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艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
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|CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~No.085|
|&attachref(装備カード一覧/weapon085.png,nolink);|>|3.7cm FlaK M42|>|対空機銃|
|~|>|>|>|~装備ステータス|
|~|~火力|+1|~雷装||
|~|~爆装||~対空|+8|
|~|~対潜||~索敵||
|~|~命中|+1|~回避||
|~|~射程||>|BGCOLOR(#ccc):|
|~|>|>|>|~装備可能艦種|
|~|駆逐艦|軽巡洋艦|重巡洋艦|戦艦|
|~|軽空母|正規空母|水上機母艦|航空戦艦|
|~|>|>|>|~備考|
|~|>|>|>|開発不可、改修不可&br;[[Bismarck zwei]],[[Bismarck drei]]&br;[[Z3 zwei]]の初期装備|
|>|>|>|>|LEFT:かの国からもたらされた大口径二連装高射機関砲です。&br;主に陸戦で用いられましたが、Uボートや艦船などにも&br;一部搭載・運用されました。高い近接防空火力を発揮します。|
*ゲームにおいて [#game]
-2014/3/28アップデートで実装。当初は[[12cm30連装噴進砲]]から機銃最強の座を奪い取った最強クラスの機銃だった。
ドイツの駆逐艦[[Z3 zwei]]、または戦艦[[Bismarck zwei]]/[[drei>Bismarck drei]]の初期装備としてのみ入手可能。
--前者はレベル70という道のりの長さがあり、後者に至っては入手方法が大型建造のみで且つzwei、dreiへの改造のたびに改装設計図を消費する。
-性能は数値のみの比較では副砲の[[10cm連装高角砲(砲架)]]の上位装備(対空+1)だが、副砲と機銃というカテゴリの違いがあり[[対空戦闘での処理が高角砲と異なる>航空戦#AntiAircraft]]ため注意。夜戦への影響も異なる。
--[[10cm連装高角砲]](火力+2,対空+7の''主砲'')から載せ替えてしまうと、[[夜戦連撃>戦闘について#mc6cbfa4]]が出来なくなる。
--実装当初は[[毘式40mm連装機銃]]以外の機銃の完全上位%%ドイツの科学力は世界一ィィィィ!%%だったが
2014/9/12アップデートで国産対空機銃に回避+1が付加された為、完全上位ではなくなった。
---さらに2015/3/13アップデートで[[25mm三連装機銃 集中配備]](対空+9)に対空値最強も譲ることになった。
比較すると対空-1回避-1の一方、火力+1命中+1と本装備が優る点もあるので使い分けが必要。
-''主砲・副砲以外で火力を上昇させられる珍しい装備''のひとつ。
ほかに火力の上昇する装備といえば[[九一式徹甲弾]]だが搭載出来るのは戦艦のみ。
[[熟練艦載機整備員]]を搭載出来るのは、空母・航空巡洋艦・航空戦艦のみ。
--火力はたった+1と微々たるものだが、機銃カテゴリに属し連撃の条件を邪魔しないので、駆逐艦の第3スロットへの搭載に向いている。
--軽巡以上では『主砲/主砲/本装備』よりも『主砲/副砲/副砲』が火力は出るし、制空優勢以上であれば弾着観測射撃を狙うのが基本なのであまり出番がない。
弾着観測ができない天龍型や五十鈴改二・夕張あたりに積むのが良いだろう。
---徹甲弾を積める戦艦や熟練艦載機整備員を積める航空巡洋艦ではますます出番が無い。
--その後のアップデートで[[FuMO25 レーダー]]、[[WG42 (Wurfgerat 42)]]、[[Bofors 40mm四連装機関砲]]など、主砲と副砲以外で火力を上昇させられる装備が続々登場した。
また、[[改修>改修工廠]]により砲撃ダメージが上がる装備もあるため、駆逐艦の第3スロットに搭載する装備の選択肢は増えつつある。
-''2016/12/22アップデートで補強増設枠に機銃が装備可能に。''[[Bofors>Bofors 40mm四連装機関砲]]や%%[[ポンポン砲>QF 2ポンド8連装ポンポン砲]]%%と違い量産は可能で、火力+1命中+1という特色が光る。
--2020/9/17アップデートで[[毘式40mm連装機銃]]から改修更新で[[ポンポン砲>QF 2ポンド8連装ポンポン砲]]&color(Teal){★+1};が入手可能になったが、こちらは[[新型兵装資材>アイテム#NewModelArmamentMaterial]]を1個消費する。
--改修可能機銃は昼砲撃戦と雷撃戦での威力向上が見込めるが、反面夜戦では一切の補正が無い。こちらは小幅ながら夜戦にも乗るので、昼と夜のどちらを重視するかで使い分けたい。
--''この装備は特殊機銃では無い''ため、特殊機銃を条件とする低効果の対空CIの発生を避けたい時に載せる場合もある([[皐月改二]]の専用カットインなど)。
&br;
-2014/9/12アップデートで対空が+1された。
**装備ボーナスについて [#bonus]
//装備に応じて各文コメントアウトしてください
-特定艦に装備した時、パラメータが更に変化する[[''%%%装備ボーナス%%%''>装備#bonus]]がある。
--1基ごとの''単体ボーナス''は、装備数を増やせば累積する。
なお本装備の&color(Teal){改修値};に応じてボーナスが変動する。
---改修値変動の法則性はまだ不明。詳しい調査待ち。表中の改修段は%%%&color(Red){''暫定のもの''};%%%です。
--他装備との組み合わせで''相互シナジーボーナス''も発生し、単体ボーナスとは別に計算される。これは装備の数を増やしても累積しない。
--対象艦と各ボーナス値は下表の通り。艦種該当艦は[[艦娘名一覧(艦種別)]]で確認を。
艦名記載は、その値が適用される一番下の改造段階が基準。
//ボーナス変動値と区別するため、装備本来のステータスはなるべくすべて基本値に記載するようにしてください。
//編集時視認性のため表の空欄は半角スペースを入れてください。
-
#nobr{{
|>|>|CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#fdd):|CENTER:BGCOLOR(#cef):|CENTER:BGCOLOR(#cfc):|CENTER:BGCOLOR(#bff):|CENTER:BGCOLOR(#efc):|CENTER:BGCOLOR(#fec):|CENTER:BGCOLOR(#dff):|CENTER:BGCOLOR(#dde):|CENTER:BGCOLOR(White):|CENTER:|c
|>|>|~装備|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):~基本値|
|>|>|3.7cm FlaK M42|~火力|~雷装|~対空|~対潜|~索敵|~装甲|~回避|~射程|~命中|~累積|
|~|~|~|1| |8| | | | | |1|-|
|>|>|~単体ボーナス↓|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):~加算値|
|~装備|~改修値|~対象艦|~火力|~雷装|~対空|~対潜|~索敵|~装甲|~回避|~射程|~命中|~累積|
|3.7cm FlaK M42|&color(Teal){★8};|[[ドイツ艦>艦娘名一覧(艦種別)#Flag_Germany]]&br;[[イタリア艦>艦娘名一覧(艦種別)#Flag_Italia]]&br;[[伊503]]、[[伊504]]|+1| |+2| | | |+2| | |?|
|~|&color(Teal){★8};|その他の艦娘|+1| |+1| | | |+1| | |?|
|>|>|~相互シナジーボーナス↓|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):~加算値|
|~装備1|~装備2|~対象艦|~火力|~雷装|~対空|~対潜|~索敵|~装甲|~回避|~射程|~命中|~累積|
|3.7cm FlaK M42&br;&color(Teal){★8};|対空電探((対空+2以上の電探))|全艦娘| | |+2| | | | | | |×|
}}
**対空機銃上位早見表([[装備最大値/対空機銃上位早見表/テーブル]]より転送) [#rf4d0c13]
#fold(長いので折りたたんでいます){{
#table_edit(装備最大値/対空機銃上位早見表/テーブル)
}}
*小ネタ [#neta]
-1942年にドイツ国で設計、1944年から生産・運用開始された高射機関砲。%%ドイツの高射砲としては初のシールド付きらしい。%%後述の3.7cm FlaK 36(1936年採用)がドイツの軽対空砲として初のシールド付きであった。
&color(Silver){3.7cm FlaK 36を原型とする3.7cm FlaK M42もまとめて初のシールド付きと言える…のか?};
-砲身は着脱・交換が容易な構造をしており、冷却様式は空冷式で発射速度は毎分250発。更新前の[[3.7cm SK C/30U>http://ja.wikipedia.org/wiki/3.7_cm_SK_C/30]]に比べると約8倍にまで向上している。
主としてUボートや掃海艇、駆逐艦のような小型艦艇に搭載された。
-制式名称のMは(Marine - 海軍)の意味である。
-原型はドイツ陸軍が運用したもので「[[3.7 cm FlaK 36/37>WikiPedia.ja:3.7_cm_FlaK_36/37]]」と呼ばれ、[[2cm 四連装FlaK 38]]とともに、連合軍を相手に各地で奮戦した。
--対空戦闘だけでなく地上戦闘での支援火器としても運用された。が、非装甲/軽装甲車両への直射ならともかく、加速度的に重装甲化していく戦車の正面装甲を撃ち抜くことはさすがに無理があった模様。
そのため後に開発された先込め式の成形炸薬弾((言うなればライフルグレネード(銃口に専用の成形炸薬弾を装着し、専用弾薬の爆圧で発射するライフル用簡易砲撃オプション)の大口径バージョンである))が配備されていた。
--タミヤのミリタリーミニチュアシリーズで3.7cm FlaK 37が製品化されている。前述の成形炸薬弾パーツ((模型解説には徹甲榴弾42型と記述があるが、実際の弾頭は成形炸薬弾である))も付属。
-"3,7cm FlaK M42(ドイツ語表記では小数点をピリオドではなくコンマで表す)"をドイツ語で読むと「ドライ コマ ズィーベン ツェンティメーター フラク エム ツヴァイウントフィアツィヒ」である。
-FlaKは対空砲を意味するドイツ語で、Flugabwehrkanone(フルークアプヴェアカノーネ)という長い単語を略した物である。
''Fl''ug''a''bwehrが「対航空防御」(anti-aircraft)、''K''anoneが「砲」(cannon)という意味。
さらに分解するとFlug(飛行)+Abwehr(防御)+Kanone(砲)であり、とりあえず全部くっつけとけというドイツ語精神あふれる単語。
--余談だが、ドイツ語はこのように「新語を作る時に既存単語を組み合わせる」のだが、そうすると出来上がったひとつの単語は長くなるため、今度は新単語専用のアクロニム式略語((実際の単語と同様に発音するもの))を作ってしまうという特徴がある。
-ちなみに[[閣下>http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB]]がスツーカに付けてくれと頼んだ3.7cm砲の原型は同じだったりする。
*この装備についてのコメント [#t38242d3]
#pcomment(./コメント,reply,15)
終了行:
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|>|>|>|>|~No.085|
|&attachref(装備カード一覧/weapon085.png,nolink);|>|3.7cm FlaK M42|>|対空機銃|
|~|>|>|>|~装備ステータス|
|~|~火力|+1|~雷装||
|~|~爆装||~対空|+8|
|~|~対潜||~索敵||
|~|~命中|+1|~回避||
|~|~射程||>|BGCOLOR(#ccc):|
|~|>|>|>|~装備可能艦種|
|~|駆逐艦|軽巡洋艦|重巡洋艦|戦艦|
|~|軽空母|正規空母|水上機母艦|航空戦艦|
|~|>|>|>|~備考|
|~|>|>|>|開発不可、改修不可&br;[[Bismarck zwei]],[[Bismarck drei]]&br;[[Z3 zwei]]の初期装備|
|>|>|>|>|LEFT:かの国からもたらされた大口径二連装高射機関砲です。&br;主に陸戦で用いられましたが、Uボートや艦船などにも&br;一部搭載・運用されました。高い近接防空火力を発揮します。|
*ゲームにおいて [#game]
-2014/3/28アップデートで実装。当初は[[12cm30連装噴進砲]]から機銃最強の座を奪い取った最強クラスの機銃だった。
ドイツの駆逐艦[[Z3 zwei]]、または戦艦[[Bismarck zwei]]/[[drei>Bismarck drei]]の初期装備としてのみ入手可能。
--前者はレベル70という道のりの長さがあり、後者に至っては入手方法が大型建造のみで且つzwei、dreiへの改造のたびに改装設計図を消費する。
-性能は数値のみの比較では副砲の[[10cm連装高角砲(砲架)]]の上位装備(対空+1)だが、副砲と機銃というカテゴリの違いがあり[[対空戦闘での処理が高角砲と異なる>航空戦#AntiAircraft]]ため注意。夜戦への影響も異なる。
--[[10cm連装高角砲]](火力+2,対空+7の''主砲'')から載せ替えてしまうと、[[夜戦連撃>戦闘について#mc6cbfa4]]が出来なくなる。
--実装当初は[[毘式40mm連装機銃]]以外の機銃の完全上位%%ドイツの科学力は世界一ィィィィ!%%だったが
2014/9/12アップデートで国産対空機銃に回避+1が付加された為、完全上位ではなくなった。
---さらに2015/3/13アップデートで[[25mm三連装機銃 集中配備]](対空+9)に対空値最強も譲ることになった。
比較すると対空-1回避-1の一方、火力+1命中+1と本装備が優る点もあるので使い分けが必要。
-''主砲・副砲以外で火力を上昇させられる珍しい装備''のひとつ。
ほかに火力の上昇する装備といえば[[九一式徹甲弾]]だが搭載出来るのは戦艦のみ。
[[熟練艦載機整備員]]を搭載出来るのは、空母・航空巡洋艦・航空戦艦のみ。
--火力はたった+1と微々たるものだが、機銃カテゴリに属し連撃の条件を邪魔しないので、駆逐艦の第3スロットへの搭載に向いている。
--軽巡以上では『主砲/主砲/本装備』よりも『主砲/副砲/副砲』が火力は出るし、制空優勢以上であれば弾着観測射撃を狙うのが基本なのであまり出番がない。
弾着観測ができない天龍型や五十鈴改二・夕張あたりに積むのが良いだろう。
---徹甲弾を積める戦艦や熟練艦載機整備員を積める航空巡洋艦ではますます出番が無い。
--その後のアップデートで[[FuMO25 レーダー]]、[[WG42 (Wurfgerat 42)]]、[[Bofors 40mm四連装機関砲]]など、主砲と副砲以外で火力を上昇させられる装備が続々登場した。
また、[[改修>改修工廠]]により砲撃ダメージが上がる装備もあるため、駆逐艦の第3スロットに搭載する装備の選択肢は増えつつある。
-''2016/12/22アップデートで補強増設枠に機銃が装備可能に。''[[Bofors>Bofors 40mm四連装機関砲]]や%%[[ポンポン砲>QF 2ポンド8連装ポンポン砲]]%%と違い量産は可能で、火力+1命中+1という特色が光る。
--2020/9/17アップデートで[[毘式40mm連装機銃]]から改修更新で[[ポンポン砲>QF 2ポンド8連装ポンポン砲]]&color(Teal){★+1};が入手可能になったが、こちらは[[新型兵装資材>アイテム#NewModelArmamentMaterial]]を1個消費する。
--改修可能機銃は昼砲撃戦と雷撃戦での威力向上が見込めるが、反面夜戦では一切の補正が無い。こちらは小幅ながら夜戦にも乗るので、昼と夜のどちらを重視するかで使い分けたい。
--''この装備は特殊機銃では無い''ため、特殊機銃を条件とする低効果の対空CIの発生を避けたい時に載せる場合もある([[皐月改二]]の専用カットインなど)。
&br;
-2014/9/12アップデートで対空が+1された。
**装備ボーナスについて [#bonus]
//装備に応じて各文コメントアウトしてください
-特定艦に装備した時、パラメータが更に変化する[[''%%%装備ボーナス%%%''>装備#bonus]]がある。
--1基ごとの''単体ボーナス''は、装備数を増やせば累積する。
なお本装備の&color(Teal){改修値};に応じてボーナスが変動する。
---改修値変動の法則性はまだ不明。詳しい調査待ち。表中の改修段は%%%&color(Red){''暫定のもの''};%%%です。
--他装備との組み合わせで''相互シナジーボーナス''も発生し、単体ボーナスとは別に計算される。これは装備の数を増やしても累積しない。
--対象艦と各ボーナス値は下表の通り。艦種該当艦は[[艦娘名一覧(艦種別)]]で確認を。
艦名記載は、その値が適用される一番下の改造段階が基準。
//ボーナス変動値と区別するため、装備本来のステータスはなるべくすべて基本値に記載するようにしてください。
//編集時視認性のため表の空欄は半角スペースを入れてください。
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#nobr{{
|>|>|CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#fdd):|CENTER:BGCOLOR(#cef):|CENTER:BGCOLOR(#cfc):|CENTER:BGCOLOR(#bff):|CENTER:BGCOLOR(#efc):|CENTER:BGCOLOR(#fec):|CENTER:BGCOLOR(#dff):|CENTER:BGCOLOR(#dde):|CENTER:BGCOLOR(White):|CENTER:|c
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|~|~|~|1| |8| | | | | |1|-|
|>|>|~単体ボーナス↓|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):~加算値|
|~装備|~改修値|~対象艦|~火力|~雷装|~対空|~対潜|~索敵|~装甲|~回避|~射程|~命中|~累積|
|3.7cm FlaK M42|&color(Teal){★8};|[[ドイツ艦>艦娘名一覧(艦種別)#Flag_Germany]]&br;[[イタリア艦>艦娘名一覧(艦種別)#Flag_Italia]]&br;[[伊503]]、[[伊504]]|+1| |+2| | | |+2| | |?|
|~|&color(Teal){★8};|その他の艦娘|+1| |+1| | | |+1| | |?|
|>|>|~相互シナジーボーナス↓|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):~加算値|
|~装備1|~装備2|~対象艦|~火力|~雷装|~対空|~対潜|~索敵|~装甲|~回避|~射程|~命中|~累積|
|3.7cm FlaK M42&br;&color(Teal){★8};|対空電探((対空+2以上の電探))|全艦娘| | |+2| | | | | | |×|
}}
**対空機銃上位早見表([[装備最大値/対空機銃上位早見表/テーブル]]より転送) [#rf4d0c13]
#fold(長いので折りたたんでいます){{
#table_edit(装備最大値/対空機銃上位早見表/テーブル)
}}
*小ネタ [#neta]
-1942年にドイツ国で設計、1944年から生産・運用開始された高射機関砲。%%ドイツの高射砲としては初のシールド付きらしい。%%後述の3.7cm FlaK 36(1936年採用)がドイツの軽対空砲として初のシールド付きであった。
&color(Silver){3.7cm FlaK 36を原型とする3.7cm FlaK M42もまとめて初のシールド付きと言える…のか?};
-砲身は着脱・交換が容易な構造をしており、冷却様式は空冷式で発射速度は毎分250発。更新前の[[3.7cm SK C/30U>http://ja.wikipedia.org/wiki/3.7_cm_SK_C/30]]に比べると約8倍にまで向上している。
主としてUボートや掃海艇、駆逐艦のような小型艦艇に搭載された。
-制式名称のMは(Marine - 海軍)の意味である。
-原型はドイツ陸軍が運用したもので「[[3.7 cm FlaK 36/37>WikiPedia.ja:3.7_cm_FlaK_36/37]]」と呼ばれ、[[2cm 四連装FlaK 38]]とともに、連合軍を相手に各地で奮戦した。
--対空戦闘だけでなく地上戦闘での支援火器としても運用された。が、非装甲/軽装甲車両への直射ならともかく、加速度的に重装甲化していく戦車の正面装甲を撃ち抜くことはさすがに無理があった模様。
そのため後に開発された先込め式の成形炸薬弾((言うなればライフルグレネード(銃口に専用の成形炸薬弾を装着し、専用弾薬の爆圧で発射するライフル用簡易砲撃オプション)の大口径バージョンである))が配備されていた。
--タミヤのミリタリーミニチュアシリーズで3.7cm FlaK 37が製品化されている。前述の成形炸薬弾パーツ((模型解説には徹甲榴弾42型と記述があるが、実際の弾頭は成形炸薬弾である))も付属。
-"3,7cm FlaK M42(ドイツ語表記では小数点をピリオドではなくコンマで表す)"をドイツ語で読むと「ドライ コマ ズィーベン ツェンティメーター フラク エム ツヴァイウントフィアツィヒ」である。
-FlaKは対空砲を意味するドイツ語で、Flugabwehrkanone(フルークアプヴェアカノーネ)という長い単語を略した物である。
''Fl''ug''a''bwehrが「対航空防御」(anti-aircraft)、''K''anoneが「砲」(cannon)という意味。
さらに分解するとFlug(飛行)+Abwehr(防御)+Kanone(砲)であり、とりあえず全部くっつけとけというドイツ語精神あふれる単語。
--余談だが、ドイツ語はこのように「新語を作る時に既存単語を組み合わせる」のだが、そうすると出来上がったひとつの単語は長くなるため、今度は新単語専用のアクロニム式略語((実際の単語と同様に発音するもの))を作ってしまうという特徴がある。
-ちなみに[[閣下>http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB]]がスツーカに付けてくれと頼んだ3.7cm砲の原型は同じだったりする。
*この装備についてのコメント [#t38242d3]
#pcomment(./コメント,reply,15)
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