概要
ホドケン氏のファイアーエムブレム バグ章の謎 その5で存在が示唆されたラスボス。
敵将のショーゼンというマムクートを撃破したところ、死に際に
メディウス娘は
ラング将軍が
ひとりじめしているというぞ
ばかげた世の中に
なったものじゃな
という耳寄り情報を教えてくれた。
その4でマムクートは「おさない女一族」と呼ばれていることが判明したが、
その情報通りラスボスもおさない女一族だったようだ。
そしてついに、その10にて本人が登場。
冒頭のナレーションで、ほほに涙が光るとの説明があり感情豊かな人物だということが窺える。
しかし、くそ王子にうんこから蘇った地竜などと呼ばれる始末。
ようやく出番が訪れたものの、途中でスルーされて勝手に勝利宣言される等ひどい扱いを受けている。
ちなみに顔グラは普通であり、おさない女一族には全く見えないがたぶん娘なんじゃないかな。
その11(第1部完)では、なぜかマルスのスタート地点近くにぶんれいしていたため、
ドゥラーム+ファルシオンのしょぼい一撃であっさり撃破されている。
最期の場面では、あの有名なメンバーカードの宣伝を担当。
他の担当者と比べて宣伝技術がずば抜けており、メディウス娘の唯一の活躍といってもいいだろう。
今後、第2部での再登場と活躍に期待が集まる。