シンがユリアに与えた何かとは、ユリアの心が動きそうもない何かである。
概要
ぺったん氏作「北斗の嫌4」にて。
ケンシロウから奪ったユリアの気を引こうと必死だったシンは、ユリアにあらゆるものを与え続けたという。例えば次のような。
…言うまでもなくユリアの心が動くことはなかった。
それでもあきらめられなかったシンは、ユリアに与えうるべき最大のもの、ムザンコロスの街を手に入れた。しかしユリアが見せられたのは、キャラクターのテクスチャがタイル状に並べられた、ある意味地獄の様な光景であった。…言うまでもなくユリアの心が動くことはなかった。それどころか、シンはユリアから大量出血するほどの反撃を受けてしまった。
「その程度で、私の心が動くと思うか!!」