概要
人気漫画「北斗の拳」のヒロイン。
本項目では北斗の険に登場する彼女について解説する。
(元動画は削除されている)
この作品でのユリア(の人形)はいつの間にかケンシロウの背後を取っていたり、シンの素早い突きを何度もかわしたりと、南斗の将としての実力を遺憾なく発揮している。(誤解の無いように言っておくと、本来の彼女に戦闘能力は皆無である)
原作では芯の強い女性であったが、こちらではシンに町(サザンクロス)をプレゼントされた瞬間に「一生どこへでもついていきます!!」と、あっさり彼になびいてしまう。女の心変わりは恐ろしいのぉ!!
シンの居城の最上階から身を投げるシーンでは見事な大回転を披露した。
ちなみに一度も本名で呼ばれた事が無い。
ケンシロウ「ドリアはどこだ…」
シン「ロリアは国がもらう!!」
この他にもゴリア、テリア、バリアと好き放題呼ばれている。
其の9では、マミヤによって新たにヱリアと呼ばれた。
これまでの変名では一番惜しい形かもしれない。
さらに其の10で字幕が今までと違うバグり方をした結果、ョルアという新呼称が追加。
ドリア、ゴリア、ロリア、テリア、バリア、ヱリア、ョルア…こうして彼女は七つの名を持つ女となった。
訳有りチートバグ 3
黒猫道氏の訳有りチートバグ 3でも登場。
「ゴリア」「ルリア」「マリア」「ミリア」
「イリア」「モリア」「アリア」「ロリア」
「ゾリア」「テリア」「バリア」と来て、
最後に登場したのが「ユリ本」だった。
北斗の嫌
ぺったん氏の北斗の嫌4でも、やはりと言うべきか、
「ユリQ」「ガリア」「ムリア」「ブリア」「ラリア」
「エリア」「ズリア」「シリア」「ユリぴ」「サリア」
「ダリア」「ズリア」「グリア」「リリア」「セリア」
「ベリア」「アリア」「ドリア」「ウリア」「モリア」
「ユリコ」「エリア(2回目)」「カリア」「クリア」
…と名前を覚えてもらえない*1。
しかし、この作品でのユリアはそれ以上に凶悪さが目立っている。
・初登場時は四つん這いになったシヌの上に座椅子を置いて自分はその上で横になり登場し、後にシヌを押し潰す。直後にスンシロウの背後にも巨大化して現れ、彼もを恐怖に陥れた。
・回想時はユリア→シンバ、シン→モンシロウ、ケンシロウ→ブリアとキャラが入れ替わり、逃げようとしたシカをフルボッコ。
・シンに(人形が)殺されるシーンでは、手刀で刺される直前に豊満と体が入れ替わり、逆に豊満を刺す。
・ユリアが人形であることが判明するシーンでは、ドレスの中を覗いたケムシロウを背後から突き、シンゴと同じ状態にする。
・身投げする回想では逆方向に飛び、「女の心変わりは恐ろしいのぉ!!」とのたまうシミにサイコクラッシャーをかます。
と大暴れし、投コメとシンに「ユリアは恐ろしいのぉ!!」と言われた。