The King/呪文・闇

Last-modified: 2021-11-01 (月) 15:49:17
レベル名称説明備考
1LT.ヒーリング単体HP回復所謂ディオス、pieの影響で効果が増大するため、本家よりイライラせずに回復できる。
ブレッシング全体命中上昇詠唱レベル1では命中率が5%上昇する。
ウーンズ無属性単体ダメージ所謂バディオス。パラ振り次第な面もあるが、大抵のネクロマンサーにとっては物理攻撃のほうが強かったりするため、あまり使われない
キャンドル全体明かり恐らく最初に覚える常駐呪文。パーマネント・キャンドルがあるためあまり使われない
2サイレンスグループ沈黙所謂モンティノ。沈黙耐性の無い敵も多いため有効な局面は多い。が、本作では他の呪文防御手段が充実しているため本家ほどには出番がない。
プロテクション全体AC低下序盤から終盤までお世話になる物理系の強敵相手の要。罠解除でセンス・トラップを使う際には、プロテクションの使用回数も意識しておくと生存率が上がる
ホールドグループ麻痺所謂マニフォ。麻痺が有効な敵は多いため有能、スペクトラル・レイを常用できるまでは度々お世話になる
センス・トラップ宝箱の罠鑑定所謂カルフォ、本家同様95%で罠を鑑定できるが、要所要所で大嘘こくのも本家同様。
ポイゾンクラウド全体毒使えるようで使えないようで、やっぱり使えない呪文。1ターンキルが理想なwizの戦闘と『持続ダメージのみの』呪文の相性は悪い。
3MD.ヒーリング単体HP回復所謂ディアルだが、LT.ヒーリングがディオスより使えるため、本家ほどの有難みはない
ボーンミサイル無属性単体5回ダメージACで軽減可能かつ使用者のレベルで強化される特性持ち。1撃目はターゲット指定可だが2撃目以降はランダム対象。
キュアパラライズ単体麻痺回復所謂ディアルコ。麻痺回復アイテムの金の針は初期の店頭には並んでいない上に、単体麻痺効果の罠であるスタナーが最序盤から出現するためかなり重要。本家同様、割とどうでも良い効果だが眠りも直せる
クリアエネミー敵識別率上昇所謂ラツマピック。本家と異なり、100%ではないが高確率で敵の鑑定ができる。鑑定率は味方と敵のレベル差に依存する
ウェポンブレス単体命中上昇及び単体追加ダメージ上昇武器攻撃を強化する。ファナティックを覚えるまでは、こちらに頼る事になるが、そもそもDFメルトとフォーカスの組み合わせで対処できてしまうため、単体にしか効果のないこちらの使用頻度は低い
4キュアポイゾン単体毒回復回復の泉のある階層でも、FL.ヒーリング、或いはピュリファイALLを習得するまでは、この呪文の使用回数だけは絶対に使い切らない事。ジャイアントホーネットやゴールドスティンガー等、バカみたいな量の毒ダメージを付加してくる敵もいるため、毒の回復手段がない冒険者は惨めな最期を迎えることになる
スロウグループ能力値低下攻撃回数及びagiが半減する、抵抗不可。サー・ラメンテーションには効果覿面だが、元々攻撃回数が1回のザ・ジェネラルには殆ど無意味なので注意する事
resistブレスダメージ全体ブレス抵抗上昇常駐呪文であるため決して使えない呪文というわけではないが、持続時間の短さのお蔭でブレスabsorptionの陰に隠れてしまいがちな不遇呪文。アイスドラゴンやマボディ、モーロック等、脅威となるブレス攻撃をしてくる敵は単体出現である事が多く、ブレスabsorptionのほうが有効な場面が多いのだ。また、アイアンゴーレムやポイゾンジャイアント等の複数出現でブレスが脅威となる敵はダメージ呪文やディスラプトでの攻性防御のほうが有効であるため、手数を減らしてまで戦闘中に使う気にもなれない。真価を発揮できるのは固定敵として出現する表八階のアイアンゴーレム戦くらいか
パーマネント・キャンドル全体明かり永続効果の常駐呪文だが、戦闘に役立つ効果が無い上、同レベルに重要呪文のキュアポイゾンが存在するため使用しないほうが生存率が高かったりする
パーマネント・プロテクト全体AC低下10%の回避率上昇が望める常駐呪文、超有能。
5HV.ヒーリング単体HP回復所謂ディアルマ
テンタクル無属性全体ダメージ恐らく、最初に覚える全体ダメージ呪文。攻撃対象の差異を除けば、概ねボーンミサイルと同じ特性である。
キル単体即死いやらしい効果のくせに敵の使用が印象に残らない空気な呪文。序盤では先制での殲滅が容易なマンドラゴラくらいしか使い手がいないし、中盤以降ではドレイン対策のヒーリングストーンがついでに防いでくれるため、喰らう機会がないのだ。ピロリスクの火炎睨みのがよっぽど印象に残る。味方側ではジークフリートに使うくらいか
ライフドレイン無属性全体ダメージHPを半減させる。HP回復効果は無い。
DFメルト全体能力値低下闇術の優位点1、抵抗不可。ナインテール、ザ・ジェネラル等、高いDFを誇る敵を屠るのに有効。これが使えない善パーティではメイスの活用が求められる
6FL.ヒーリング単体HP回復及び単体状態異常回復所謂マディ。HP全快の上、呪文封印と死、灰、消滅を除く状態異常まで回復する。ピュリファイALLが石化も回復でき、ワイドヒーリングもそれなりにHPを回復できるため使用頻度は本家より低い。また、闇術ではリムーブ・トラップの使用頻度が高いため、僧術の物からの消費を推奨
ライフレイプ単体ダメージ所謂マバディ、HP吸収効果が無いのでラバディとは異なる。レイバーロード、ベヒモス等の非常識な体力の持ち主に非常に有効
ブレスabsorption全体ブレス障壁威力に関係なくブレスを一定回数完全無効化する障壁を張る。重ねがけ可だが、1ダメージのブレスでも一回にカウントされるので、集団で弱いブレスを吐く敵と壊滅的な威力のブレスを吐く単体の敵が同時に出てきた場合は安心できない。とはいえ、一撃でパーティを全滅させかねない超威力ブレスを吐く敵が複数登場する本作では非常に有能な呪文
バニシュグループ即死種族限定のグループ即死攻撃。不死、悪魔、魔法生物、精霊、神話に有効。敵vitの影響を受けないため、想像以上に使える呪文だが、同クラスにより重要な呪文が複数存在するため、あまり使われない不遇呪文
リムーブ・トラップ宝箱罠解除闇術の優位点2。『絶対に』罠を発動させることなく、96%の確率で罠を解除する。
7イペリットクラウド無属性全体ダメージ及び無属性全体持続ダメージ持続ダメージだが、使用時にもダメージが入るため相当使える呪文。この最初のダメージの違いだけで、ポイゾンクラウドとは全く使用感が異なると言っても良い。重要な特性として全体ダメージにも関わらず後列減衰が無い。
ワイドヒーリング全体HP回復パラメーターが整っていればそれなりに使える呪文。ただし、戦闘時の全体回復に限れば、僧術のGT.ワイドヒーリングのほうが圧倒的に便利である。
デスグループ即死所謂バカディ。弱くはないがあまり使えないイメージ。恐らく、すぐ上に究極攻撃呪文のエクスデスが存在するため、見劣りするからだろう。
リザレクト単体死回復及び単体灰回復所謂カドルト。パラ振り如何では成功率がカンストするため、超有能。反対に、適性の無いキャラが使用すると大惨事になる。因みに、最低成功率となるタイニィがギグノスを蘇生させる組み合わせのデフォパラでの成功率は34%、対して寺院での蘇生は最低成功率となるエルフでもデフォパラで85%が確保される。
ピュリファイALL全体状態回復パーティ全体の死、灰、消滅以外の状態異常を完治(呪文封印は例外)する。あと、死の宣告も解除する。GT.ワイドヒーリングでは死の宣告は解除できないため、プレイグ戦等では必須と言える呪文
8ネクロタイズ無属性単体5回ダメージボーンミサイルの進化バージョン。ただし、AC及び使用者のレベルが威力と無関係のため、特性は通常の呪文寄り、あとダメージが不安定。一番重要な特性を一言でいえば『無効化されない事』。ウルタールやメルクリウス等、隙のない完全防御の敵を狩る時には重宝する
ヒュプノス全体睡眠同レベルにエクスデスがあるためあまり使わない、ただし、成功率に敵のvitが絡まないため、エクスデスより効きやすい敵もいる
エクスデス全体即死闇術の優位点3。詠唱レベルが16程度あれば、pieが低かろうがking戦までの殆どの敵に対応できる。計算式的にレベル30で一つの壁があるため、流石に裏々ダンジョンの強敵相手には厳しいが、後続の雑魚チラシをする際には、超有能。呪文系パラ振り前提のスーパーノバ等のダメージ呪文と異なり、『物理攻撃を主軸としたパラのまま』主力級の呪文攻撃を展開できるのが最大の利点
ファナティック単体追加ダメージ上昇及び単体攻撃回数上昇及び単体最大HP上昇及び単体HP回復一言でいえば回復付きウェポンブレス、ただし、命中修正はない。攻撃能力の上昇はウェポンブレスやDFメルト、フォーカスでも代用可能だが、同時に回復と他には真似できない最大HPの上昇を伴う点が優秀。

8レベル習得
ネクロマンサー15(経験値1,750,401)
リッチ16
ダークナイト18(経験値4,802,017)
ウィッチ23(経験値8,986,032)