バートのしかえし

Last-modified: 2023-12-08 (金) 16:41:18

「やられたらやり返してやる…!」
バートのしかえし

日本語版タイトルバートのしかえし
英米版タイトルTit for Tat
脚本ウィルバート・オードリー(原作)
アンドリュー・ブレナー(脚本)
対応原作・第22巻『小さな機関車たち
(第2話『目には目を』)
放送日・2017年1月23日(カナダ)
・2017年3月5日(日本)
・2017年3月10日(ポーランド)
・2017年4月18日(オーストラリア)
・2017年6月9日(英国)
・2017年8月13日(ニュージーランド)
・2018年1月17日(ハンガリー)
日本話数第489話
第23話(シーズン内)
英国話数第484話
第18話(シーズン内)
この話の主役バート
シーズン第20シーズン
登場キャラクターAトーマスジェームスマイクレックスバートアニークララベル
登場キャラクターBトビー
登場キャラクターCスカーロイヘンリエッタ040 BMC
登場キャラクターD無し
登場人物Aミスター・ダンカンオードリーオードリーの友人バートの機関士レックスの機関士マイクの機関士アールズデール鉄道の乗客
登場人物B無し
登場人物Cアールズデール駅長アールズバーグ・ウェスト駅の作業員アールズデール駅の作業員先生グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長ブロンド髪の女の子トップハム・ハット卿のお母さんの友人
登場人物D無し
登場スポットカーク・ローナン分岐点
トーマスの支線
ファークァー駅
車線
クロバンズ・ゲート駅
アールズバーグ・ウェスト駅
砂利落とし機
アールズバーグ
アールズバーグ分岐点
アールズバーグ・ウェスト駅
アールズデール駅
マースウェイトの森
バートが泥水を掛けられた線路
アールズバーグ・ウェスト機関庫
あらすじ・珍しい機関車の写真を撮りにソドー島にやってきた二人連れ。最初は歓迎していたものの、彼らが乗った車に泥水をかけられ、その姿を写真に撮られたバートは腹を立て、仕返しをしてやろうとたくらむ。
メモ第4シーズンゆうびんやとバン』以来、原作のエピソードが久しぶりに映像化される。
アールズデール鉄道の機関車、短編で初出演。
・ちんまり重役ことミスター・ダンカン、オードリーの友人ことテディ・ボストン牧師、初登場。
江原正士さんと酒巻光宏さんと金光宣明さんは各2役*1
・今回のジェームスの英国・米国版キャストは、共にロブ・ラックストローが担当している*2
・冒頭や終盤で「ちいさいけどやくにたつ!」の伴奏が使われる。
・トーマスとオードリー(原作者ウィルバート・オードリー牧師)、初めて会話する*3
・最後にナレーターが「でも確かにテレビに出たよ」というメタ発言をした。
原作との相違点・原作では訪問者がノース・ウェスタン鉄道スカーロイ鉄道の機関車達の写真撮影のシーンは無く、バートが機関士から訪問者が来る事を知らされるシーンから始まる。
・原作だとバートが降らせた雨露は森を抜けるまで続いたとされている*4がTV版では短くなっている。
・バートに乗っている乗客は原作では男性もいるが、TV版では女性と子供達だけである。
・TV版ではオードリーとオードリーの友人がバートに謝罪をし、綺麗にしてあげるシーンがあるが、原作では言及のみにとどまっている。
英国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョン・ハスラー
ジェームス/ミスター・ダンカン/ほっそり牧師ロブ・ラックストロー
マイクティム・ウィットノール
レックス/太っちょ牧師トム・ストートン
バートキース・ウィッカム
アニークララベル/アールズデール鉄道の乗客テレサ・ギャラガー
バートの機関士/レックスの機関士マット・ウィルキンソン
米国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョセフ・メイ
ジェームス/ミスター・ダンカン/ほっそり牧師ロブ・ラックストロー
マイクティム・ウィットノール
レックス/太っちょ牧師トム・ストートン
バートキース・ウィッカム
アニークララベル/アールズデール鉄道の乗客テレサ・ギャラガー
バートの機関士/レックスの機関士マット・ウィルキンソン
日本語版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ジェームス/オードリー*5江原正士
レックス小田柿悠太
バート/バートの機関士*6酒巻光宏
マイク坪井智浩
アニークララベル/アールズデール鉄道の乗客*7吉岡さくら
ミスター・ダンカン三宅健太
オードリーの友人/レックスの機関士/マイクの機関士金光宣明*8
シリーズ前回やくにたつしろいぼうし
シリーズ次回マイクのきてき
原作前回線路のじゃり
原作次回マイクのきてき

*1 江原正士さんが人間キャラクターを演じるのは、長編第1作ミスター・コンダクター第11シーズントーマスとてじな』の手品師以来となり、実写、模型、CGの3作品で人間キャラクターを演じた事になる。
*2 長編第13作から正式に英国・米国版両方を担当することとなる。
*3 同時に、『汽車のえほん』主人公とその生みの親が初めて共演した回でもある。
*4 挿絵を見ると傘を差した乗客がいる。
*5 ノンクレジット。
*6 ノンクレジット。
*7 ノンクレジット。
*8 オードリーの友人以外ノンクレジット。