無視して先に進んでいった。
part10では、ギルドがまろうこんのいびきでかいめつした際に、彼女が寝言で「てんさいまろうこん」を宣伝した。
この後には彼女の活躍する本編が始まるので、もう宣伝する必要もないはずなのだが、最後の最後まで宣伝欲だらけだったようだ。
長かったスペシャルエピソードもやっと終わりようやく本編が始まったと思ったのもつかの間、開始から15秒で本来のチャプター名を思いっきり下に追いやり画面を埋め尽くす『Chapter44 てんさいまろうこん』の文字が…
そしてそれを見るたるおは「……うお~!なんという すばらしいポケモンなんでしょう♪」「この おはなしを きくたびに ワクワクするんだよ!」と相変わらずの「ドレー」状態だった。
そしてChapter-S3でもやはり乱入。タイトルで息を吸うように自然に「ほんじつのてんさいまろうこん」というタイトルを挿入させて自分語りをした後、□NDにしてしまった。
Part3ではキマワールとゴーストの会話に2匹にぶんれいして乱入。「スペシャルエピソード『ほんじつのきゃー』って なんだか つまらないですわ」と難癖を付け、「ほんじつのてんさいまろうこん」を解放した。
…しかし後の事を考えると、ここで主役を譲っておいたほうが良かったのかもしれない…。