桜の小説

Last-modified: 2013-04-02 (火) 15:30:45

お知らせ

今は特に無し

スノーの日常

焼き芋シューティング

スノー「な...な~い!」
サオ「あ?どしたよ?」
スノー「俺の焼き芋が消えた!」
サオ「ゑ?焼き芋?」
スノー「うん焼き芋」
サオ「...」
スノー「...」
スノー「バカヤロー!」
サオ「ガッファ!」
サオ「待て!落ち着け!スノー!マジで!ちょっと待てェ!」
スノー「ゑ?何?ちょっと待て?」
サオ「そうだ...ちょっと待て...冷静に考えろ...」
スノー「ちょっと待った...」
サオ「待てェェェェェェ!マジで待て!」
スノー「俺は犬じゃねェ」
サオ「誰もオマエに芸なんて仕込んでないけどォ!」
スノー「とにかくだ!俺の焼き芋を探せ」
サオ「...」
スノー「...」
スノー「バカヤr「バカヤロー!」
スノー「グファァ!」
サオ「オマエな...いくらなんでも短気すぎねぇか?気を長く持てよ」
スノー「気って長く持てるモンなの?」
サオ「普通なら待てるんだよ!オマエは普通より遥かに短いの!ソンぐらい理解しろ!」
スノー「...さっき台詞かぶせた上に殴ってきれいごとか...」
サオ「オマエだってそうだろ」
スノー「俺はいいの!オマエは駄目なの!」
サオ「めちゃくちゃすぎるだろォ!」
スノー「知ってる?世界の中心は自分なんだよ自分が中心って思ってりゃ全てがまわるんだよ」
サオ「俺らはそんな理由でオマエに振り回されるハメになるのか?」
スノー「とにかく!焼き芋を探すたびに出よう!」
サオ「はあ!?旅!?」
スノー「オマエあれ持ってるだろ?CH」
サオ「CH...あれ高ェんだよ...」
スノー「ざっといくらぐらい?」
サオ「ざっと...60万リルかな...」
スノー「まあいいや!あれ使い捨てじゃないだろ?」
サオ「CHに使い捨てなんかあるか!」
スノー「そっか...」

解説

サオ「前回CHって何!?っていう質問が多発しましたので」
スノー「多発したの?」
サオ「いいんだよ」
スノー「いい加減だな」
サオ「CHについての解説を行います」
スノー「CHよりも別の解説しろよ」
サオ「CHというのは小さなカプセル状の入れ物に入っている家のことを指しています」
スノー「カプセル状の容器に入ってる伸縮自在の家って行ったほうが良くないか?」
サオ「CHはcapsuleHouse、C=カプセル H=ハウスです」
スノー「今回終わりだね」
サオ「リルというのはこっちの世界においてのお金の単位です」
スノー「はい終了!」
           ホントに終了!

とびだせ どうぶつの森

注意書き

実体験が10%空想が90%です

作品内容

人間の翔が色々やって色々生きる話((

目次だお

プロローグ

ガタンゴトン電車に揺られついた先には―
しずえ「あ!貴方がこの村の新しい村長さんですね?」
翔「え?ちょっと待って」
しずえ「私はしずえと言います宜しくお願いします!」
翔「...人違いじゃ...無いですか?」
しずえ「え?面白いことを言うんですね!今日は新しい村長が来る日だって」
翔「うーん...まあいいか」

第一話

翔「...しずえさんに...」
しずえ「とりあえず今日は休んでください!」
翔「...って言われたけど...どこで休めと?野宿でもしてろ的な?」
(流石にそんなことは言わないと思うけれど)
翔「仕方が無い...今日は...」
翔「役場で厄介になるか」
しずえ「村長どうしたんですか?」
翔「いや...ちょっとここに泊めて貰おうかと思って」
しずえ「そうですか...どうしますか?」
翔「それはこっちが聞きたいよ」

第二話

しずえ「あはは~...村長さんって名前あるんですか?」
翔「いやあるでしょうよ」
(...真面目かと思ってたら意外とボケもするんだなぁ...)
しずえ「では名前を教えてください!ソパカとかにも必要なので!」
翔「...?ソパカ?なにそれ?ソバか何か?」
しずえ「...村民パスポートカード略してソパカです!」
翔「そ...そなんだ...」
(ちょ...今のは...スルーするよね?普通スルーだよ!)
「あ、朝になったね...」
しずえ「結局休まずですか...がんばってください!」

第三話

翔「...それ笑って言うことじゃないよね?そんなに嬉しいの?俺が休まないのがそんなに嬉しいのォォォ?」
しずえ「いや真面目な村長さんだなァって思って」
(どんな勘違いしてんだァァァ!)
しずえ「あ!村長!」
翔「何?その今思い立ったような口ぶりは」
しずえ「タヌキハウンジングが営業してますのでそこでお家を立ててもらってはどうでしょうか?」
翔「あ、そうなんだ!行くよ」
しずえ「いってらっしゃいませ!村長!」
翔「...道案内は?」
しずえ「.........え?」
翔「は?」
しずえ「地図を渡しますのでいってきてください☆」
翔「ええ~~!」

第四話

翔「...しずえさんってば人使い荒いんだから...」
タケル「お前ここの新しい村長ってやつか~?」
翔「うわぁ...びっくりしたなぁ...脅かさないでよ」
タケル「お前どっかいくのか?」
翔「俺はお前って名前じゃない!翔っていうんだ」
タケル「へぇ...オレはタケルっていうんだ!宜しくな」
翔「ところでタヌキハウンジングってどこにあるか知ってる?」
タケル「なんだ?たぬきちに用があんのか?」
翔「知ってるの?」
タケル「おう!この村で家を建ててくれるのはたぬきちのとこだけだからな」
翔「どこどこ?」
タケル「えっとな...あの踏み切りを越えた先の商店街だ!」
翔「ありがとうな!タケル!」
タケル「おう!立ててもらえるといいな!」
翔「さて...と商店街についたはいいものの...どれがタヌキハウンジングなのかわからねぇ...」
翔「え~っと...ここかな?」
『チャラ~ン』
つぶきち「ようこそ!だなも」
翔「タヌキハウンジングってどこにあるか知ってますか?」
つぶきち「たぬきちさんに何か用があるんですか?だなも」
翔「家を建ててもらおうと思ってるんだ!」
つぶきち「それなら...」
翔「ここか...」
翔「すみませ~ん!誰か居ませんか~?」
たぬきち「はいは~い!だなも」
翔「貴方がたぬきちですか?」
たぬきち「いかにも!このタヌキハウンジング創業家たぬきちとはわたしのことだなも!」
翔「家を建ててもらいたいんだけど...」

第五話

たぬきち「はいは~い建設のことだなも?」
翔「いや今言ったよね?家を建ててもらいたいって言ったよね?」
たぬきち「聞こえなかっただなも!とにかく建設なら今から場所に案内してもらえればいいだなも」
翔「イメージならあるよ♪」
たぬきち「なら話が早いだなも!そこに案内するだなも!」
翔「この辺!」
たぬきち「海の近くは崖が多いだなもでも...まあここならスペースを大目に見ても大丈夫だなも」
翔「やった!」
たぬきち「では頭金10000ベルいただくだなも」
翔「...え?」
たぬきち「莫大なお金ということは分かってるだなも!だから集まり次第払ってもらえればいいだなも」
翔「...それまで野宿?」
たぬきち「それは可哀想だからテントを張っておくだなも」
翔「そう...」
たぬきち「お金を稼ぐにはまめつぶ商店かRパーカーズに行って物を売るだなも」
翔「...果物とか?」
たぬきち「そうだなもじゃあがんばるだなも」
翔「...じゃあひとまず...」
翔「よし!このぐらいでいいかな?」
チリ~ン
リサ「いらっしゃーい!」
翔「果物売ろうと思うんだけど...」
リサ「じゃあそれを見せてくれない?」
翔「これだよ」
リサ「林檎のやまが...」
翔「いくらの買取かな?」
リサ「6900ベルだね♪」
翔「まだとどかないなァ...」
リサ「あら?じゃあフリーマーケットスペースを使ってみる?」
翔「フリーマーケットスペース?」

第六話

リサ「要らない家具を出品して気に入ってもらえたら買ってもらうって言うの」
翔「説明短ッ!」
リサ「簡単に説明したんだけどね~」
翔「作者グダグダだな...」
リサ「それはさておき...」
翔「綺麗に流されてるッ!」
リサ「使うの?」

コメント欄

  • 桜さんって#endregionつけないの? -- むてきちゃん 2013-01-25 (金) 07:27:49
  • ...それは何ですか?教えてください! -- 2013-01-25 (金) 18:59:01
  • #endregion とは、#region ブロックの終了を示するだよ -- 世界W 2013-02-17 (日) 08:14:55