目次
- 幼い頃の仗助を助けた不良は、仗助本人だろ?
- アンジェロが絞首刑で死ななかった理由は?
- 承太郎は弓と矢の調査をポルナレフとしてたはずなのに、弓と矢の話をアンジェロにされた時はまるで知らない様子だったのはなんで?
- 仗助と矢があればスタンド使いを確実に作れるんじゃね?
- 形兆・億泰の親父って
- 玉美に七千円盗られたとき、クレイジーダイヤモンドの能力で七千円を引っ張ればよかったんじゃないの?
- タイヤに閉じ込められたレッド・ホット・チリ・ペッパー。スタンドなんだから擦り抜けろよ。
- 仗助がパーマンは知らないのにアラレちゃんは知ってたのは何故?
- ヘブンズ・ドアーって空中に描かなくても出せるの?
- 露伴はどの程度まで命令できるのだろうか?
- シンデレラで顔を変えたってことは、あの後吉良は30分ごとに口紅塗ってたの?
- 吉良のスーツのボタンもクレイジー・ダイヤモンドで治せばよかったのに。
- なんでジョセフに吉良を念写させなかったの?
- エコーズ ACT3だけ音と関係ない能力だが。
- エコーズ ACT3の3FREEZEってエコーズ ACT2の尻尾文字で「ズン!!」って音をぶつければ効果は同じなんじゃ?
- なんでシアーハートアタックから重みは伝わるのにキャタピラや蓋がもげたダメージは伝わらないんだろうな。
- シアーハートアタックをザ・ハンドで削るとどうなる?
- レッド・ホット・チリ・ペッパー戦の億泰の右手と、シアーハートアタックの時の吉良の左手治り方が違うよ?
- 吉良は仗助が手を直してくれなかったらぶった切った左手はどうするつもりだったんだろう?
- 支倉未起隆がバッグから取り出したアイスはなんだったの?
- ハイウェイ・スターの話で最初のあの幻覚の部屋は何だったの?
- ハイウェイ・スター戦で携帯がぶっ壊れた時、仗助は何で携帯を治さなかったんだ?
- 鋼田一がマスクをずらしたら目が黒くなってたのはなんで?
- エニグマは感情のない物の恐怖のサインをどうやって見つけるの?
- バイツァ・ダストってレクイエム?
- 吉良はどうやってバイツァ・ダストの能力を知ったの?
- バイツァ・ダスト発現時、早人生き返った?
- バイツァ・ダストの時、早人が1回目の朝なのに既に未来のことを経験してたのはなぜ?
- 何で都合よくキラークイーンの腹筋はシャッターみたいになってるの?
- キラークイーンのお腹の中の猫草って一般人には浮いてるように見えるの?
- 吉良が空気弾を完全に操れていたのはなんでなんだぜ?
- 4部最終戦で空気弾が家の壁を貫通してきたのは何で?
- 4部の敵っていったい何のために写真の親父に協力してたんだ?
- 吉良の親父が言ってた「矢で射抜いた6人」ってそれぞれ誰?
- 吉良を追跡するとき、噴上裕也に協力させていればよかったんじゃないの?
- クレイジー・ダイヤモンドで露伴の焼けた家なおせたんじゃ?
- 写真のおやじはどうやってエンヤ婆と知り合って矢をもらったんだよ。そしてそれは何のためだったんだよ。
疑問
幼い頃の仗助を助けた不良は、仗助本人だろ?
- 4部連載中のインタビューで「ただの思い出」と言っている。
名前も判らないけど助けてくれたので尊敬して髪形を似せてる、というところが美談。
- 仗助とは学ランが違うし、仗助ならクレイジー・ダイヤモンドで直せばいいから学ランをボロボロのままにすることないだろ。
- まずクレDのパワーなら車体持ち上げるなり押すなり路面えぐるなり学ラン使わなくても車動かせただろうしね。
アンジェロが絞首刑で死ななかった理由は?
※絞首刑の死因は「高さ4mからの落下の衝撃で延髄や頸骨が損傷」が主。さらに「動脈や気道が圧迫され脳の酸素が欠乏する」も回避する必要がある。
- アクア・ネックレスが持ち上げてた。
- ゴム手も破けないアクア・ネックレスのような非力なスタンドが本体を持ち上げてたのかと考えると、少し疑問が残る。
同じく、発現したてのアクア・ネックレスも遠隔操作型として未完成で、力だけは強かったのかもしれない。- だとしても一体化型スタンドだから刑務官に見えてしまう。
- 7部FinalステージでのジョニィvsDio戦でずっと二人を注視しているはずの気球からの実況が全然状況把握できてないからスタンドを介したありえないような動作は一般人は勘違いや見間違いとして看過してしまうものだと思われる。根拠として、1stステージで鉄球(スタンドではなく実際に存在する物体)をサンドマンのいた岩場に投げたジャイロの行動はしっかり把握されていた。
- 体とロープの間に挟まってガードした。
ロープや服の内側の下に隠しつつ首周辺にアクア・ネックレスを出しておき、最初の衝撃も重みからの圧力も受け止めさせた。 - 体内に入る能力で内側からガードした。
2の「ロープや服の内側」というのを「自分の体内」にしただけで後はほぼ同じ。
承太郎は弓と矢の調査をポルナレフとしてたはずなのに、弓と矢の話をアンジェロにされた時はまるで知らない様子だったのはなんで?
仗助と矢があればスタンド使いを確実に作れるんじゃね?
- 矢でスタンド使いになる原理はウイルス進化であり、刺し傷とはまた別問題。怪我は治るがウイルス進化は起こらないという場合も当然あるだろう。
- 矢に刺されて辿る運命は「スタンドが発現して本体も無傷」、「スタンドが発現するが本体が持ちこたえられず死ぬ」、「スタンドが発現せず、本体も死ぬ」、「何も起こらない」の4つ。広一は2番目だった。支倉は4番目。
- 感染中トマトソースのように肉体の破壊が進行する被験者を48時間ほど治し続ける根気があればあるいはうまくいくかもしれない。
ただし48時間というのは死ぬまでに掛かった時間なので、治し続けたら死ななないもののトマトソースループを続けるはめになるだけかもしれない。 - クレDで病気は治せない。矢による傷は治ってもウイルスによって死ぬ。スタンド発現しなかったらやはり死ぬのだろう。
じゃあ康一は?
- 形兆からは「血を吐いた、こりゃダメだ」と言われたが、実は康一にもやっぱり才能が眠っていた。
- 矢で貫かれてスタンド使いになれる確率には0%か100%ではなくバラつきがあって、
康一は確率は低いがスタンド使いになれる才はあった。
その確率を外れ死ぬはずだった康一だが、クレイジー・ダイヤモンドのおかげでぎりぎり助かった。 - 「スタンドを発現させ操る」(もっと細かく言うなら「ちゃんと操れて自分を害さないスタンドを発現させる」)と
「矢の怪我が治る」、生き残ってスタンド使いになるのに必要なのは大まかにいってこの二つの現象。
「発現させ操る」が上手くいき「矢の怪我が治る」の方がダメだと康一のようになり、
逆に「怪我が治る」は上手くいったが「操る」がダメだと乙雅三のようになる。
形兆・億泰の親父って
億泰が削れば親父殺せね?
- 既に検証して殺せないことが判明済み。攻撃面積の大きいヴァニラ・アイスなら殺せたかもね。
「おやじは絶対に死なねえんだ・・・ 頭をつぶそーとも身体をこなみじんにしよーともけずりとろーとも絶対な このまんま永遠に生きるだろう」(コミックス30巻 p.144)
- 億泰が体を半分だけ削れば死ぬだろ。
- 二部のスト様は体細切れになっても死ななかったし、一部のディオ様もまっぷたつにされても死ななかったので
暴走して新生物になってしまった父を殺すのはやはり無理だったと思われる - 億泰のほうが親父を削りとり続ける前に精神的にダウンしてしまったのかも知れない。
- 「けずりとろーと」なんて言ってるんだからそれはない
- ザ・ハンドの能力は物を削り取るだけ。削られた物がどこに行ってどうなるかは不明。
仮に親父を根こそぎ削ってもどこかで生きてる可能性がある。だから兄弟は「殺せる(親父の死を確認できる)」スタンドを探していた。
ヘブンズ・ドアーでは治せないの?
- 仗助や康一の意思は「"治せるスタンド使い"を探す方なら協力したい」のはず。
その仲間の側になった露伴が「実は治せるのに治さずにいる」は考えにくい、よって治せないのだろう。
肉の芽の暴走なら波紋で殺せね?
- ヒント:昼の街中を出歩いている。
玉美に七千円盗られたとき、クレイジーダイヤモンドの能力で七千円を引っ張ればよかったんじゃないの?
タイヤに閉じ込められたレッド・ホット・チリ・ペッパー。スタンドなんだから擦り抜けろよ。
- レッド・ホット・チリ・ペッパーは電気との一体化型スタンド。電気と同じようにゴムは擦り抜けられません。
- ホイールは鉄かアルミニウムだろ?
- そもそもスタンドの透過能力には限界がある。恋人戦のチャリオッツ&ハイエロ然り。フォークリフト用タイヤの大きさなら「通り抜けられない厚みだった」というのも不自然ではない。
- 大きさ比で見てそこまで厚さはないし、顎でもベラーでもゴムのような絶縁体が弱点と明記されているので、厚さではなく絶縁体だから抜けられなかった考えるのが自然だろう。
- 仮にスタンド自体が通り抜けられたとしても、電気は違う。海水で散ったことからも、電気エネルギー自体は物体の干渉を受ける。そして、エネルギーとなる電気がなければ消滅する。
仗助がパーマンは知らないのにアラレちゃんは知ってたのは何故?
- 単に知名度の問題。そもそもアラレちゃんを知っている人が必ずしもパーマンを知っているとは限らない。
- 「Dr.スランプ」は1997年から1999年にかけて「ドクタースランプ」としてリメイクアニメ化されている。
アニメ・漫画にうとい仗助でも作中現在でゴールデンタイムに放送されているものについてはサザエさん同様知っていたということだろう。
ただし4部の連載期間は1992年~1995年であるため、作者が放送があることを知って描写した可能性は作者が予知能力者でもない限りない。- アニメの制作には1年や2年かかることもザラだし、その前から企画も動いてるだろうから制作の話を小耳に挟んでいた可能性はゼロではない。まあ単なる偶然なんだろうけど。
- キャラへの親近感を増すための作劇上のテクニック。仗助がジャンプ作品を読んでいる事が分かると同じくジャンプ作品であるジョジョを読んでいる読者からの共感を得やすいから。
- ちなみにポパイとアトムも知ってるよ。
- 俺もパーマンは知らなかったがアラレちゃんは知ってた。そういう人もいる。
- ちなみにパーマンのテレビアニメ(2期)は1985年に放送終了しており、次のアニメ化は2003年の劇場版まで待つことになる。その間のアニメとしてのパーマンはたまにドラえもんにゲスト出演するくらいでお世辞にもメジャーと呼べる立場ではなく、前述のように現在進行形でアニメを放送していたアラレちゃんとは1999年の時点での知名度に雲泥の差があった。さらに言えば1985年時点の仗助は1~2歳なのでパーマンを知らなくても全く不自然ではない。あの会話でおかしいのはどちらかと言うと間田の方である。
ヘブンズ・ドアーって空中に描かなくても出せるの?
- スタンドの個別解説参照。時期によって出す(発動する)過程が違う。
露伴はどの程度まで命令できるのだろうか?
- ありとあらゆる行動をとらせることが(逆に禁じることも)できるが、成功するかは書き込まれた者の能力に依存する。
たとえば、元々透明になる能力を持つ赤ん坊に「透明になって手をグーにさせる」と書き込むのは有効だが、
そこら辺の赤ん坊に同じ命令を書き込んでも透明になれず失敗に終わる。 - 書き込まれた者の能力以上のことでもヘブンズ・ドアー自身の能力限界を超えないものなら可能。
- エンヤ婆の言うとおり、露伴が「できて当然」と思うところまで。
「人間がスタンド能力によって直径5cmの石ころになる」という行為を露伴が「僕のスタンドなら当然できる」と思えばできるし「無理がある」と思えばできない。
それが具体的にどこまでなのよ?っていうのは露伴が試してくれるのを待つしかない。
実際の描写として「時速70kmで吹っ飛ぶ」といった命令は「できると思ったからできた」ということがわかるのみで、それ以上のことはわからない。 - アイズオブヘブンだと、対象に「10倍重くなる」と書き込んで地面に埋めていたっけ。
- ハイウェイスターに書き込めないから、自動操縦型スタンドみたいな自由意志のないものには書き込めない。
仗助は時速70kmで吹っ飛べるのか?
- 上にもあるが、露伴が出来ると思ったから吹っ飛んだだけ。
- 時速300km/h(自称)のパンチを放てるほどのクレイジー・ダイヤモンドのパワーを利用すれば吹っ飛べる。もしくは吹っ飛べると露伴は思った。
- 「直す」能力を利用し、破片か何かに体を引っ張らせればできるかも。
康一にイタリア語を習得させたのは?
康一「露伴先生にしゃべれるようにしてもらっ…」 (単行本47巻p.80)
- 「イタリア語を学習したらすぐ習得できる」とでも書いて辞書や会話本を読ませた。
- 康一を本にして辞書を写すなり差し込むなりした。
プッチ神父が市販のDISCをグッチョに突っ込んでハレルヤ歌わせたのと同じような感じ。 - 露伴先生に普通に教えてもらった可能性。露伴はイタリア語を話せる(岸辺露伴は動かない)から出来た。
- ジョルノにその話をした時に口ごもって言い換えてるからそれはない、何か後ろめたい方法なのは確定。
- まんま「イタリア語でコミュニケーションを取ることができる」と書き、本人の意思によらずとも自動的に相手のイタリア語を正しく受け取り、自分の伝えたい内容を自動的にイタリア語で発声できるようにした。
発声器官も聴覚も問題なく機能しているから、物理的には不可能な状態ではない。
シンデレラで顔を変えたってことは、あの後吉良は30分ごとに口紅塗ってたの?
- 塗ってない。
「あの『口紅』は人相だけではなく運勢を固定するためのものだったのよ…」 「人の運勢を変えるには膨大なエネルギーが必要なのそのエネルギーが固定されずに飛んでいったわ…」」(コミックス38巻 p.41)
- 口紅は運勢を変える力を固定するために必要なもの。
吉良は顔を変えただけで運勢は弄ってないので口紅は必要ない。 - そもそもシンデレラが作り出したパーツではなく川尻から移植したので崩壊もおきないし運勢も固定できない。
- 口紅は運勢を変える力を固定するために必要なもの。
- 塗っていた。
口紅には「移植した顔の崩壊を防ぐ」効果もあった。それを破った山岸由花子は顔面が崩壊した。
よって、吉良に口紅が不要だったと考えるのは不自然。- でも「口紅は直接的には前述の『膨大なエネルギーの固定』に必要なもの。顔や手相の崩壊はエネルギーが飛んでいってしまったのが直接の原因」と考えても特に矛盾は無い。
三度目の『エステ』で自分本来の顔と運勢に戻った由花子がそれ以降また30分ごとに口紅を塗る生活をしているような描写も無いのだし。
- でも「口紅は直接的には前述の『膨大なエネルギーの固定』に必要なもの。顔や手相の崩壊はエネルギーが飛んでいってしまったのが直接の原因」と考えても特に矛盾は無い。
吉良のスーツのボタンもクレイジー・ダイヤモンドで治せばよかったのに。
- 吉良がボタンが取れていることに気づいた時に、スーツに残ってた糸をポイ捨てしないで爆破処理してて直せなかったんじゃね。
- ボタンは壊れてない。切れた糸があれば直せたかもね。
- 「壊れたボタン」ではなく、「壊れたスーツの一部」と見れば直せるはず。
- ボタンを直してスーツが引っ張られたらキラークイーンで爆破して証拠隠滅完了じゃね?
- 早人の例を見れば分かるが爆発より直すほうが早い。
- ボタンのほうが動くようにすればいい。手首の時の描写を見るに、どちらを動かすかは任意みたいだし。
- すぐにやれば良かったかもしれないが、既に新しいボタンが付けられていればスーツは「直ってしまっている」。
「直す能力」では「もう直ったもの」をどうこうはできない。 - 宙を飛ぶボタンが小さすぎて見失ったり人間が通れないような場所を通過する可能性があったからでは?
手首の時のように人混みに紛れられて誰のスーツに戻っていったかわからなかったら重ちーがただの犬死にになってしまう。- ボタンに紐でも付けて持っておけばいいだけだよね。
一直線にスーツに向かわせるんじゃなくて手首の時のように道なりに飛んでいくように直せばいいし。
- ボタンに紐でも付けて持っておけばいいだけだよね。
- 手首の時は直前まで対峙していて遠くまで離れていないので吉良を追いながら道なりに飛んでいっただけ。
重ちーがボタン持ってきた時吉良がどこにいるか全く判別つかない状態だったのでその確証もない。
読者が知ってること≠登場キャラが知ってること- 吉良がどこにいるか分からない状況は同じで(だから手首を追った)、
道なりに飛んで行く際に壁に引っかからずに律儀に角を曲がり(吉良との最短距離に壁がないわけではない)、
シンデレラのドアには引っかかったので(ただ障害物を避けているわけではない)、
時間と距離は道なりに飛んだことに関係ないよ。 - ↑から考えると「分離後の本体(吉良)の歩いた後を手首などが追っている(現在いる所に向かったわけではない)」っぽいな。
- 吉良がどこにいるか分からない状況は同じで(だから手首を追った)、
- 仗助は教室でボタンをハーヴェストに渡された直後では重ちーに何かがあったことしか理解できておらず、ボタンが殺人犯のものであるといったことなど考える由も無い。そして重ちーがいなくなったと断定された頃にはとっくに吉良は杜王町の範囲内とはいえ全く遠い場所にいるわけで直しても効果射程範囲外というわけ。まあすれ違ったりはしていたがそんなこと仗助は知る由も(ry
なんでジョセフに吉良を念写させなかったの?
- ハーミットパープルは狙った人を念写なんてことは出来ない。
- 仗助を念写しようとしてたはずだけど。
しかし一度も成功せず(もし成功していたなら承太郎は仗助の外見を知っていないとおかしい)、何度やっても無関係のアンジェロが写ってしまった。- 偶然だとしてもそうやって悪党スタンド使いの殺人鬼アンジェロを写せた実績があるのに、何で試しもせずに諦めたわけ?
過去に写せたのがDIOで今度もアンジェロが何枚も写ったという事は、同じ様な悪党スタンド使いがまた写る可能性は高いのでは?
アンジェロは別に死んだわけではなく、岩と一体化しただけなので念写するたびにアンジェロ岩が写った可能性なんかもある。- けどしかし音石を念写するために杜王町に来たはずでは?
「『隠者の紫』といって…電線の中に入れるスタンドだ… やつを捜し出せる!」 (コミックス33巻 p.113)
ある程度絞り込める情報(肉体の絆、外見、声など)がなければ念写が成功しにくいのでは。
そしてジョセフもボケが進行してきていたので尚更無理で、前述の承太郎の発言からしても念写に頼るのはやめたと取れる。
エコーズ ACT3だけ音と関係ない能力だが。
- act1:音を出す 。
act2:音を実感させる。
act3:「スリー」の音と「フリー」の音がかけてある。- ダカラ「ドーダコーダ」イウナ
- 韻を踏む能力とかだったのかも。
- これまでの能力の延長線上のものじゃなく全く異なる能力に目覚める事もある、精神が成長してスタンドが変化するというのはそういうもの。
- でも能力が根本から変わったスタンドって名前も変わるし以前の能力も使えなくなるよね。
- 「エコー」なんだから、
act1は音を響かせる
act2は効果を響かせる
act3は重くすることで、地面を響かせる
だと思う - そもそもACT1が音に関する能力だからエコーズと名付けてしまっただけで,元々音のスタンドではなかった可能性(スタプラがパワーとスピードに精密性を兼ね備えた能力だと思われてたのと同様)
- 初登場時にact3が「エコーズ 3 FREEZE!」って言ってるしそれはない
- 強引に解釈すると
act1は触れた対象を『任意の音が出る性質』に変質させる能力
act2は尻尾文字やそれに触れた者を『任意の音を感じる状態』に変質させる能力
act3はこれまでと逆に、触れた対象を『音が出ない性質』に変質させる能力
音がが出ない・響きにくい性質とは重い事である、つまりあらゆる音が出ない性質にしようとした結果として重くなっている
音が完全に消えないのはスタンドパワーに限界があるためと思われる
シアーハートアタック戦の時点で40~50kg重くできる程度、第五部の時点で軽自動車のタイヤが変形する程度にまで成長しているが
完全に音が出ない重さとなるとそれでもまだまだ足りないだろう- 音を出させない能力なのに音を出させないことは不可能って本末転倒すぎる……
- 「言葉の重み」から。
エコーズ ACT3の3FREEZEってエコーズ ACT2の尻尾文字で「ズン!!」って音をぶつければ効果は同じなんじゃ?
- ものが重くなるときに音なんてしないよ(擬態語)。act2に出来るのは音がする現象(擬音語)の再現だけ。
- ボヨヨン岬の「ボヨヨン」は?
- 文字張り付けの対象には効果無いんじゃないの?
ズンッ文字で相手を重くするには、どっかに文字を貼りつけてその文字を触らせる必要がある。
しかもその文字から離れたら文字の効果は切れる。- シアーハートアタックを相手にした時に「ドジュー」のしっぽ文字を直接くっつけてるので対象に直接という使い方も可能らしいよ。
それに、仮に直接ではダメだとしても「じゃあ発動条件を満たした時はどうなるの?」って話になる。
実戦中にその条件を満たす難易度とかは別の話だから無視しちゃって大丈夫。
- シアーハートアタックを相手にした時に「ドジュー」のしっぽ文字を直接くっつけてるので対象に直接という使い方も可能らしいよ。
- 重くなるかもしれないが、仮になったとしても3FREEZEほどの重さにはならないと思われる。
act2の方が射程が長い分パワーが弱くなるはず。
なんでシアーハートアタックから重みは伝わるのにキャタピラや蓋がもげたダメージは伝わらないんだろうな。
- キャタピラや蓋はチャリオッツの甲冑などと同じノーダメージ部位だから。
- 遠隔自動操縦型のルールに則ってダメージ伝達は無いが、ダメージのない状態異常、たとえばACT3とか呪いとかなら効く。
康一はこれだとブラックサバス戦後に予測している。 - 自分の手が義手だったとして、義手部分をつねったって痛くない。
けど、義手の手のひらに重い石のっけたら、重いのは分かる。そういう事じゃね?- それなら殴られた衝撃を本体が感じることになるが、スタプラのオラオラに吉良な気がついてないので矛盾するのでは?
- それなら殴られた衝撃を本体が感じることになるが、スタプラのオラオラに吉良な気がついてないので矛盾するのでは?
シアーハートアタックをザ・ハンドで削るとどうなる?
- 自動操縦なので、たとえこなみじんになっても吉良の左手にダメージは無い。
- 子機ベイビィ・フェイスのように、シアーハートアタックは消滅して使用不能に。左手は無傷。
- ブラック・サバスのように、消滅しても自動追跡が解除されるだけでまた使用可能に。左手は無傷。
- チャリオッツの剣針のように、消滅しても一時的に使用不能になるだけで時間で回復する。左手は無傷。
- 自動操縦だが、キラークィーンの一部という特殊な形態なので、吉良の左手にダメージがある。
- エコーズ ACT3の重くする能力、クレイジー・ダイヤモンドの治す能力の影響は完全に手に伝わっていた。
吉良本人もダメージは伝わると言っている(39巻 p.33)のだし、当然ザ・ハンドの削りとる能力も手に伝わる。 - ただし、シルバーチャリオッツがクリームの暗黒空間で傷つけられた時、ポルナレフの肉体は消滅まではせず切り落すような傷つき方をしたので、ザ・ハンドでも同じ様な傷つき方になるかもしれない。
- エコーズ ACT3の重くする能力、クレイジー・ダイヤモンドの治す能力の影響は完全に手に伝わっていた。
レッド・ホット・チリ・ペッパー戦の億泰の右手と、シアーハートアタックの時の吉良の左手治り方が違うよ?
- 意識があるものを引き寄せる事はできない。
- いや、レッチリ戦の億泰は電気になったとは言え死んでいないから意識はあるはずだが?
- 質量が小さいほうが引き寄せられる。億泰は電気に変換されていたので質量が0だった。
- ハイウェイ・スター戦で手に持ったガソリンタンクの蓋にバイク本体を引き寄せている。
- どっちを引き寄せるかは選ぶ事が出来るが、シアーハートアタックの突進攻撃を封じるため、
本体に向かって治りに戻る力を働かせたかったので、リンクしている左手にも同様の力が働く形になった。
もし反対に本体を引っ張ってくる形にしていたら、自由に動けるのは吉良本体ではなくシアーハートアタックの側になっていた筈。 - どっちを引き寄せるかは選ぶ事が出来るが、左手の所へ吉良を引き寄せる形で治す場合、当然吉良は何か抵抗する筈。
例えば左手の手首の上を切断し、手首の上が仗助たちの方に飛んでいっている間に肘から下を爆破消滅させてしまうとか。
治す能力は障害物には弱いので、ドアのある室内に逃げ込まれた程度でも吉良はやって来なくなってしまう。
(実際、シンデレラのビルの入り口でドアに遮られ左手がそれ以上進めなくなっている描写がある)- その場合、自由に動けなくなった吉良というアドバンテージを得た上で、動かない吉良に左手が引っ張られる形で原作通りの追跡が可能なのでは?
- 単純にクレイジーDの効果範囲の問題。吉良のように本体が逃げていく又は遠くにあると、効果範囲外で引き寄せる事はできないが、億泰の場合悠長にしゃべっているが効果範囲内だっため本体を引き寄せる事ができた。
吉良は仗助が手を直してくれなかったらぶった切った左手はどうするつもりだったんだろう?
- 片手で生活するつもりだった。
- 仗助たちをシアーハートアタックに足止めさせて、その間にシンデレラで顔を変えて逃げ切る作戦。
- また吉良吉影という人物を消去してしまうために、本物の川尻浩作の死体に吉良のパーツを付けさせて、「追い詰められた吉良は自殺した」という偽装を施そうとしていた。残っていた死体に吉良の頭髪がくっついていたのは死体を偽装していた証拠。
なんで途中で偽装を取りやめて逃げたのかについては謎。シアーハートアタックの戻った左手の接近を感知したか、吉良の方も危険を感じていたか。 - 吉良の理想とは反するが、顔を奪ってそのまま杜王町からトンズラこくだけで余裕で逃げ切れるという判断だった。承太郎たちに捕まるよりはマシということ。そういうふうに考えていたが仗助の能力で左手が戻ってきたのでそのまま杜王町で生活できるなと考えた。
- シンデレラの能力で川尻の左手をくっつけるつもりだった。
- シンデレラにそんなことできるか?
- シアーハートアタックが足止めしきれずに追跡されるところまでは計算済みだった。点火弾にした辻彩を虫の息で生かした罠が仕掛けてあったのがその証拠。(口封じ目的だけなら、その場で接触弾にして消滅させればよかった)
支倉未起隆がバッグから取り出したアイスはなんだったの?
ハイウェイ・スターの話で最初のあの幻覚の部屋は何だったの?
- ハイウェイ・スターの能力。自動操縦状態のハイウェイ・スターの攻撃は 罠をはる→臭いを覚える→追跡→吸収 の順に行われる。
(事故って意識不明だったので、無意識の行動。意識を取り戻してからも行動不能のため自動操縦) - 「二ツ杜トンネル」のスタンドだった。(『スーパーフライ』然り)吉良親子は偶然存在を知っていたため、罠として利用した。
(仮にあれもハイウェイ・スターの能力だとしたら)なんで使わなくなったの?
- 使う必要・必然のある場面がなかった。
- 本体の回復によって罠をはって待ち構える必要がなくなった。
- 「二ツ杜トンネルに罠をはる能力」だったので、そこ以外の場所では使えなかった。
二ツ杜トンネルは噴上が重傷を負った場所であり、スタンドを発現させた場所でもある。
ハイウェイ・スター戦で携帯がぶっ壊れた時、仗助は何で携帯を治さなかったんだ?
- 直す前に次の見っけたから。
- 直す時に遠くにあるものが飛んでくるスピードはそんなに速くない。
シアーハートアタックの時などを見れば分かるように走って追いかけれるスピード。 - 部品が遠くへ飛んでいってしまったから。
鋼田一がマスクをずらしたら目が黒くなってたのはなんで?
1.そういう目をしてんじゃね? 同じような目をした5部のリゾットもただの黒目が大きい人だし。
2.目の部分がズレたマスクの影になって黒く見えるようになっただけ。
エニグマは感情のない物の恐怖のサインをどうやって見つけるの?
- 知的生物以外は無条件に紙にしまえるんだろう。
恐怖のサインを見つけるってのは、ダービー兄弟で言うところの「勝負に負け、魂の力が弱まる」と同じ。
物は元から魂の力がない=0なので弱らせることなく発動できる。
タクシー&運ちゃんの場合は?
- 車は魂の力がないから速攻で紙にできる。
そういう中に人が入っているものの時は魂の力に関係なく閉じ込められる。中にいる人は気絶する。- それなら仗助の母親…というよりも仗助なども在宅中に家ごと閉じ込めれば良かったんじゃ。
- 家とかだと億泰とかにバレる可能性高いし、デカい分スタンドパワーを使用するからこの後の億泰の始末とか面倒になってくる。
- 大抵の場合、家屋は水道管や電線で外部としっかり繋がっている。一旦それらを全部切り離さないとたぶん無理。そういうもののないプレハブ小屋なら可能かも。
- それなら仗助の母親…というよりも仗助なども在宅中に家ごと閉じ込めれば良かったんじゃ。
- 普通に運ちゃんのサインを見つけた。
例:輝之輔車の前に飛び出す→運「うわーッ あぶねーッ」→それがお前の恐怖のサインだ。
バイツァ・ダストってレクイエム?
- スタンドじゃなく本体に矢が刺さったからレクイエムとは違うかと。本体に刺せばスタンドが成長、スタンドに刺せばレクイエムになると思う。
2.矢の種類が違う。吉良の時はノーマルでレクイエムの時は虫の飾りがついていた
「矢」が突き刺さって発現したのに?
- 重ねて言うがキラークイーンには矢が刺さっていない。貫かれたのは吉良本人。
- 「矢」には2種類のデザインがある。
シンプルな「矢」ではレクイエムに進化できないのかもしれない。- 本体に刺すのとスタンドに刺すことではスタンドの進化の種類が違うのでは。
「矢」って種類があるの?
- 本体に刺すのとスタンドに刺すことではスタンドの進化の種類が違うのでは。
- 矢はレクイエムへ導こうとしたが吉良の方がそれを望まなかった。承太郎に会いたくない一心しかあの時の胸中になかった。
ジョルノ、ポルナレフは身を委ねた。ボスは拒絶された。- そもそもボスは矢を刺せてない、チャリオッツレクイエムを直前に破壊されて戻されたから。
- そもそもボスは矢を刺せてない、チャリオッツレクイエムを直前に破壊されて戻されたから。
吉良はどうやってバイツァ・ダストの能力を知ったの?
- キラークイーンが教えてくれた。スパイスガールと同じタイプ。
- なんとなく自分で理解した。
バイツァ・ダスト発現時、早人生き返った?
- 死んでなかった。実は虫の息だが生きていてバイツァ・ダストが乗り移ったんじゃね?
- 生き返った。初回爆破は対象が生きてなくてもいいんじゃね? 少なくとも一時間前まで生きてれば。
- 死んでたなら時間が繰り返してまた死ぬじゃん。
- バイツァ・ダストは仕掛ける際の効果と仕掛けた後の効果が違う。
初めの朝、早人は一連の出来事を覚えておらず、吉良はバイツァ・ダストについての知識を持ってた。
女の人に仕掛けた(と思ってた)ときも吉良は自分が記憶を持って巻き戻ったことに疑問を持ってないことから、
仕掛ける際の効果は「吉良のみが記憶を持ったまま時間が巻き戻る」だと思われる。
さらに初回巻き戻りの際、早人が繰り返しにより死んでないことから、仕掛ける際の効果は
「吉良のみ記憶を持ったまま時間が巻き戻る。また、巻き戻る前の再現が起こることはない」 - 運命の固定はあくまでバイツァ・ダストの能力によるもの。自動操縦なために吉良の意思での選択はできないが、バイツァ・ダストが自己判断で早人の被害と判断した運命だけ固定から除外している(本化程度は被害と判断しなかったので固定した)。
- (上のi.とやや近いが)運命として固定されているのはバイツァ・ダストの状態でいる時に起こった出来事だけ。発動より前の通常のキラークイーンの状態でいた時間の出来事までは固定能力が及ばない。
- 早人が生きてる時間に巻き戻した後に一旦解除すれば早人が死ぬという運命が起こる事もなくなる。
- それでどうやってもう一回バイツァ・ダスト発動させたの?
吉良が絶望のどん底にいないと発動できない能力なんだが。
殺しを撮影までされてしまっているのを吉良は憶えている事になる。
それだけで再び追い詰められたギリギリの心理になるには十分な材料なのでは。- それだけじゃ全然足りないから4部ラストでギリギリまで粘って発動しようとしたのでは?
- それでどうやってもう一回バイツァ・ダスト発動させたの?
- バイツァダストは能力を仕掛ける際、初回は吉良自身が運命を変えるための時間巻き戻しでありキラークイーンの右人差し指のスイッチを押すことで吉良の記憶もそのままで戻りその後爆弾化がスタートし爆破された者が死ぬという運命が固定されていくと思われる。
- バイツァダストは時間を巻き戻して運命を固定するが、巻き戻した後、運命が固定される前に解除すれば時間は巻き戻ったまま無かったことになるので。隼人殺す→バイツァダストを隼人に仕掛け爆破→時間戻る→解除すると運命の固定はなくなる
バイツァ・ダストの時、早人が1回目の朝なのに既に未来のことを経験してたのはなぜ?
- あれは2回目の朝。1回目が描写されてないだけ。描写されてない1回目で爆死したのも露伴。
早人に記憶(ページ)があることからヘブンズ・ドアーを使わずに尋問したと推測できる。
露伴が1回目の朝よりも早い時間に川尻浩作=吉良吉影という情報を早人から引き出したので、
1回目の爆発の再現が起こる前に再びバイツァ・ダストを食らうことになった。
45巻p.63で「何度も… 変な夢を見て…」と早人が言っているのは、描写されてない1回目と2回目の朝のこと。
2回目の朝に露伴に話しかけられた早人が急に逃げようとしたのも、1回目の朝を思い出したから。
これで吉良が「4回は往復しなければ思いつかない『考え』だッ!」と言ってる通り、4回分の朝になる。写真の親父の持つ携帯電話に「8:51」という表示が見える。時間 前日 1回目の朝
(作中描写なし)2回目の朝
(作中1回目)3回目の朝
(作中2回目)4回目の朝
(作中3回目)夕 早人、吉良の殺害現場を目撃する 夜 吉良、早人と風呂 吉良、早人と風呂 夜 吉良、早人を殺す - 夜 バイツァ・ダストを身に着ける - 7:30 - 早人、目を覚ます 7:31 - 早人、目を覚ます - 7:36 - - - 早人、戻ってくる 7:50 - - - 早人、猫草をランドセルに入れる 7:55 天気予報で放送事故 天気予報で放送事故 天気予報で放送事故 天気予報で放送事故 - 間違い電話がかかってくる 間違い電話がかかってくる 間違い電話がかかってくる 早人、間違い電話に出る
仗助宅に電話する- 何らかの理由でウエッジウッドが割れる しのぶ、ウエッジウッドを割ってしまう 早人、しのぶが落とした
ウエッジウッドをキャッチする吉良がコーヒーを飲もうとした瞬間に
ウエッジウッドが割れる- 誰かが間違い電話に出る 吉良、間違い電話に出る しのぶ、間違い電話に出る - 8:05 誰かがしのぶにキスをして家を出る 吉良、しのぶにキスをして家を出る 早人、吉良のしのぶへのキスを
防ぐためにウエッジウッドを割る早人、しのぶにキスをして家を出る - 早人、吉良の待ち伏せを受ける
吉良、早人に帽子を被せる早人、吉良の待ち伏せを受ける
吉良、早人に帽子を被せる早人、吉良の待ち伏せをかわす - 8:25 早人、岸辺露伴に会う 早人、岸辺露伴に会う
逃げようとするが
ヘブンズ・ドアーを食らってしまう早人、岸辺露伴の様子を窺う
吉良、早人に帽子を被せる早人、吉良を待ち伏せる 8:27 ペプシの看板に雷が落ちる ペプシの看板に雷が落ちる ペプシの看板に雷が落ちる ペプシの看板に雷が落ちる 8:29 - 岸辺露伴、攻撃される - 吉良、早人に帽子を被せようとする
早人、猫草で吉良を攻撃する
吉良、仗助の前で名乗ってしまう
バイツァ・ダスト解除される8:30 岸辺露伴、攻撃される 岸辺露伴爆死 岸辺露伴爆死 岸辺露伴、承太郎と康一に気づく 8:31 岸辺露伴爆死 早人、承太郎・仗助・億泰・康一に会う - 8:36 承太郎・仗助・億泰・康一、攻撃される - - 承太郎・仗助・億泰・康一、爆死 - - 雨が上がる
通話時間にしては長すぎるので、現在時刻の表示と見てよいだろう。- 2回目の朝に繰り返しに気付かないのは不自然だから、1回目の朝に露伴が爆死する前にヘブンズ・ドアーで早人の記憶を消したんじゃないか?「記憶が消える」と書き込んだあとに吉良の情報を読んでしまって爆死した。
- 2回目の朝に繰り返しに気付かないのは不自然だから、1回目の朝に露伴が爆死する前にヘブンズ・ドアーで早人の記憶を消したんじゃないか?「記憶が消える」と書き込んだあとに吉良の情報を読んでしまって爆死した。
何で都合よくキラークイーンの腹筋はシャッターみたいになってるの?
- バイツァついでに進化した。
- 何て都合がいいんだろう
- スタンドって割とそういうもんよ。
- 痛いけど収納の為に頑張ってくりぬいた。
- 本体にダメージが伝わって死ぬ。
- スタンドはエネルギーのイメージ化した姿だから元々ある程度デザインを変えられる。例:スターフィンガー
「猫草を武器として利用しよう」と思いついたので、腹部のデザインを意識して変えた。 - 猫草を入れる戦法先に有りきで考えると都合よく感じてしまうが、実は元々シャッターみたいになってた。
吉良視点で考えれば「これまで大した使い道の無かったキラークイーンの腹のシャッターだが、猫草と出会っていい利用法を思いついたぞ」というだけのこと。
しかもその猫草は写真の親父が「息子の助けになるように」と矢に選ばせた能力者である。
キラークイーンのお腹の中の猫草って一般人には浮いてるように見えるの?
- 猫草の動きから考えて、腹部に格納時は確実に日光をさえぎってる。
セックス・ピストルズが食ったメシだって宙に浮いて見えるわけじゃないのと同じで、キラークィーンの腹部内が異空間になっていると考えていいと思う。
腹が開いてる時は正面から見れば猫草が浮いて見えて、横からじゃ見えないとかそんな感じじゃね?
吉良が空気弾を完全に操れていたのはなんでなんだぜ?
- 猫草は不機嫌な時に光を浴びると即座に空気弾を発射する習性がある。
早人がそれを利用しランドセルの開閉で吉良を撃とうとしたように、吉良もキラークイーンのシャッターの開閉で好きなタイミングで発射させている。
その後の空気弾の弾道操作は、爆弾化した後で少量ずつ空気を噴出させ方向転換させているらしい。- どうやって任意のタイミングと角度で空気を噴出させているのだろう?
- キラークィーンの精密性はB。空気弾の一部だけを爆弾化解除することでその部分の固定を解いて空気を漏らさせているのだろう。
- 空気弾外壁に極小の爆発を起こしているのかもしれない。
- 一度に爆弾に出来るのは一つだけなので、一つの爆弾を爆発させたらまるごと消えるのが筋では?
- 実は結構猫草を飼い慣らしていて、発射と弾道操作くらいなら指示できた。ところでこれは私の猫さ。
- 飼い犬に手を噛まれるならぬ飼い猫に胸を撃たれる吉良さん・・・
- 飼い犬に手を噛まれるならぬ飼い猫に胸を撃たれる吉良さん・・・
4部最終戦で空気弾が家の壁を貫通してきたのは何で?
- 隙間がある。空気弾が出てくる前から早人の髪が隙間風で波打ってる。
直前の屋外バトルで石板通過してるように、空気弾より小さくても隙間があれば無理矢理突き抜けてくる。
4部の敵っていったい何のために写真の親父に協力してたんだ?
- 鋼田一豊大(仮)は「生活の面倒を見る」とそそのかされたから。
「『写真のおやじ』にそそのかされてやった事だったんです」 「『スタンド使い』をひとりでも ここに閉じ込めたら外の世界で生活する面倒をみてくれるって…」(コミックス43巻 p.102)
- その他のスタンド使いはおそらく『矢がそういう運命のものを選んだから』で、動機が無いであろう者もいる。
「その射ぬかれた人間は矢に選ばれたものだから味方になってくれるッ!」(コミックス40巻 p.28)
以下個別の推測。- 噴上裕也:怪我を治したい。協力しているという意識も無し。
露伴がトンネルの中に見た吉良の幻覚は(恐らく)噴上ではなく露伴の知識から再生された幻覚である。 - 宮本輝之輔(エニグマの少年):自分の趣味を満足させたい。
「身に着けた能力を利己的に思う存分使いたい、そのために他人を傷つけるのも平気」というタイプのスタンド使いにとっては仗助達のような存在は邪魔なので、そそのかして敵対するようしむけるのはおそらくそう難しくはない。 - 猫草:動機無し。協力しているという意識も無し。本能での行動を利用されているだけ。
- 大柳賢(ジャンケン小僧):成長したい。協力しているという意識は無し。
彼には憧れを感じる大人に勝利し乗り越えることで成長できるという人生観があり、若くして成功している露伴のような人物がその対象だった。 - 乙雅三:本体の乙には動機無し。協力しているという意識も無し。
チープ・トリックの方は写真を燃やすよう迫っていたので明確な協力の意思があるようだが、情報が少なすぎて動機は推測できない。 - 支倉未起隆(ヌ・ミキタカゾ・ンシ):動機無し。協力しているという意識も無し。
そもそも協力していない。矢よ、なんで選んだんだ… - 鋼田一豊大(仮)は「生活の面倒を見る」と言われたのもあるが、まず自分のスタンドから出たかったハズ。
「身代わりを一人誘い込めば自由になれる」という情報を吉良のおやじに吹き込まれたのでは?
本人の証言は前述の通りだし、豊大(仮)すらまだ知らないスーパーフライの性質を先に写真のおやじが把握してたというのもおかしな話。- 「仗助達を選ぶ必要もない」:逆に仗助達ではいけない理由もない、鉄塔に住んでる不審者の自分に近寄ってくれるアテを他に思いつかなかったのなら写真のおやじに従っても不思議ではない。
「先に写真のおやじが把握してたというのも~」:もし鋼田一が写真のおやじに射ぬかれてスタンド使いになったのなら、鋼田一よりはおやじの方がスタンドの知識が多いので把握度が上なのもおかしくない。
- 噴上裕也:怪我を治したい。協力しているという意識も無し。
吉良の親父が言ってた「矢で射抜いた6人」ってそれぞれ誰?
噴上裕也、宮本輝之輔、大柳賢、乙雅三、支倉未起隆、鋼田一豊大(仮)、猫草、の中から6。
だれが抜けるかは…、
- 鋼田一豊大(仮)が以前からスタンド使いだよ説
根拠:「この鉄塔から出ることしか考えていなかった男だぞ!」って台詞と3年前から住んでたって情報から- 反論:「3年前から」は事実の可能性も、警戒させないための嘘の可能性もあるでよ。ちなみに「この鉄塔から出ることしか」は交戦中、「3年前から」は交戦前のセリフ。
- 猫草だよ説
根拠1:猫を親父が射抜いたのなら能力や行動を把握するためにその後を観察してそうなものだ(大柳賢の時に実際にその描写がある)。
なので吉影が猫草に襲われたのは猫を親父が射抜いたのではないということなのでは?
根拠2:猫なのに人ってどうなんだろうね?- 反論:別にありえないようなセリフ回しじゃない。実際、第三部でも作者は「7人のスタンド使い」の中にオランウータンを入れている。
「すでに『女帝』『吊られた男』『力』『運命の車』『節制』『皇帝』『悪魔』の7人のスタンド使いが シンガポールへむかっておりますじゃ………」(コミックス14巻 p.135)
- 反論:別にありえないようなセリフ回しじゃない。実際、第三部でも作者は「7人のスタンド使い」の中にオランウータンを入れている。
- 乙雅三だよ説
根拠:露伴が乙雅三を読んだとき「他人に背中を見られたくない。(中略)彼女はできない どうしよう!?」と書かれてあり、『この能力のせいで彼女ができない→それ相応の長い期間この状況である』ことが伺える。- 反論:そうなるとチープトリックが露伴に写真を処分させようとした理由が説明できない。
吉良を追跡するとき、噴上裕也に協力させていればよかったんじゃないの?
- シンデレラで体臭まで変わってるんじゃない?
- 吉良が川尻浩作に化けて逃げてから、噴上裕也の怪我が回復するまでに結構時間が経ってる。
吉良の家にあった臭いも薄くなってるかも。- 屋外ならともかく出入りのない室内に残された服や靴からはそんなに簡単に臭いは消えないだろう。
- 噴上裕也がハイウェイ・スターを身に着けたのは吉良の親父が矢で射ぬいたため。
つまり、吉良の親父はハイウェイ・スターの能力を知っていた(作中でも感心していた)。
臭いで足がつかないように何らかの対策(くっせーコロンつけるとか)を施さないはずがない。- 「犬並みの嗅覚」を文字通り犬と同等として見るなら、コロンをつけた程度で臭いを誤魔化せるはずがない。人のアドレナリンの分泌まで分かるレベルの嗅覚だぞ。
- 本人の生活上、協力すると身の安全が保証できないから協力しなかったとか。吉良吉影の攻撃対象は気に入った女と平穏な生活を邪魔する者だし。
- 噴上側は吉良のそんなポリシーなんか知らんだろ
- ポリシーはともかく危険性は認知しており、「無関係でいたい」と発言している。
- 噴上側は吉良のそんなポリシーなんか知らんだろ
- 仗助らが噴上を気遣って協力してもらわなかった。エニグマの時はあくまで、「始末した」とされ行方が分からなくなっている康一を探してもらうだけで、吉良側のスタンド使いと交戦することまでは頼んでいない。
吉良本人を追跡させるとなるとあの吉良のことだから逆に噴上を始末しようとしてくる可能性が高い。矢でスタンド使いにされ利用されていたとはいえ、仗助達ほど吉良と因縁のない噴上をこれ以上巻き込みたくなかったのかも。 - そもそも噴上が仗助に協力したのは怪我を治すことと引き換えのギブアンドテイクだったから、エニグマの少年(宮本輝之輔)を倒した後はもう助ける義理などないということ。ましてや「『吉良吉影のおやじ』たちを敵に回すのはゴメンなんだ」とエニグマ戦で発言している通り噴上は吉良らを非常に恐れている。また、「紙にされたのが取り巻きの女たちだったらと思うと」としてエニグマの少年を攻撃はしているが、エニグマ戦では写真のおやじは確認できておらず、結局噴上が吉良側に攻撃を加えたと言う情報は伝わっていなかったと思われる。よってこれ以上危険を冒すことはしないという判断。
- 吉良側がどこまでエニグマ戦のことを把握しているのかなんて噴上側にはわかってないのにそれを根拠にするのはおかしいだろ。
- 4~6の考察は、吉良が「自分の平穏を邪魔しに来る奴は殺す、関わってこないなら別になにもしない」という前提を持っているが、そういう人物像・性格を仗助や噴上側は知らないはず。「凶悪犯だし自分を突き止められる能力を持っている時点で始末しに来るかもしれない」と考えても何もおかしくない。神視点の読者が知っている情報とキャラが知っている情報の切り分けができていない。
クレイジー・ダイヤモンドで露伴の焼けた家なおせたんじゃ?
- 露伴のプライドが許さなかった。火事自体は露伴の過失だし。
露伴は千切れかけた指を仗助が勝手に治したことにすら文句を言ってる。
家が燃えてる最中にもイカサマを見破ることを優先し、翌日のバスの中でも勝負に執着してる。 - 状態変化したものは基本直せないのでは。虹村父しかり。
燃えたものは炭素が二酸化炭素になっており、クレイジー・ダイヤモンドで殴れないので気体はなおせない。- 無理に気体を殴ろうとせんでも燃えカス殴れば勝手に戻ってくるだろ。
タイヤを直した時は空気圧までパンパンに戻していたぞ。 - アスファルト殴ってコールタールに分解したり、燃えたどころではないトニオの料理を食材まで直したり、爆発中の早人を治したりしてるからできなくは無いはず。
- 無理に気体を殴ろうとせんでも燃えカス殴れば勝手に戻ってくるだろ。
- しげちーが「ものすげー遠くまで破片が飛んで行っちまったらいくらクレイジー・Dでも治せんのかど?」と言っている。
スタンド能力はモノによって物理的距離の問題もあるのでは?- その場で燃えた家の話でなんで距離の問題が出てくる?
- 家一軒治すまでのパワーは無い。それが出来ればキラークイーンも家やビルごと爆破すれば良い事になってしまうのでしない。
- 別に全焼したわけじゃないし。それに一気に直さなくても、「一階の床」「一階の壁」「二階の床」「各調度品」みたいに順番に直せばいいだけでは?
- まあ直そうと思えば直せたんだろうけど仗助がそこまでする義理が無かっただけじゃね
- 「スゲー嫌いだよこいつ」って独白してるくらいだし、気が進まなかったんだろうな。
写真のおやじはどうやってエンヤ婆と知り合って矢をもらったんだよ。そしてそれは何のためだったんだよ。
・写真のおやじがまだ生きてた頃にエジプトへ旅行に行った時、偶然矢を持ったエンヤ婆とすれ違って矢が吉良吉影または吉廣に引き寄せられたことでエンヤ婆と写真のおやじが出会い、交渉して手に入れた。