正式名称:NTW-20 UltimateBreak HVAP 日本語表記:NTW-20 UB HVAP 類別:対物ライフル
ステータス
性能 | |||
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レアリティ | Mythical | ||
サイズ | x16/y4 | ||
攻撃力 | 48344(第3期開始時) | ||
マガジン | NTW-20 20x160mmHVAP Magazine | ||
マガジン装弾数 | 3発 | ||
使用弾薬 | 20x160mmHVAP Ammo | ||
切り替え | セーフティ/セミ | ||
射程 | 2000m | ||
ファイアレート | 100 | ||
ゾンビ各ヒットボーナス | 頭:8.1倍 胴体:2.0倍 腕:1.5倍 足:1.5倍 | ||
対人ダメージ | 30000 | ||
動物ダメージ | 500 | ||
設置物ダメージ | 5000 | ||
建造物ダメージ | 4500 | ||
車両ダメージ | 8000 | ||
自然物ダメージ | 3200 | ||
破損速度 | 0.42倍 |
概要
社長が愛用するNTWを独自に魔改造した大型の対物ライフルである。
素の状態と比べるとシリンダーが大型化し、銃身が非常に長いのが分かる。
攻撃面
圧倒的の一言、周りの銃器はおろか一部の車載機関砲や戦車砲すら超える単発火力を叩き出している。手持ち武器とは
その為下位のボスゾンビはおろかアブソリュートゼロレクイエムすらワンパン可能であり、ボスのアスモデウスを1マガジンで粉砕可能というふざけたダメージソースを持っている。
使用している弾薬は20x160mmのHVAP弾であるが素材にタングステンを使用している為、貫徹力に優れている。
また超砲身といわんばかりのアウターバレルの採用により、特定の条件下では命中精度にも優れている。
運用面
圧倒的に使いずらいの一言、最早人が手に持って撃つ武器ではない(元のNTW-20も怪しいが)
異常なまでのスロットサイズ(x16y4)は普段使いには全く適しておらず武器スロット以外に入れる余裕は一切ない、
その為修理が必要な場合は最低でもアブゼロレクイエムのバックパック(x10y16)が必要であり
自分で作成できるMythical Coyote Backpack(x12y12)ではこの武器が入らない為、実質修理不可に陥る
更に何を思ったのかマガジンのサイズも3発しか入らないにも拘わらずx8y2と
一般的な武器よりも更に巨大化している
挙句の果てに弾薬箱もx8y6と他の物を持つ余裕は全く無いという有様である。
また前途で説明した「命中精度が優れている」と記述しているが、これはあくまで指定のバイポッドを装備し、伏せた状態で撃つというのが条件である。
この条件から外れた場合(立ったまま発砲等)の命中精度は10m先の目標物にすら当たらない程酷い惨状になる。
そして連射速度も絶望的で最初の発砲から次弾発射まで3秒は要する。
更にリロードには10秒近く必要になる為非常に隙が大きい、リロードにも修理にも周りの警戒はより一層注意が必要である。
また装備が重すぎて歩行速度が-60%された上でエイムまでの速度も2秒というオマケつき、最早ソロでの運用は捨てるべきだろう。
コスト面
圧倒的に重い
ここまで見れば分かる通り、コスパは最悪なものになってる。
上位ボスやマルチ狩場ではよい稼ぎにもなれるが、20x160mmHVAP AmmoBox(21発入り)の値段が8300expとなっており、これを一発に換算すると395expとなる。
つまり市民ゾンビに撃てば3exp貰える代わりに392expをプレゼントすることになる。
流石に戦車砲弾程じゃないにしろ、手持ちのサブ武器によっては撃つ相手を吟味しなければ効率が一気に落ちる事になる。
総論
圧倒的な手持ちロマン砲である。