More Bad Days for Thomas and his Friends

Last-modified: 2022-08-06 (土) 19:52:59

More Bad Days for Thomas and his Friends

タイトルMore Bad Days for Thomas and his Friends
作者クリストファー・オードリー
挿絵デビッド・アンダーソン?
発行2001年
登場キャラクターA・Bトーマスアニークララベルトビー
登場キャラクターCいたずら貨車・いじわる貨車ピール・ゴッドレッド線の電気機関車
登場キャラクターDなし
登場人物・動物トップハム・ハット卿トーマスの機関士トビーの機関士ピール・ゴッドレッド線の電気機関車の機関士?警察官のレンスケートボーダー達アリーシャジェマチャーリー(カラス)
収録話Toby and the Skateboarders
トビーがファークファー駅に石を積んだ貨車を牽いてやってきたとき、駅のプラットフォームで数人の男の子が遊んでいた。機関士はトビーに、男の子たちが遊んでいるものはスケートボードだと教える。翌日、男の子の一人が、スケートボードでバランスを崩して、さいわいにも動いていなかったトビーの目の前の線路の上に落ちる。男の子は、警察官のレンに注意を受ける。
Nearly an Unhappy Christmas
ある日、アリーシャという女の子が、病気の父親の看病をしている母親の代わりに、ソドー島で唯一の電化線である、ピール・ゴッドレッド線の近くで犬の散歩をしていると、風が彼女の帽子を吹き飛ばす。帽子は架線の上に載ってしまったので、彼女は鉄道橋の上から、木の枝を使って取ろうとする。丁度、電気機関車がやってきて、機関士は彼女を止める。枝を落としたアリーシャは、枝と帽子が架線の電圧でザッピングされると激しい恐怖を感じる。機関士はアリーシャを厳しく注意する。それ以降、アリーシャは帽子の焦げ跡を見るたび、このことを思い出すようになった。
Trouble on the Train
ある夏休みの前日、トーマスの車掌が発車の笛を吹こうとしたとき、突然アニーのドアが開き、一人の女の子がホームに倒れこんだ。そして、後ろから二人の女の子が現れ、駅から逃げて行った。駅長たちは、警察官のレンを駅に呼ぶ。ジェマという名の女の子は、わざと突きとばされたことをレンに伝える。ジェマの母親がやってきて、娘を連れて家に帰った後、彼女を突き飛ばした女の子は、警察官レンの訪問を受ける。
説明クリストファー・オードリーによって書かれた、鉄道安全絵本の2冊目。
前巻Bad Days for Thomas and his Friends