わかるマン

Last-modified: 2019-03-02 (土) 20:27:30

概要

「わかる」と同意しているデビルマン
初出はジャガーマンシリーズシリーズチベスナマン

「チベスナクッソかわいい」とキャシャーン(の歌詞)が盛り上がっていたところ、
デビルマンが腕組みをしてじっとチベスナたちを見た後に、「わかるマン」が登場。
表記についてはロゴは「わかルマン」、字幕は「わかるマン」と分かれている。
ちなみに、チベスナマン以前にも渡哲也主演のドラマ「マグロ」をコラージュした、
わかり哲也主演のドラマ「わかる」という画像が出回っていたが、わかるマンはそれをデビルマンに置き換えたものになっている。
(つまりわかるマンの元の元はわかり哲也である)

この少し前に「すまーん!」と謝罪するデビルマンもいるのだが、コメントでは「ワビルマン」と呼ばれている。

 

動画内での役割がワイトとやや被っているため、
わかるマンを採用した場合は結果的にワイトのたった一つの出番を叩いて砕くこととなる。
冷静に同意するワイトと情熱的なわかるマンを使い分け、それぞれの良さを引き出そう。
ちなみに「ますやんか」に繋げる部分をこの使い方で「マン」に接続することもできるので、なかやまおにいさんの出番を叩いて砕くこともできる。

その後の影響

ジャガーマンシリーズにおけるこれまでのデビルマンは単なる使用楽曲の一つに過ぎなかったのだが、
以降デビルマン自体のキャラクターとしての出番が増加し、「○○るマン」(変化球多数)と何かと行動を起こそうとする役割も得た。
その結果、元々高かった汎用性がさらに高くなり、けものフレンズという枠を飛び出してジャガm@sVTuberマンシリーズなどのジャンルでも使用されるようになった。
また、オルガや走るガンガーとコラボした「止めるマン」のように、ジャガーマンシリーズの流れからも飛び越えた「デビルマンBB」もよく知られている。
現在はTwitterでも、同意するときの画像として活用されている。

 

なお、ネットスラングとしての「○○マン」自体はわかるマン以前からあるので混同しないよう注意したい。
(「○○大好きマン」・「絶対殺すマン」など)
デビルマンが「○○マン」と言っている画像であれば、確実にチベスナマン発祥のものである。

余談

デビルマンが腕組みをしているシーン*1を模った像が徳島市八百屋町のビルの屋上に鎮座している。

関連項目


*1 エンディング曲「今日もどこかでデビルマン」のワンシーンが元