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艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*
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|CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~No.178|
|&attachref(./178_2nd.jpg,nolink,私が一番ですって?何言ってるの、あたりまえじゃない。良いのよ?もっと褒めても。);|>|Bismarck drei&br;(ビスマルク)|>|Bismarck級 &br;1番艦 戦艦|
|~|>|>|>|~艦船ステータス(初期値/最大値)|
|~|~耐久|96|~火力|74 / 99|
|~|~装甲|-- / 95|~雷装|16 / 36|
|~|~回避|40 / 74|~対空|35 / 70|
|~|~搭載|16|~対潜|0|
|~|~速力|高速|~索敵|22 / 59|
|~|~射程|長|~運|22 / 84|
|~|>|>|>|~最大消費量|
|~|~燃料|110|~弾薬|155|
|~|~搭載|>|>|~装備|
|~|4|>|>|[[38cm連装砲改]]|
|~|4|>|>|[[38cm連装砲改]]|
|~|4|>|>|[[3.7cm FlaK M42]]|
|~|4|>|>|[[Ar196改]]|
|>|>|>|>|~改造チャート|
|>|>|>|>|[[Bismarck]] → [[Bismarck改]](Lv30) → [[Bismarck zwei]](Lv50+[[改装設計図>改造#blueprint]]) → ''Bismarck drei''(Lv75+[[改装設計図>改造#blueprint]])|
|>|>|>|>|~図鑑説明|
|>|>|>|>|LEFT:ドイツの誇るビスマルク級超弩級戦艦のネームシップ、それが私よ。&br;ドイツらしい重厚かつ美しいデザインでしょう?いいのよ、もっと褒めても。&br;この海でも縦横無尽に活躍するわ。期待しなさい!|
※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します
#fold(CV:遠藤綾、イラストレーター:島田フミカネ (クリックするとセリフ一覧が開きます)){{
CV:遠藤綾、イラストレーター:島田フミカネ
#shadowheader(2,[[定型ボイス一覧>Bismarck/定型ボイス]])
#table_edit(Bismarck/定型ボイス)
~
#shadowheader(2,[[時報ボイス一覧>Bismarck/時報ボイス]])
#table_edit(Bismarck/時報ボイス)
~
#shadowheader(2,[[季節ボイス一覧>Bismarck/季節ボイス]])
#table_edit(Bismarck/季節ボイス)
~
}}
* ゲームにおいて [#about]
-2014/9/26の更新で遂に実装された独艦の新たな改造段階。Lv75で改造可能。
dreiはドイツ語で3を意味し読み方は「ドライ」。人によってはzwei=2=Bismarck改二と呼ぶ人もいるため、drei=3=Bismarck改三と呼ぶ人もいる。
--純粋な改造回数は[[ちと>千歳]][[ちよ>千代田]]の5段階には届かないが、同一艦種(戦艦)のまま3段階改造を獲得した艦娘はこのBismarck dreiが初めてである。
-桜吹雪こそないが、改造紋章が赤色(Sホロは青)なので[[レアリティ]]は最上級の桜ホロ。これで5隻目となる。
-[[改装前>Bismarck]]でも[[扶桑]]と同等だった執務室での存在感が、dreiとなってさらに増した。
**基本性能 [#spec]
-ここに至るまでの改造で、合わせて2枚の[[改装設計図>改造#blueprint]]を必要とする初の艦娘となった。
--2015/6/12現在、勲章は一ヶ月に最大6個なので、勲章数0から二ヶ月目には(単純に考えれば)改造を完了できる。
-改造すると海外艦らしく珍しい装備を多数持ってくる。
--特に新装備の主砲「[[38cm連装砲改]]」は高速戦艦にフィットするだけではなく、高い命中補正も併せ持つ。
「[[試製35.6cm三連装砲]]」に比肩する性能を持つため彼女自身はもとより艦隊の主力装備としても活躍するだろう。
--[[zwei>Bismarck zwei]]でも持参した「[[3.7cm FlaK M42]]」は貴重な火力・命中補正のある機銃となる。支援艦隊の砲撃火力を補強増設スロットで上昇させることができる希有な装備となる。
--「[[Ar196改]]」は珍しいドイツ水偵で「[[零式水上偵察機]]」の上位互換。
とはいえ開発可能な「[[零式水上観測機]]」に比べ、命中は同値であるものの弾着観測射撃に重要な索敵で譲る形になる。
-運はzweiからdreiの運初期値/最大値が2上昇した。
--一方耐久値は据え置き、ケッコンしても99で三桁に到達しないのは改造前と同じ。
-ケッコン後に[[耐久改修>近代化改修#i098fe2b]]ができない艦のひとり。(改造前からずっと共通)
--ケッコン前なら可能だが、そこからケッコンすると改修分は塗り潰されてしまう。
--[[ストッパー>戦闘について#eb18c7e5]]については元々耐久値が高い関係上ブレが大きいため、あまり気にする必要はない。
**運用について [#operation]
-''戦艦としては初となる&color(Blue){雷装値};が実装''。夜戦火力に加算されるほか雷撃戦にも参加する。なお[[Гангут]]とは異なり魚雷が装備可能である。
雷装値は一般的な雷撃戦参加艦種である駆逐や軽巡/重巡等に比べると低く、装備込みの[[まるゆ改]]程度であるが、引き換えに中破率は低く雷撃戦参加率が圧倒的に高い。
--カスダメが決して侮れないダメージとなる戦艦棲姫など規格外の耐久・装甲を持つ大ボス相手では雷撃戦参加率の保証は優秀な削りの助けになる。仮に雑魚を狙って沈めてもその後の夜戦を有利に運ぶ。
-雷装値により必然的に夜戦火力も上昇することになった。火力のmaxが99、雷装はmax36なので基礎は135、持参する38cm連装砲改×2で169となり、連撃装備の[[島風改]]に匹敵する。
---連合艦隊システム上、水上編成でボス夜戦に挑む第2艦隊に組み込める戦艦は高速戦艦だけということもあり、非常に重要な立ち位置となった。
---主砲によるフィット補正が導入される以前は[[46cm三連装砲]]×2を搭載することで重巡並の連撃を放つこともできたが、現在では命中率が激減するため実用的ではない。
---[[三式弾]]が有効な基地型深海棲艦を相手取る場合、強力な改修主砲と組み合わせれば中破でも夜戦キャップに到達する連撃が放てる程度の対地火力もあり、基地型と水上艦の混成艦隊を相手にする場合どちらに刺さっても有効打になる。
--夜戦火力の具体的な装備毎の総合順位・実数値については[[夜戦火力>夜戦#e92eb21b]]の項を参照されたし。
-魚雷を装備できる点で無視できないのは''魚雷装備の時は、主砲を1個でも搭載すると、カットイン''になることである。お忘れなく。
--しかし38cm連装砲改×2+[[61cm四連装(酸素)魚雷]]×2とすると夜戦火力は189となる。&color(Silver){戦艦が魚雷カットイン? 気にしたら負け};
--積極的にカットインを行うには運改修が欠かせないものとなるため、実用の難易度は高いと言わざるを得ない。
---カットインを視野に入れるなら旗艦配属として最低30、随伴ではできれば50以上がほしい。
//[[雪風改]]と同じ60を超えるとほぼ安定してくるだろう。
---ちなみに[[試製35.6cm三連装砲]]×2+[[61cm五連装(酸素)魚雷]]×2に変更し夜間触接が発動すると夜戦火力200→カットインで300となる。もちろん改修によって条件を緩和することも見込める。
-魚雷カットインを狙う場合、弾着観測射撃は不可なので注意。扱いとしては防御力や昼砲撃能力に優れる重巡と同じようなポジションとなるだろう。
--カットインの威力はやや落ちるものの主砲/主砲/魚雷/水偵といった昼夜両立型は可能(連撃よりは若干強い)
---この場合昼は連撃、夜は砲雷カットインとなる。砲雷カットインは1.3×2、連撃は1.2×2なので威力的には高め。[[木曾改二]]の連撃と同程度の威力が見込める。
--戦艦以外は砲より魚雷の上昇値のほうが夜戦火力は上昇するが、戦艦の場合主砲のほうが多く上昇する。
---一方、主砲×3では倍率2.0×1回攻撃のカットインという、全体からみると弱い部類の攻撃となるので、主砲は2つまでにしておくこと。ただし反航戦の場合、連撃では規格外の装甲を持つ相手に対しカスダメになることもあるがこちらは単発攻撃とはいえ容易にキャ
---連撃したいからと言って主砲0にして副砲を装備することはオススメしない。その場合上昇値は断然主砲×2の方が上である。そのうえ弾着も不可になる。
-その他の夜戦用装備の候補としては[[大型探照灯>96式150cm探照灯]]がある。
--大型探照灯は他の戦艦も搭載できるものの、十分な装備改修を行っていれば魚雷カットインと両立可能。(試製35.6cm&color(Teal){★+6};+五連装&color(Teal){★+6};×2の場合、夜偵発動時に威力284×2回)
--なお徹甲弾は夜戦時にキャップ後補正を得られないため、夜戦フィニッシャーとしての立ち回りを期待する場合は恩恵が少ない。昼戦と夜戦でどちらを重視するかによるだろう。
---38cm連装砲改×2+一式徹甲弾を装備時の連撃威力は[[阿武隈改二]]の連撃と同程度(夜偵発動時に威力219×2回)。高装甲のボスに有効打を出すには心許ない。
-2024/4/23のアップデートで、&color(Teal){★+7};以上の[[FuMO25 レーダー]]を[[補強増設]]に装備できるようになった。
後述の[[大和改二]]・[[大和改二重]]の特殊砲撃では、この点が重要になってくる。
***連合艦隊での運用について [#CombinedFleet]
-[[連合艦隊]]第二艦隊に組み込める高速戦艦の中で%%耐久・装甲が最も高く、回避も[[Italia]]に次ぐ。%%
--2016年春イベントで実装された[[Iowa改]]は装甲107でBismarck dreiを上回り、耐久は92で下回るが、ケッコンすると101まで伸びて逆転してしまう。上記の通り、ケッコンしても99止まりゆえのねじれ現象である。
火力も115のIowa改が圧倒的ではあるが、一方で雷装値を持つ高速戦艦というBismarck drei独特の立ち位置は変わらず、陸上型以外の深海棲艦相手の夜戦火力では未だ優位にある。
--ガード役としての信頼性が比較的高いことに加え夜戦にも参加可能なため、第一艦隊編成時以上にBismarck dreiの強みが光る。
***その他 [#other]
-欠点は燃費の悪さ。特に弾薬消費は長門型改並に増え、%%大和型を除く戦艦で最大の大食らいになっている。%%15年春イベで実装されたイタリア戦艦[[姉>Italia]][[妹>Roma改]]に高速戦艦大食らい王の座を奪われた。弾薬消費が増えたのはおそらく魚雷搭載のせい
さらに[[Iowa改]]がそのイタリア戦艦姉妹ですら霞むほどの高速戦艦大食らい王に君臨したため、むしろ火力や防御の高い高速戦艦の中では比較的低燃費という立ち位置に変化しつつある。
--普段から大和型や長門型を常時運用している場合、気にすることはまずないと思うが、逆に普段金剛型や航空戦艦メインの人は燃費を見たときにかなり気になる人はいるのかもしれない。
---結局普段の資材運用と使いどころである。適材適所を心掛け、最適な運用法を見つけて欲しい。
--また、対空値は相変わらず控えめで他の戦艦に比べて1~2周りほど低い。このあたりも他艦との使い分けでカバーしよう。
---他のドイツ艦も対空は低め。敵空母が脅威の海域では防空の専門家である[[秋月]][[型防>照月]][[空駆>初月]][[逐>涼月]][[艦>冬月]]や[[摩耶改二]]らと組ませ任せるのがいいだろう。
-[[大和改二]](及び[[大和改二重]])の特殊砲撃、通称「大和タッチ」に単艦(大和と2艦)で参加できる。他は現在のところ[[武蔵改二]]、[[Iowa改]]、[[Richelieu改]]。
それらと比較すると、(&color(Teal){★+7};以上の[[FuMO25 レーダー]]限定ではあるが)[[補強増設]]に電探を装備できる高速戦艦という大きな特徴がある。
これにより、主砲×2+水上偵察機+徹甲弾+補強増設に&color(Teal){★+7};以上の[[FuMO25 レーダー]]と装備する事で、「高速」「弾着観測射撃」「特殊砲撃の倍率を上げるのに必要な徹甲弾+電探の組み合わせ」の3点を全て同時に満たす事ができる。
大和を含む2隻で特殊砲撃を使用できる艦で、この3点を同時に満たせるのはBismarckだけであり、ルート条件で高速統一を要求してきた場合には、この個性が大きく光る。ただし、大和電探とは異なり大和型特殊砲撃の1.1倍向上効果はない点は注意が必要。
なお、電探抜きの[[Iowa改]]相手に電探補正有でもそこまで圧倒的な差は付けられておらず、その上で弾着火力が見劣りするためトータルで見ると特段優位という訳でも無かったりする((水上打撃部隊・同航・敵連合・徹甲弾補正有の条件でMk6.mod2★9×2、一式徹甲弾
特効などで元からビスマルク側が優位な場合の更なる強化や、電探装備時の特殊砲撃発動率増を目当てに採用するという意味の方が強い。
&br;
**性能比較([[艦船最大値/諸種戦艦上位早見表/テーブル]]より転送) [#SpecTable]
#fold(長いので折りたたんでいます){{
#table_edit(艦船最大値/諸種戦艦上位早見表/テーブル,13:8r)
}}
#fold(Bismarck改→zwei→drei の性能比較 (クリックすると開きます)){{
&color(,#FFFF99){黄色はトップ};、&color(,#FDE9D9){桜色は次点};の性能
Bismarck改→zwei→drei の性能比較([[艦船最大値]]ページより ※2020年9月27日時点)
|No|名前|改造Lv|耐久|装甲|回避|火力|雷装|対空|対潜|索敵|運(初期/最大)|搭載|速力|射程|スロット|燃料|弾薬|燃+弾|備考|h
|'''021'''|[[金剛改]]|25|75|89|69|94|0|79|0|49|12|12|高速|長|4|90|120|210||
|'''172'''|[[Bismarck改]]|30|BGCOLOR(#FDE9D9):94|93|69|93|0|58|0|52|10|BGCOLOR(#FFFF99):16|高速|長|4|95|115|210||
|'''149'''|[[金剛改二]]|75|82|BGCOLOR(#FDE9D9):94|73|BGCOLOR(#FDE9D9):98|0|BGCOLOR(#FDE9D9):87|0|49|15/89|12|高速|長|4|100|125|225||
|'''173'''|[[Bismarck zwei]]|50+[[図>改造#blueprint]]|BGCOLOR(#FFFF99):96|BGCOLOR(#FDE9D9):94|72|97|0|62|0|BGCOLOR(#FDE9D9):54|BGCOLOR(#FDE9D9):20/82|BGCOLOR(#FFFF99):16|高速|長|4|105|135|240|要:[[改装設計図>改造]]×1|
|'''178'''|[[Bismarck drei]]|75 +[[図2>改造#blueprint]]|BGCOLOR(#FFFF99):96|BGCOLOR(#FFFF99):95|BGCOLOR(#FDE9D9):74|BGCOLOR(#FFFF99):99|36|70|0|BGCOLOR(#FFFF99):59|BGCOLOR(#FFFF99):22/84|BGCOLOR(#FFFF99):16|高速|長|4|110|155|265|雷撃可、魚
|'''391'''|[[金剛改二丙]]|92+[[図2>改造#blueprint]][[砲2>アイテム#newgunmaterial]][[報>アイテム#report]]開300|86|91|BGCOLOR(#FFFF99):75|BGCOLOR(#FFFF99):99|BGCOLOR(#FDE9D9):44|BGCOLOR(#FFFF99):89|0|51|18/98|BGCOLOR(#FDE9D9):13(2,2,3,6)|高速
|'''392'''|[[比叡改二丙]]|90+[[図2>改造#blueprint]][[砲2>アイテム#newgunmaterial]][[報>アイテム#report]]開330|86|90|73|BGCOLOR(#FDE9D9):98|BGCOLOR(#FFFF99):47|85|0|53|15/88|8|高速|長|4|100|160|260|雷撃可、魚雷・水戦・[[WG42>WG42 (Wurfgerat
//ステータスの並び順を「艦船最大値」と同じ順に変更。
-しばしば性能が似ていると言われる金剛改二とdreiの比較。
--耐久は大幅にBismarckが有利で、火力は僅差の一方雷撃値があるため雷撃戦参加可能という点で有利。夜戦に限っては雷撃+火力のため、圧倒的にBismarck有利になる。
--一方燃費は長門型すら超えるため、金剛型の方が有利になる。ついでに対空もやはりかなわない。
--育成にかかる手間の差も見逃せず、Bismarckは最終的に設計図2枚=勲章8つが必要だが、金剛型はレベル以外に必要なものはない。
--まとめると、「高速戦艦」を求められてもそこそこの戦力で活躍できる場面や、対空力がほしい場面、資源消費を気にしなければいけない財布事情、勲章が揃っていないなら金剛型が有利。
燃費を度外視してでも一戦ごとの戦闘力を求めたい場面や、資源が豊富で燃費を気にしなくても運営できる財布事情ではBismarckが有利となる。
大切なのは適材適所の運用であり、以上の特性を頭に入れた上で使い分けていきたい。
}}
*小ネタ [#trivia]
//外部リンクはあまり多用しないほうが無難です。
//艦歴等の詳細は未改造艦ページにありますので、こちらでは極力ご遠慮願います。
-詳細は初めて[[私>Bismarck]]と逢った時を思い出しなさい。
-「ツイッターアイコン用に絵師が個人的に書き始めたもの」がそのまま採用されたデザインである。
#fold(詳細表示(画像は削除済み)){{
詳細表示(画像は削除済み)
>「[[久々にアイコンかえてみちゃったい 個人的に書いたもの>https://twitter.com/humikane/status/477852355312906240]]」(カード絵の顔部分アップ)
「[[一応ラフだけは切ってたんだけど、先の作業想像すると、休日の週末作画でやるもんじゃないなと・・・>https://twitter.com/humikane/status/478118468328243201]]」(全体ラフ)
「[[パーツ単位で書けば気力持つじゃろか>https://twitter.com/humikane/status/479503320722059264]]」(右舷側)
「[[アイコン向きじゃないけど一番がんばったとこ>https://twitter.com/humikane/status/477858877375926272]]」(アイコン絵2)
//落書き時は艤装等が省略されていたので実装にあたり加筆している。
//単に途中で上げていただけで落書き?の時点で最終的には艤装まで描き込んでたっぽい。
}}
--フミカネ氏の「落書き」が正式採用化されたケースは前例があり、今回も同様のケースではないかと推測されている。((KONAMI発売の「武装神姫」シリーズで「オールベルン」「ジールベルン」の二つが「落書きをアマチュアディーラーが立体化→正式立体化(公式キ
//↑3例目とありましたが、具体例が一つのみでしたので内容変更。もう一つの例を挙げると冗長になるかもしれません。
//↑オールベルン・ジールベルンで2例、ビス3例目カウントのつもりで書いた
//--フミカネの「落書き」が正式採用となったのは今回に始まった事ではなく実は三例目。
-装備の元ネタは姉妹艦ティルピッツの1943年夏改装であると推測され、「ビスマルクが生き残り、妹同様の改装を受けていたら」というコンセプトが窺える。
--細かい時期は不明だが、43年夏の作戦行動後に通商破壊戦のために魚雷発射管を増設されている。
今後、ティルピッツやシャルンホルスト姉妹らが登場時は、彼の国の戦艦は、雷撃可能が当たり前になるのであろうか。((ビスマルク級2番艦ティルピッツ、シャルンホルスト級戦艦、ドイッチェラント級装甲艦(ポケット戦艦)が魚雷を搭載している))
--ちなみに日本の[[金剛>金剛]][[型>比叡]][[戦>榛名]][[艦>霧島]][[か>扶桑]][[ら>山城]][[長門型>長門]][[戦艦>陸奥]][[ま>伊勢]][[で>日向]]の戦艦にも就役時には魚雷発射管が搭載されていた。ただし実戦で使用したと言う記録はなく、それ以前に大規模改修
-腕章部分の鉄十字紋章が消えているが、デザインの元ネタと思われる艦首の鉤十字塗装は本来zwei時点の塗装で塗り潰されている。
dreiでは腕章部分のデザイン自体が変更されているが、おそらく後述する艤装の再塗装に伴う物と思われる。
-フミカネ氏によるデザイン関連の呟き。
#fold(詳細表示){{
詳細表示
>
-「[[現実にはビスマルクに魚雷は積まれてないです あくまでネタ装備:https://twitter.com/humikane/status/479509979129335808]]」
--「[[一応解説:史実では、ビスマルクに魚雷発射管は積まれていませんでした。 同型艦のティルピッツは、後部15cm副砲のあたりに、後付けで53.3cm4連装発射管(駆逐艦のと同じ)がつけられています>https://twitter.com/humikane/status/515475135420059648
-「[[二番艦様に魚雷発射管を設置して、同位置にあった15cm副砲は手持ちに移設。発射管は操作室に覆いをした後期型(背が高いのでZ1・3のzwei時にかけなかったやつリベンジ):https://twitter.com/humikane/status/479506494879047680]]」
--「[[ドイッチュラント級の平べったい覆いのついたのも、見た目がすごいかっこいいんですが、ティルピッツのはむき出しみたいなので、それに準じています。操作室のみ天蓋のついた後期タイプのものにしています>https://twitter.com/humikane/status/51547661
>>
-手持ち式となった15cm副砲の機関部・銃床部分はドイツのMG42機関銃がモデルと思われる。プレス加工を多用してコストダウンと生産性向上を図った汎用機関銃の傑作で、「布を裂くような」とも表現されるその甲高い発射音から「ヒトラーの電動ノコギリ」の異名
<<
-「[[艤装が若干濃いグレーになったのは、日本製のペンキで再塗装したもの(というつもり>https://twitter.com/humikane/status/515413851827748864]]」
>>
-日本海軍の軍艦色は海軍工廠ごとに色合いが異なるが、濃く暗いグレーを使っているのは横須賀海軍工廠・佐世保海軍工廠の二箇所なので、このどちらかでお色直しをしたのだろう。
<<
-「[[ビスマルクは日本に来たら化け物みたいな艦がいっぱいいて、一回凹んでやさぐれたあとに立ち直った感じ、の表情を想像しながらかいてました>https://twitter.com/humikane/status/515586449366732800]]」
-「[[ビスマルクの艤装、向かって左の艦首部分には撃沈マークが入ってます 駆逐クラスと、下のタコっぽいのは空母クラス お遊び要素です>https://twitter.com/humikane/status/516633456655081472]]」
--「[[戦艦(フッド分)が入ってないのは、ああいう姿になってからのカウント、ということで>https://twitter.com/humikane/status/516634154415304704]]」
>>
-史実での戦果はフッド1隻だが、艤装のマークは駆逐クラス9隻、空母クラス2隻。
<<
}}
//↓未改造艦のページにも近いような内容がある上に不明情報でもあるため、Bismarck dreiのページ的に必要性が感じられないためコメントアウト。
//-ビスマルク自身はデンマーク沖海戦後の追撃戦に於いて英国の戦艦ロドニーから魚雷攻撃を受けている
//--ただしロドニーの魚雷発射管は水中発射管。また命中したかどうかは不明。英国側は命中を主張したが、救助されたドイツ側の水兵はそれを否定している。
*この艦娘についてのコメント [#comment]
#fold(過去ログ){{
#ls(./)
}}
//コメント2以降への移行時に↑のコメントアウトを外せば改造完了
#pcomment(Bismarck drei/コメント5,reply,15)
//''&color(Red){典型的な荒らしや荒らし目的とした修正要望に対する煽りが断続的にありますが、冷静に対処すること};''
''&color(Red){「性能比較(艦船最大値/諸種戦艦上位早見表/テーブルより転送) 」は他の艦娘のページと共用の共通テーブルなので勝手に変更または削除は絶対にしないでください。};''
終了行:
|CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~No.178|
|&attachref(./178_2nd.jpg,nolink,私が一番ですって?何言ってるの、あたりまえじゃない。良いのよ?もっと褒めても。);|>|Bismarck drei&br;(ビスマルク)|>|Bismarck級 &br;1番艦 戦艦|
|~|>|>|>|~艦船ステータス(初期値/最大値)|
|~|~耐久|96|~火力|74 / 99|
|~|~装甲|-- / 95|~雷装|16 / 36|
|~|~回避|40 / 74|~対空|35 / 70|
|~|~搭載|16|~対潜|0|
|~|~速力|高速|~索敵|22 / 59|
|~|~射程|長|~運|22 / 84|
|~|>|>|>|~最大消費量|
|~|~燃料|110|~弾薬|155|
|~|~搭載|>|>|~装備|
|~|4|>|>|[[38cm連装砲改]]|
|~|4|>|>|[[38cm連装砲改]]|
|~|4|>|>|[[3.7cm FlaK M42]]|
|~|4|>|>|[[Ar196改]]|
|>|>|>|>|~改造チャート|
|>|>|>|>|[[Bismarck]] → [[Bismarck改]](Lv30) → [[Bismarck zwei]](Lv50+[[改装設計図>改造#blueprint]]) → ''Bismarck drei''(Lv75+[[改装設計図>改造#blueprint]])|
|>|>|>|>|~図鑑説明|
|>|>|>|>|LEFT:ドイツの誇るビスマルク級超弩級戦艦のネームシップ、それが私よ。&br;ドイツらしい重厚かつ美しいデザインでしょう?いいのよ、もっと褒めても。&br;この海でも縦横無尽に活躍するわ。期待しなさい!|
※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します
#fold(CV:遠藤綾、イラストレーター:島田フミカネ (クリックするとセリフ一覧が開きます)){{
CV:遠藤綾、イラストレーター:島田フミカネ
#shadowheader(2,[[定型ボイス一覧>Bismarck/定型ボイス]])
#table_edit(Bismarck/定型ボイス)
~
#shadowheader(2,[[時報ボイス一覧>Bismarck/時報ボイス]])
#table_edit(Bismarck/時報ボイス)
~
#shadowheader(2,[[季節ボイス一覧>Bismarck/季節ボイス]])
#table_edit(Bismarck/季節ボイス)
~
}}
* ゲームにおいて [#about]
-2014/9/26の更新で遂に実装された独艦の新たな改造段階。Lv75で改造可能。
dreiはドイツ語で3を意味し読み方は「ドライ」。人によってはzwei=2=Bismarck改二と呼ぶ人もいるため、drei=3=Bismarck改三と呼ぶ人もいる。
--純粋な改造回数は[[ちと>千歳]][[ちよ>千代田]]の5段階には届かないが、同一艦種(戦艦)のまま3段階改造を獲得した艦娘はこのBismarck dreiが初めてである。
-桜吹雪こそないが、改造紋章が赤色(Sホロは青)なので[[レアリティ]]は最上級の桜ホロ。これで5隻目となる。
-[[改装前>Bismarck]]でも[[扶桑]]と同等だった執務室での存在感が、dreiとなってさらに増した。
**基本性能 [#spec]
-ここに至るまでの改造で、合わせて2枚の[[改装設計図>改造#blueprint]]を必要とする初の艦娘となった。
--2015/6/12現在、勲章は一ヶ月に最大6個なので、勲章数0から二ヶ月目には(単純に考えれば)改造を完了できる。
-改造すると海外艦らしく珍しい装備を多数持ってくる。
--特に新装備の主砲「[[38cm連装砲改]]」は高速戦艦にフィットするだけではなく、高い命中補正も併せ持つ。
「[[試製35.6cm三連装砲]]」に比肩する性能を持つため彼女自身はもとより艦隊の主力装備としても活躍するだろう。
--[[zwei>Bismarck zwei]]でも持参した「[[3.7cm FlaK M42]]」は貴重な火力・命中補正のある機銃となる。支援艦隊の砲撃火力を補強増設スロットで上昇させることができる希有な装備となる。
--「[[Ar196改]]」は珍しいドイツ水偵で「[[零式水上偵察機]]」の上位互換。
とはいえ開発可能な「[[零式水上観測機]]」に比べ、命中は同値であるものの弾着観測射撃に重要な索敵で譲る形になる。
-運はzweiからdreiの運初期値/最大値が2上昇した。
--一方耐久値は据え置き、ケッコンしても99で三桁に到達しないのは改造前と同じ。
-ケッコン後に[[耐久改修>近代化改修#i098fe2b]]ができない艦のひとり。(改造前からずっと共通)
--ケッコン前なら可能だが、そこからケッコンすると改修分は塗り潰されてしまう。
--[[ストッパー>戦闘について#eb18c7e5]]については元々耐久値が高い関係上ブレが大きいため、あまり気にする必要はない。
**運用について [#operation]
-''戦艦としては初となる&color(Blue){雷装値};が実装''。夜戦火力に加算されるほか雷撃戦にも参加する。なお[[Гангут]]とは異なり魚雷が装備可能である。
雷装値は一般的な雷撃戦参加艦種である駆逐や軽巡/重巡等に比べると低く、装備込みの[[まるゆ改]]程度であるが、引き換えに中破率は低く雷撃戦参加率が圧倒的に高い。
--カスダメが決して侮れないダメージとなる戦艦棲姫など規格外の耐久・装甲を持つ大ボス相手では雷撃戦参加率の保証は優秀な削りの助けになる。仮に雑魚を狙って沈めてもその後の夜戦を有利に運ぶ。
-雷装値により必然的に夜戦火力も上昇することになった。火力のmaxが99、雷装はmax36なので基礎は135、持参する38cm連装砲改×2で169となり、連撃装備の[[島風改]]に匹敵する。
---連合艦隊システム上、水上編成でボス夜戦に挑む第2艦隊に組み込める戦艦は高速戦艦だけということもあり、非常に重要な立ち位置となった。
---主砲によるフィット補正が導入される以前は[[46cm三連装砲]]×2を搭載することで重巡並の連撃を放つこともできたが、現在では命中率が激減するため実用的ではない。
---[[三式弾]]が有効な基地型深海棲艦を相手取る場合、強力な改修主砲と組み合わせれば中破でも夜戦キャップに到達する連撃が放てる程度の対地火力もあり、基地型と水上艦の混成艦隊を相手にする場合どちらに刺さっても有効打になる。
--夜戦火力の具体的な装備毎の総合順位・実数値については[[夜戦火力>夜戦#e92eb21b]]の項を参照されたし。
-魚雷を装備できる点で無視できないのは''魚雷装備の時は、主砲を1個でも搭載すると、カットイン''になることである。お忘れなく。
--しかし38cm連装砲改×2+[[61cm四連装(酸素)魚雷]]×2とすると夜戦火力は189となる。&color(Silver){戦艦が魚雷カットイン? 気にしたら負け};
--積極的にカットインを行うには運改修が欠かせないものとなるため、実用の難易度は高いと言わざるを得ない。
---カットインを視野に入れるなら旗艦配属として最低30、随伴ではできれば50以上がほしい。
//[[雪風改]]と同じ60を超えるとほぼ安定してくるだろう。
---ちなみに[[試製35.6cm三連装砲]]×2+[[61cm五連装(酸素)魚雷]]×2に変更し夜間触接が発動すると夜戦火力200→カットインで300となる。もちろん改修によって条件を緩和することも見込める。
-魚雷カットインを狙う場合、弾着観測射撃は不可なので注意。扱いとしては防御力や昼砲撃能力に優れる重巡と同じようなポジションとなるだろう。
--カットインの威力はやや落ちるものの主砲/主砲/魚雷/水偵といった昼夜両立型は可能(連撃よりは若干強い)
---この場合昼は連撃、夜は砲雷カットインとなる。砲雷カットインは1.3×2、連撃は1.2×2なので威力的には高め。[[木曾改二]]の連撃と同程度の威力が見込める。
--戦艦以外は砲より魚雷の上昇値のほうが夜戦火力は上昇するが、戦艦の場合主砲のほうが多く上昇する。
---一方、主砲×3では倍率2.0×1回攻撃のカットインという、全体からみると弱い部類の攻撃となるので、主砲は2つまでにしておくこと。ただし反航戦の場合、連撃では規格外の装甲を持つ相手に対しカスダメになることもあるがこちらは単発攻撃とはいえ容易にキャ
---連撃したいからと言って主砲0にして副砲を装備することはオススメしない。その場合上昇値は断然主砲×2の方が上である。そのうえ弾着も不可になる。
-その他の夜戦用装備の候補としては[[大型探照灯>96式150cm探照灯]]がある。
--大型探照灯は他の戦艦も搭載できるものの、十分な装備改修を行っていれば魚雷カットインと両立可能。(試製35.6cm&color(Teal){★+6};+五連装&color(Teal){★+6};×2の場合、夜偵発動時に威力284×2回)
--なお徹甲弾は夜戦時にキャップ後補正を得られないため、夜戦フィニッシャーとしての立ち回りを期待する場合は恩恵が少ない。昼戦と夜戦でどちらを重視するかによるだろう。
---38cm連装砲改×2+一式徹甲弾を装備時の連撃威力は[[阿武隈改二]]の連撃と同程度(夜偵発動時に威力219×2回)。高装甲のボスに有効打を出すには心許ない。
-2024/4/23のアップデートで、&color(Teal){★+7};以上の[[FuMO25 レーダー]]を[[補強増設]]に装備できるようになった。
後述の[[大和改二]]・[[大和改二重]]の特殊砲撃では、この点が重要になってくる。
***連合艦隊での運用について [#CombinedFleet]
-[[連合艦隊]]第二艦隊に組み込める高速戦艦の中で%%耐久・装甲が最も高く、回避も[[Italia]]に次ぐ。%%
--2016年春イベントで実装された[[Iowa改]]は装甲107でBismarck dreiを上回り、耐久は92で下回るが、ケッコンすると101まで伸びて逆転してしまう。上記の通り、ケッコンしても99止まりゆえのねじれ現象である。
火力も115のIowa改が圧倒的ではあるが、一方で雷装値を持つ高速戦艦というBismarck drei独特の立ち位置は変わらず、陸上型以外の深海棲艦相手の夜戦火力では未だ優位にある。
--ガード役としての信頼性が比較的高いことに加え夜戦にも参加可能なため、第一艦隊編成時以上にBismarck dreiの強みが光る。
***その他 [#other]
-欠点は燃費の悪さ。特に弾薬消費は長門型改並に増え、%%大和型を除く戦艦で最大の大食らいになっている。%%15年春イベで実装されたイタリア戦艦[[姉>Italia]][[妹>Roma改]]に高速戦艦大食らい王の座を奪われた。弾薬消費が増えたのはおそらく魚雷搭載のせい
さらに[[Iowa改]]がそのイタリア戦艦姉妹ですら霞むほどの高速戦艦大食らい王に君臨したため、むしろ火力や防御の高い高速戦艦の中では比較的低燃費という立ち位置に変化しつつある。
--普段から大和型や長門型を常時運用している場合、気にすることはまずないと思うが、逆に普段金剛型や航空戦艦メインの人は燃費を見たときにかなり気になる人はいるのかもしれない。
---結局普段の資材運用と使いどころである。適材適所を心掛け、最適な運用法を見つけて欲しい。
--また、対空値は相変わらず控えめで他の戦艦に比べて1~2周りほど低い。このあたりも他艦との使い分けでカバーしよう。
---他のドイツ艦も対空は低め。敵空母が脅威の海域では防空の専門家である[[秋月]][[型防>照月]][[空駆>初月]][[逐>涼月]][[艦>冬月]]や[[摩耶改二]]らと組ませ任せるのがいいだろう。
-[[大和改二]](及び[[大和改二重]])の特殊砲撃、通称「大和タッチ」に単艦(大和と2艦)で参加できる。他は現在のところ[[武蔵改二]]、[[Iowa改]]、[[Richelieu改]]。
それらと比較すると、(&color(Teal){★+7};以上の[[FuMO25 レーダー]]限定ではあるが)[[補強増設]]に電探を装備できる高速戦艦という大きな特徴がある。
これにより、主砲×2+水上偵察機+徹甲弾+補強増設に&color(Teal){★+7};以上の[[FuMO25 レーダー]]と装備する事で、「高速」「弾着観測射撃」「特殊砲撃の倍率を上げるのに必要な徹甲弾+電探の組み合わせ」の3点を全て同時に満たす事ができる。
大和を含む2隻で特殊砲撃を使用できる艦で、この3点を同時に満たせるのはBismarckだけであり、ルート条件で高速統一を要求してきた場合には、この個性が大きく光る。ただし、大和電探とは異なり大和型特殊砲撃の1.1倍向上効果はない点は注意が必要。
なお、電探抜きの[[Iowa改]]相手に電探補正有でもそこまで圧倒的な差は付けられておらず、その上で弾着火力が見劣りするためトータルで見ると特段優位という訳でも無かったりする((水上打撃部隊・同航・敵連合・徹甲弾補正有の条件でMk6.mod2★9×2、一式徹甲弾
特効などで元からビスマルク側が優位な場合の更なる強化や、電探装備時の特殊砲撃発動率増を目当てに採用するという意味の方が強い。
&br;
**性能比較([[艦船最大値/諸種戦艦上位早見表/テーブル]]より転送) [#SpecTable]
#fold(長いので折りたたんでいます){{
#table_edit(艦船最大値/諸種戦艦上位早見表/テーブル,13:8r)
}}
#fold(Bismarck改→zwei→drei の性能比較 (クリックすると開きます)){{
&color(,#FFFF99){黄色はトップ};、&color(,#FDE9D9){桜色は次点};の性能
Bismarck改→zwei→drei の性能比較([[艦船最大値]]ページより ※2020年9月27日時点)
|No|名前|改造Lv|耐久|装甲|回避|火力|雷装|対空|対潜|索敵|運(初期/最大)|搭載|速力|射程|スロット|燃料|弾薬|燃+弾|備考|h
|'''021'''|[[金剛改]]|25|75|89|69|94|0|79|0|49|12|12|高速|長|4|90|120|210||
|'''172'''|[[Bismarck改]]|30|BGCOLOR(#FDE9D9):94|93|69|93|0|58|0|52|10|BGCOLOR(#FFFF99):16|高速|長|4|95|115|210||
|'''149'''|[[金剛改二]]|75|82|BGCOLOR(#FDE9D9):94|73|BGCOLOR(#FDE9D9):98|0|BGCOLOR(#FDE9D9):87|0|49|15/89|12|高速|長|4|100|125|225||
|'''173'''|[[Bismarck zwei]]|50+[[図>改造#blueprint]]|BGCOLOR(#FFFF99):96|BGCOLOR(#FDE9D9):94|72|97|0|62|0|BGCOLOR(#FDE9D9):54|BGCOLOR(#FDE9D9):20/82|BGCOLOR(#FFFF99):16|高速|長|4|105|135|240|要:[[改装設計図>改造]]×1|
|'''178'''|[[Bismarck drei]]|75 +[[図2>改造#blueprint]]|BGCOLOR(#FFFF99):96|BGCOLOR(#FFFF99):95|BGCOLOR(#FDE9D9):74|BGCOLOR(#FFFF99):99|36|70|0|BGCOLOR(#FFFF99):59|BGCOLOR(#FFFF99):22/84|BGCOLOR(#FFFF99):16|高速|長|4|110|155|265|雷撃可、魚
|'''391'''|[[金剛改二丙]]|92+[[図2>改造#blueprint]][[砲2>アイテム#newgunmaterial]][[報>アイテム#report]]開300|86|91|BGCOLOR(#FFFF99):75|BGCOLOR(#FFFF99):99|BGCOLOR(#FDE9D9):44|BGCOLOR(#FFFF99):89|0|51|18/98|BGCOLOR(#FDE9D9):13(2,2,3,6)|高速
|'''392'''|[[比叡改二丙]]|90+[[図2>改造#blueprint]][[砲2>アイテム#newgunmaterial]][[報>アイテム#report]]開330|86|90|73|BGCOLOR(#FDE9D9):98|BGCOLOR(#FFFF99):47|85|0|53|15/88|8|高速|長|4|100|160|260|雷撃可、魚雷・水戦・[[WG42>WG42 (Wurfgerat
//ステータスの並び順を「艦船最大値」と同じ順に変更。
-しばしば性能が似ていると言われる金剛改二とdreiの比較。
--耐久は大幅にBismarckが有利で、火力は僅差の一方雷撃値があるため雷撃戦参加可能という点で有利。夜戦に限っては雷撃+火力のため、圧倒的にBismarck有利になる。
--一方燃費は長門型すら超えるため、金剛型の方が有利になる。ついでに対空もやはりかなわない。
--育成にかかる手間の差も見逃せず、Bismarckは最終的に設計図2枚=勲章8つが必要だが、金剛型はレベル以外に必要なものはない。
--まとめると、「高速戦艦」を求められてもそこそこの戦力で活躍できる場面や、対空力がほしい場面、資源消費を気にしなければいけない財布事情、勲章が揃っていないなら金剛型が有利。
燃費を度外視してでも一戦ごとの戦闘力を求めたい場面や、資源が豊富で燃費を気にしなくても運営できる財布事情ではBismarckが有利となる。
大切なのは適材適所の運用であり、以上の特性を頭に入れた上で使い分けていきたい。
}}
*小ネタ [#trivia]
//外部リンクはあまり多用しないほうが無難です。
//艦歴等の詳細は未改造艦ページにありますので、こちらでは極力ご遠慮願います。
-詳細は初めて[[私>Bismarck]]と逢った時を思い出しなさい。
-「ツイッターアイコン用に絵師が個人的に書き始めたもの」がそのまま採用されたデザインである。
#fold(詳細表示(画像は削除済み)){{
詳細表示(画像は削除済み)
>「[[久々にアイコンかえてみちゃったい 個人的に書いたもの>https://twitter.com/humikane/status/477852355312906240]]」(カード絵の顔部分アップ)
「[[一応ラフだけは切ってたんだけど、先の作業想像すると、休日の週末作画でやるもんじゃないなと・・・>https://twitter.com/humikane/status/478118468328243201]]」(全体ラフ)
「[[パーツ単位で書けば気力持つじゃろか>https://twitter.com/humikane/status/479503320722059264]]」(右舷側)
「[[アイコン向きじゃないけど一番がんばったとこ>https://twitter.com/humikane/status/477858877375926272]]」(アイコン絵2)
//落書き時は艤装等が省略されていたので実装にあたり加筆している。
//単に途中で上げていただけで落書き?の時点で最終的には艤装まで描き込んでたっぽい。
}}
--フミカネ氏の「落書き」が正式採用化されたケースは前例があり、今回も同様のケースではないかと推測されている。((KONAMI発売の「武装神姫」シリーズで「オールベルン」「ジールベルン」の二つが「落書きをアマチュアディーラーが立体化→正式立体化(公式キ
//↑3例目とありましたが、具体例が一つのみでしたので内容変更。もう一つの例を挙げると冗長になるかもしれません。
//↑オールベルン・ジールベルンで2例、ビス3例目カウントのつもりで書いた
//--フミカネの「落書き」が正式採用となったのは今回に始まった事ではなく実は三例目。
-装備の元ネタは姉妹艦ティルピッツの1943年夏改装であると推測され、「ビスマルクが生き残り、妹同様の改装を受けていたら」というコンセプトが窺える。
--細かい時期は不明だが、43年夏の作戦行動後に通商破壊戦のために魚雷発射管を増設されている。
今後、ティルピッツやシャルンホルスト姉妹らが登場時は、彼の国の戦艦は、雷撃可能が当たり前になるのであろうか。((ビスマルク級2番艦ティルピッツ、シャルンホルスト級戦艦、ドイッチェラント級装甲艦(ポケット戦艦)が魚雷を搭載している))
--ちなみに日本の[[金剛>金剛]][[型>比叡]][[戦>榛名]][[艦>霧島]][[か>扶桑]][[ら>山城]][[長門型>長門]][[戦艦>陸奥]][[ま>伊勢]][[で>日向]]の戦艦にも就役時には魚雷発射管が搭載されていた。ただし実戦で使用したと言う記録はなく、それ以前に大規模改修
-腕章部分の鉄十字紋章が消えているが、デザインの元ネタと思われる艦首の鉤十字塗装は本来zwei時点の塗装で塗り潰されている。
dreiでは腕章部分のデザイン自体が変更されているが、おそらく後述する艤装の再塗装に伴う物と思われる。
-フミカネ氏によるデザイン関連の呟き。
#fold(詳細表示){{
詳細表示
>
-「[[現実にはビスマルクに魚雷は積まれてないです あくまでネタ装備:https://twitter.com/humikane/status/479509979129335808]]」
--「[[一応解説:史実では、ビスマルクに魚雷発射管は積まれていませんでした。 同型艦のティルピッツは、後部15cm副砲のあたりに、後付けで53.3cm4連装発射管(駆逐艦のと同じ)がつけられています>https://twitter.com/humikane/status/515475135420059648
-「[[二番艦様に魚雷発射管を設置して、同位置にあった15cm副砲は手持ちに移設。発射管は操作室に覆いをした後期型(背が高いのでZ1・3のzwei時にかけなかったやつリベンジ):https://twitter.com/humikane/status/479506494879047680]]」
--「[[ドイッチュラント級の平べったい覆いのついたのも、見た目がすごいかっこいいんですが、ティルピッツのはむき出しみたいなので、それに準じています。操作室のみ天蓋のついた後期タイプのものにしています>https://twitter.com/humikane/status/51547661
>>
-手持ち式となった15cm副砲の機関部・銃床部分はドイツのMG42機関銃がモデルと思われる。プレス加工を多用してコストダウンと生産性向上を図った汎用機関銃の傑作で、「布を裂くような」とも表現されるその甲高い発射音から「ヒトラーの電動ノコギリ」の異名
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-「[[艤装が若干濃いグレーになったのは、日本製のペンキで再塗装したもの(というつもり>https://twitter.com/humikane/status/515413851827748864]]」
>>
-日本海軍の軍艦色は海軍工廠ごとに色合いが異なるが、濃く暗いグレーを使っているのは横須賀海軍工廠・佐世保海軍工廠の二箇所なので、このどちらかでお色直しをしたのだろう。
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-「[[ビスマルクは日本に来たら化け物みたいな艦がいっぱいいて、一回凹んでやさぐれたあとに立ち直った感じ、の表情を想像しながらかいてました>https://twitter.com/humikane/status/515586449366732800]]」
-「[[ビスマルクの艤装、向かって左の艦首部分には撃沈マークが入ってます 駆逐クラスと、下のタコっぽいのは空母クラス お遊び要素です>https://twitter.com/humikane/status/516633456655081472]]」
--「[[戦艦(フッド分)が入ってないのは、ああいう姿になってからのカウント、ということで>https://twitter.com/humikane/status/516634154415304704]]」
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-史実での戦果はフッド1隻だが、艤装のマークは駆逐クラス9隻、空母クラス2隻。
<<
}}
//↓未改造艦のページにも近いような内容がある上に不明情報でもあるため、Bismarck dreiのページ的に必要性が感じられないためコメントアウト。
//-ビスマルク自身はデンマーク沖海戦後の追撃戦に於いて英国の戦艦ロドニーから魚雷攻撃を受けている
//--ただしロドニーの魚雷発射管は水中発射管。また命中したかどうかは不明。英国側は命中を主張したが、救助されたドイツ側の水兵はそれを否定している。
*この艦娘についてのコメント [#comment]
#fold(過去ログ){{
#ls(./)
}}
//コメント2以降への移行時に↑のコメントアウトを外せば改造完了
#pcomment(Bismarck drei/コメント5,reply,15)
//''&color(Red){典型的な荒らしや荒らし目的とした修正要望に対する煽りが断続的にありますが、冷静に対処すること};''
''&color(Red){「性能比較(艦船最大値/諸種戦艦上位早見表/テーブルより転送) 」は他の艦娘のページと共用の共通テーブルなので勝手に変更または削除は絶対にしないでください。};''
ページ名: