小説の書き方講座

Last-modified: 2013-11-28 (木) 20:56:17

小説の書き方講座とは？

小説ド素人管理人かつどんによる、小説の書き方を教える場です。
あくまでかつどん流ですので、きちんと書き方を知りたいっ！って方は他の小説講座のサイトへ行くといいです。

1.準備

このWiki*では小説を書くページは個人ページとは別のページに書いてもらいます。
まず、Wiki*の一番上に小説 Wiki* と書いてあるので、その下のサイト内検索などをするバーに新規と書いてあると思います。
新規をクリックすると、新しいページを作れるようになり、ページ名を入力する欄が出るので、そこに「○○の小説」と書いてください。（○○＝このWiki*での活動名。管理人の場合は「かつどんの小説」となります。）
そして編集をクリックすると新しいページの編集画面になります。
これで準備は終了です。

2.三つの書き方

小説の書き方は、大きく分けて三種類あります。

例1:
するとライオンは凄まじい怒号を上げながらこちらに襲いかかってきた。
主人公「やべぇ！」

これが一つ目の例です。

例2:
するとライオンは凄まじい怒号を上げながらこちらに襲いかかってきた。
主人公はその勢いに圧倒され、その場から動くことができなかった。
「やべぇ！」

これが二つ目の例です。

例3:
ライオン「ガオォォオオォ！！！」
主人公「やべぇ！」

これが三つ目の例です。

一つ目の例は、その場の状況を詳しく書きながらも「」の前に喋っている人の名前を書いて分かりやすくする。
という書き方です。小説の経験が少しあったりする人はこの書き方でやるといいかもしれません。

二つ目の例は、その場の状況を一つ目よりもさらに詳しく書いて読者が感情移入しやすいようになっています。
本屋で売っている小説は大体がこの書き方です。
自信がある方や書き慣れている方はこの書き方でやるといいかもしれません。
ちなみに管理人かつどんは、大した技術もないくせに調子に乗って、このやり方で書いた結果、難しくて辛かったです。

三つ目の例は、なるべく簡潔に内容を表して、読者に一連の流れを素早く伝えることができます。
始めて書く方はこの書き方でやるといいかもしれません。