対戦の記録/2期/腰越電気鉄道/腰越百貨店

Last-modified: 2015-12-10 (木) 23:09:40

株式会社腰越百貨店こしごえひゃっかてんKoshigoe departmentstore Company, Limited)は、新川県相生市に本社を置く百貨店である。腰越電気鉄道が全株式を保有する。

概要

  • マップ東部中心に百貨店6店舗・商業施設7施設を配し、腰越電鉄グループの流通系企業では最大の企業である。
  • 主に腰越電車の駅ビルへ出店している。かつてはこのような店舗は「腰越百貨店Plus」という名前が付き区別されていたが、近年になりブランドを統一した。
  • 近年はエキナカタイプの店舗が増えている。このような店舗は「Time`s Place」というブランド名で展開されている。

店舗(直営)

相生店

相生店(あいおいてん)は、新川県相生市摂津区摂津ヶ辻二丁目にある直営店舗である。

最初に百貨店として営業を始めた店舗であり、本社も置かれ、売上が最も多い同社の旗艦店である。新川県内初のエレベーターを設置。隣接する地下鉄摂津ヶ辻駅は東部地域初のデパート直結の地下鉄駅として開業した。

周辺には7階建ての「新館」と地下1階部分に広がる地下街である「Set`s相生」がある。

中央林間田園都市店

中央林間田園都市店(ちゅうおうりんかんでんえんとしてん)は、古山県東雲市長が丘一丁目にある直営店舗である。

中央林間田園都市の商業の核として、街開きの日に開業した。駅前の好立地を生かし、東雲市の人口が増加するにつれて売り上げ・収益も増加し、今では利益率が最も高い店舗である。

鶴井店

鶴井店(つるいてん)は、藤沢県鶴井市大宮区九条新町にある直営店舗である。

鶴井駅周辺市街地整備区域に完成した「Mosaic City鶴井」の核店舗として入居した。売り上げは良好で、現在売り上げの伸びが最良な店舗である。

実籾河原店

実籾河原店(みもみがわらてん)は、古山県実籾市忍町にある直営店舗である。

「腰越百貨店Plus 実籾河原店」としてOPEN。駅ビルに入居するタイプの小型店舗である。その後、腰越百貨店の経営戦略の変更によりブランドを「腰越百貨店」へ統一することになり、実籾河原店も名称が変更された。

大和林間店

大和林間店(やまとりんかんてん)は、新川県逢宮八幡市大和町三丁目にある直営店舗である。

大和林間駅ビルの建て替えに伴い入居。入居後僅かな期間だけ「腰越百貨店Plus」のブランド名であった。小型店としては最大の売り上げを誇る店舗である。

三納店

三納店(さんのうてん)は、紅魔県大牟田市南区三納一丁目にある直営店舗である。
三納駅三島川口線乗り場再開発事業で誕生した「三納バスセンター」の商業施設エリアに入居した。腰越百貨店直営としては唯一の西部にある店舗である。最も売り場面積が小さい店舗でもある。

店舗(子会社)

川口神宮こしごえ百貨店

川口神宮こしごえ百貨店(かわぐちじんぐうこしごえひゃっかてん)は、兵後県川口市栄区二本町二丁目にある店舗である。

神宮橋駅新駅舎に入居。土産物屋や書店などで構成されている兵後県唯一の店舗である。社名も店舗名と同じになる。

かつての店舗

腰越百貨店Plus 南新川店

南新川店(みなみしんかわてん)は、新川県新川市中央区にあった店舗である。

高架化した南新川駅の1階部分に入居していた。食料品店や書店・フードコートがメインテナントの小型店舗であった。大君町~高庭間の路線廃止により廃駅となる際に閉店となった。

出店を断念した店舗(店名は仮称)

宇和店

紅魔県宇和市の結姫急行電鉄宇和駅跡地の再開発事業で、百貨店誘致構想が上がり、その筆頭候補と見られていたが、旧駅舎を保存する方針へと市は方針転換し、計画は立ち消えとなった。その後、腰越百貨店は他電鉄会社と共同出資で宇和駅コンコースにエキナカを整備することとなる。