概要
はにわ氏のバケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊に登場する実在する山。
日本の九州中央部、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。外輪山と数個の中央火口丘から成り、外輪山は南北25km、東西18kmに及び世界最大級の面積380平方kmの広大なカルデラ地形(鍋型)を形成する。(Wikipediaより)
バケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊
Chapter-4で、まろうこんがたるおに一定間隔でダメージを与えながら見張り穴の中を進んでいると、突然
あっ! あそざん
とまろうこんが発言。
その直後に視界が開け、2つの大きな山が見えた。どうやらこれが「あそざん」だったようである。
その後、Chapter-S2 part1で再登場。
ププリンがママからゴミをもらうと、外から
ププリンちゃん♪ あ・そ・さん♪
という声が。
その後のママの発言では「お友達が土に埋もれた」らしいので、ひょっとしたら阿蘇山が噴火したのかもしれない。
同章part4では、ププリンが
あっ! あそに あるのかい!?
きりのみずうみってさ!?
と発言。
結局本編でもきりのみずうみはどこにあるのかよくわからなかったが・・・阿蘇山のカルデラ湖なのだろうか?
余談
上記動画では「あそさん」と「あそざん」の二通りの読み方がなされているが、正式には「あそさん」と読む。
・・・が、細かい違いなので、日常生活で使う分にはあまり気にされていないようである。
また、本家ポケモンの舞台の1つ、ホウエン地方の「えんとつやま」は、阿蘇山をモデルにしていると言われている。