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白い薔薇の淵まで

	見所	焦がれ焦がれる様、狂おしいほどの愛し愛され方。熱情。
	作者	中山 可穂			出版社	集英社	現況	全１巻完結
	百合度	80％	属性				ﾚｰﾍﾞﾙ	集英社文庫
	備考
	概略	ある雨の夜、書店で本を手に取った時に不意に声をかけてきた彼女を忘れられずにいるＯＬのとく子（クーチ）。購入した本の作者『山野辺類』が彼女であることを知り、再び彼女と出会った日から、甘美で深く沈み込んで行くような性愛の日々が始まっていく。しかし相容れぬ二人の性格や類の嫉妬深さと潔さに幾度とない別れと復縁を繰り返しては、また求め合う二人。幾度目の別れの末、物語はクライマックスへ。

• 評価・感想

  総合評価

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  百合評価

  S

  
  
  評価（オススメするほどでもない普通が★３程度で、私にはあんまり…でしたら★２以下を）
  
  

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  一言感想

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