TERAのストーリー

Last-modified: 2016-05-18 (水) 23:14:37
 

自分が使うためだけに作ったTERAのメモ用wikiです

 

http://www.inven.co.kr/board/powerbbs.php?come_idx=2152&l=18166
http://forum.teratoday.com/topic/190-tera-lore-tw-version/
http://tera.omg.com.tw/Gameinfo/Story.aspx
上記二種で内容が違うので下URLを中心に転載
最期の方は一番上のURL

 

国によって違うので更新や誤字修正などストップしてます 2015/4/10


 
 

創造の章

01 アルンとシャラ

時の始まり、広大な世界にアルンとシャラという2人の神が住んでいました。
彼らは遥か昔より続く光と闇の争いによる永遠の戦争を目撃してしまう。
アルンとシャラはとても愛に満ち溢れていたため、彼らは混沌としたその世界を残すことにした。
それと同時に彼らは安息の地を作成しました。
その世界の端に広がる障壁は、アルンとシャラが庭と呼ぶこの空間を外部の混沌から守るために作られた。

02 アルボレアの創世

アルンとシャラはこの平和な空間を【アルボレア】と命名する。
そして2人は世界を自由に移動できるようにアルボレアの障壁に沿ってミステルの経路を作る
この経路は後にミステル神によって守られることになる
現在でもこの経路はペガサスによって大陸間移動をする際に使われている

 

そして二つの大陸がアルボレアの作成中に形成され、その大陸は2人の神から『アルン大陸』と『シャラ大陸』と名付けられた

 

更に全ての生命が繁栄出来るようにと太陽が作られた。
アルンとシャラの呼吸はすべての生き物の生命力となった。

03 最初の神、マナアンの誕生

アルンとシャラはその後、自分の力の一部を使用し、マナアンを作成しました。それによりマナアンは彼の両親の力の一部を継承する。

04 31柱の神々の誕生

しかし、マナアンは非常に強力であり、好奇心の抑えられない性格を持っていたことから、たった1日でアルボレアの安全に脅威を与える可能性があった。
したがってアルンとシャラは次の11の神々を作成する時にはアルボレアの一部を使用することにしました。

原初の神

  • カーラス
  • シカンダー
  • ジュラス
  • ギド
  • サレロン
  • イスレン
  • ゴルモ?Glumo[籾殻]
  • ティタス
  • アマルン
  • ダゴン
  • エリーヌ
     

その後、アルンとシャラは自分自身とマナアン及び上記の11神の一部を使用し、別の20の神々を作成しました

後神

  • バルダー
  • オリン
  • ロック
  • ゼノビア
  • ユリアン
  • カイア
  • シャカン
  • ヴェリカ
  • イシャラ
  • ヤエリン?Yaeryn
  • トゥルサ
  • バハール
  • セレン
  • キリアン
  • ラカン
  • アラクネ
  • アカシャ
  • ヘラト
  • ダーカス?Dakos
  • イカルナ
 

これらの31の神々は、古代神の子どもたちと呼ばれる。

05 マナアンの創造 ~32番目の神 シャンドラ・マナイア~

仕事をしている彼の両親を見てきた好奇心旺盛なマナアンは何か、自分と同じ存在を作成しようとしました。
その結果、シャンドラ・マナイアが誕生しました。

しかし彼はまだ若く、創造の分野がまだ未熟だったが、唯一彼の両親が何をしたか模倣することは出来てしまった、そのためシャンドラ・マナイアは不完全である。
彼女は31の神々による種族創造の以前に既に存在していた。

06 マナアンの好奇心 ~壊れたアルボレア~

若者に成長したマナアンはアルボレアを囲む障壁の外の存在ついて疑問に思いました。
彼の好奇心は成長を続け、ついに彼はアルボレアを保護するための障壁の一部を突破してしまった。

 

その行為により、アルボレア自体がいくつかの部分に別れてしまった・・・
「Yakaia」:この行為により、世界と世界の狭間に形成された空間。

07 追放された最初の神マナアン

マナアンによる無謀な行為によってアルボレアは想像を絶する危険に合ってしまった。
マナアンをもはや放置することは出来ないとアルンとシャラが「Yakaia」に彼を追放する
そして彼は自由に物事を行うことを許可することはできないとその権限を剥奪した。
マナアンの権限はその後、壊れたアルボレアを安定させるために使用された。

08 障壁の修理

アルンとシャラはアルボレアを守る障壁に穿たれたマナアンによるダメージを修復し、そしてその穴を通じて浸透していた混沌としたエネルギーを根絶。

 

アルンとシャラは、他の31の神々が持つ力はアルボレアに平和と繁栄をもたらすことができるということを知っていた
また逆に壊滅的な災害を1日でもたらすことが出来ることも・・・

 

アルンとシャラはその日に全神々を呼び出し、アルボレアを脅かすような神はアルボレアの至高の支配者であることはできないと合意した。
そしてアルンとシャラの知識を残すための石版「Arucana Kenaia」が作成された

09 33番目の神 ~ミステルの誕生~

最後に、アルンとシャラはミステル神を創造しました。
彼女は他の神々と違いアルンとシャラの代わりにアルボレアの世話をするために作られた。

10 異なる6の種族の創造

最も賢明な神々は「Arucana Kenaia」の知識を解読し、6つの主要な種族を作成しました。
※ポポリとエリーンは同種族

 

カラスは最初のタブレットを解読し、(後で説明があるが、現在の彼らは「ハイエルフ」として知られている)エルフを作成しました。

 

ジュラスは四天王(後にキャスタニックと呼ばれる)を作成しました。

 

アマルンはアーマンを作成しました。

 

ティタスは巨人族(主にバラカが属する種族)を作成しました。

 

ギドはヒューマンを作成した。

 

エリーヌはポポリとエリーンを作成しました。

 

アルンとシャラの2人は新しく創造された種族に非常に満足しました。

11 アルンとシャラの眠り

アルンとシャラは神々がアルボレアでの生活、人間の生活を支えることに没頭するだろうと知っていた。
そのため彼らは一番賢いことが知られていたギドに「ギド神の槍」(神の力を殺害し、吸収することができる武器)を手渡した。
アルンとシャラの意図を理解したギドはアルボレアを守ることを誓った。

 

アルンとシャラは神秘的な神殿を作成した後、彼らはそこで残りの時間を過ごすことを決め深い眠りに落ちた。