メイ・リン
アイリーン・ベカ
エリス・フリンズ
ジェニファー・テイラー
エルビン・ケネス
メイ・リン
階級 | 名前 | 年齢 | 艦長スキル | コスト増加 | ターン | ターン減少 | 所属 | 価格 |
少尉 | メイ・リン | 15 | リーダーシップI | 5 | 0 | 0 | NEA | 0 |
スリーサイズ:B85-W56-H82
出身地:NEAアジア地球
学歴:NEA特殊宇宙軍要請機関
性格:大人しく思いやりがある。冷静でストレートな性格
赤ん坊の時に聖堂に捨てられていた。瞳の色を見たらハーフのようでそれ以外には何の印もなかった。聖堂の修道女が「メイ」という名前を付ける。
5歳の時にNEAアジア支部の特殊要員の教育対象と選ばれ、その後10年間、特殊要員教育を受けながら成長した。
小さい頃から活発に友達を作る性格ではなく、特殊要員教育を受ける時にも仲良しの人はいなかった。読書が好きでほとんど時間を読書に費やしている。
状況分析が優れており、揺れがない突発的な事態に対応が早い。また、人の気分や雰囲気を考えないタイプなので、間違った状況の場合も言うべきことをはっきりと言う性格。
これに衝撃を受けた教育生のカウンセリングがたくさん増えたという話がある。任務成功率は養成機関歴史の中でもトップクラスであり、相手するのは難しいが信頼できる仲間だという評価。
知的な美人タイプなので特殊要員教育時代にも男教育生たちに持続的なアプローチを受けたが、毒舌ですべてを沈没させた華麗な経歴がある。
積極的ではない男子教育生の間では秘密裏に彼女のファンクラブも結成されたという。
もともと養成機関を卒業してから特殊部隊に配置される予定だったが、彼女の能力を高く評価したNEAアジア艦隊司令官「リン・カイド」が彼女を養女にかけて、NEAアジア宇宙艦隊に編入させる。
以降「リン」という苗字を持つようになった彼女はNEAアジア宇宙艦隊から2年間勤務しながら作戦参謀として役割を遂行、
作戦遂行で高い評価を受けた彼女は18歳に艦長就任という驚異的な成果を上げている。
ファーストレディー「リン・カイド」の支えもあったが、NEAアジア宇宙艦隊の内部でも彼女の成果を認めて探査隊艦長就任を認め。
性格問題で艦長就任後には乗務員らの不満も多かったが、まもなく彼女の任務遂行能力に惚れた乗務員たちが増え、次第に問題は沈んだ。
趣味は読書。種類を問わず、多読するスタイル。
アイリーン・ベカ
階級 | 名前 | 年齢 | 艦長スキル | コスト増加 | ターン | ターン減少 | 所属 | 価格 |
中尉 | アイリーン・ベカ | 17 | リーダーシップII | 15 | 15 | 1 | LIS | 11 |
スリーサイズ:B90-W57-H83
出身地:LIS
学歴:LIS宇宙軍育成アカデミー修了
性格:マイペースで観察力が優れている。上品な話し方が特徴
LISの有名な「ベカ」家紋のお嬢さん。ベカ家紋はLIS以前にあった月移住の初期時代に月本部の要職を務めていた「ジェフ・ベカ」(Jeff Becca)が先祖である。
その後、代々引き継いで月本部と密接な関係を持つ名家だ。
小さい頃からノブレス・オブリージュについて徹底的に教育されたお嬢さん。名家の出身でエリート教育を受けながら過ごしてきた。
人にはいつも真剣に優しく対する性格。宇宙軍育成アカデミーに入学する前まで女子学校に通った。
ゆったりしたマイペースと慌てない性格であり、幼い頃から高位高官の人と会ってきたおかげで、人を把握する能力が高い。気楽に行動するように見えながらも、実は周りを観察しながら状況を把握する。
どんな人に対しても礼儀正しく行動する彼女の姿に、男女を問わず彼女の魅力に魅了されていく人が多い。特にアカデミー時代は学校No.1人気生徒投票で毎回1位を達成する伝説を残した。
成績でも上位1%を維持した。また、ものすごい人気があり親衛隊が結成されたこともあったが、彼女が親衛隊を説得して解散させた。
アカデミー修了後、LIS宇宙軍仕官として入隊した。宇宙軍総司令部に行く予定だったが、自ら辞退して一般宇宙軍部隊の仕官として活動した。成果を残して徐々に段階を踏んで探査隊艦長に就任した。
艦長就任した時には彼女の戦艦に転属申請する兵士たちが増えたと言われる。司令部は結局、専属テストと行い、上位成績者のみ専属を受けたという。
趣味は散歩。毎日戦艦散歩をする。
エリス・フリンズ
階級 | 名前 | 年齢 | 艦長スキル | コスト増加 | ターン | ターン減少 | 所属 | 価格 |
大尉 | エリス・フリンズ | 16 | リーダーシップIII | 30 | 12 | 1 | LUCA | 21 |
スリーサイズ:B70-W53-H72
出身地:LUCA L4 主役コロニー
学歴:L4コロニー宇宙アカデミー128期修了
性格:人見知りがひどいけど愛情たっぷりの性格
小さい頃から回りの期待を受けてきた神童。9歳という若さでL4コロニーの宇宙アカデミーに首席で入学した。
入学当時は天才少女として注目されたが、あまりにも人見知りがひどく、人々とうまく付き合えなかったから、
ほとんどの時間を単独の研究室で暮し、アカテミーでの試験成績の発表時だけ注目される程度にとどまった。
このような性格だが、大の動物好き。動物が好きな理由と人見知りなのは理由がある。4歳の頃から彼女の才能を欲しがり、拉致しようとした人にペットである「レブ」が死にながら彼女を守ったからだ。
その事件以来、人に対する不信が強くなり、さらに動物に愛情が傾いて行った。お家やアカデミーでもいつもたくさんの動物を育てており、アカデミーで研究した内容も動物の心を読めるなる研究だった。
動物で実験するのを控え、大きな成果を収めなかったが、彼女なりに満足すべき成果は収めたようだ。
コロニー宇宙軍には入隊するつもりはなかったが、彼女の優秀さを高く買った「L4の主役コロニー」宇宙軍の中将が訪れ、説得されて入隊した。但し、入隊条件はペット同伴が必須項目だった。
宇宙軍に活動しながら彼女は優れた成績を見せる。体を使う実戦訓練はいまいちだが、状況分析、整理、作戦設計など指揮に必要な能力はL4の主役コロニー宇宙軍でも抜群。
また、システムオペレーティング及びエンジニアリングにも職人級の技術を持っている。
実戦を通じてさらに発展させるためのL4コロニー宇宙軍中将の提案で探査隊艦長に就任した。もちろん艦船内でもペット同伴が必須項目だった。
艦長就任の初期には乗務員との仲も良くなかったし、彼女の人見知りでいろんな問題もあった。
しかし、ペットには優しくしてくれる乗務員とは親しくなったのをきっかけにまもなく、全乗務員らとの誤解を解いて、艦内のマスコットとして昇格。みんなに愛されるようになる。
趣味はペットの世話。
ジェニファー・テイラー
階級 | 名前 | 年齢 | 艦長スキル | コスト増加 | ターン | ターン減少 | 所属 | 価格 |
少佐 | ジェニファー・テイラー | 18 | リーダーシップ IV | 25 | 10 | 1 | LUCA | 26 |
スリーサイズ:B92-W58-H84
出身地:LUCA
学歴:L5 コロニー宇宙軍仕官学校 97期修了
性格:積極的で社交性が高い
L5の主役コロニー出身。
宇宙軍艦隊司令官だった父「サムエル・テイラー」(Samuel Taylor)の影響で宇宙軍に憧れをもっていた。
子供の頃は軍官舎で過ごした影響で宇宙軍入隊に必要な知識をサムエルや彼の部下から学びながら育った。
おかげで艦隊運用シミュレーション、作戦立案、隊員の管理及びケアなど指揮能力が優れてる。
もちろん射撃、ZETA起動、身体能力も常に上位圏に入るほどのエリート士官だ。
幼い頃から、軍関連の人と過ごしたせいか、同性の友達より異性の友達の方が多く、性格はとても明るい。
しかしまわりには内緒で人形を集める女性らしい趣味も持っている。聞き上手で、同性、異性にかかわらず、相談に乗ってくれる。
コロニー宇宙士官学校に首席で卒業。艦隊司令官である「サミュエル・テイラー」の補佐官として、しばらく活動してから自ら探査隊に入る。
父である「サミュエル・テイラー」は強く反対をしたが、「ジェニファー」の甘えん坊(?)作戦で結局は許可をしてしまう。
艦長としての彼女は部下たちに頼りになるタイプである。老練な上司や部下の信頼を受けており、新入り部下たちには頼もしい存在として尊敬されている。
普段は「テイラー艦長」と呼ばれているが、愛称は「ジェニー」、女性乗務員たちがよく「ジェニー艦長」と呼ぶ。
公私をきちんと分けるタイプであり、作戦行動中には愛称で呼ぶのを禁止してる。
趣味はお風呂。週一は必ず3時間以上ゆっくりお風呂を楽しむ。
料理は上手ではないが、コロニー宇宙軍の戦闘糧食をアレンジして美味しくするのが士官学校時代から有名な彼女の料理だ。
エルビン・ケネス
階級 | 名前 | 年齢 | 艦長スキル | コスト増加 | ターン | ターン減少 | 所属 | 価格 |
少佐 | エルビン・ケネス | 17 | リーダーシップ IV | 5 | 5 | 1 | NEA | 26 |
スリーサイズ:???
出身地:NEAユーロ地球
学歴:NEA宇宙軍仕官学校74期修了
性格:明るく快活な性格を演じる。本当は落ち着いた性格。
NEAユーロ地球で宇宙軍名家の「ケネス」出身。本当の名前は「グレイン・ピン・ アルデルヒ」。北ヨーロッパのネベスティア公国の公王「アルデルヒ」家紋の子孫。
ネベスティア公国は世界大戦当時に滅亡したがグレインの祖父である「ランパール・ホン・アルデルヒ」が他の国へ逃げて名前を変えた。
アルデルヒの名は消えたように見えたが、グレインの父である「プレイド」がネベスティア公国の復興組織と関わってしまし、家族が皆殺しにされた。
当時10歳だったグレインは東ヨーロッパに旅行に行って難を避けた。しかし、帰ってきてこの事実を知ったグレインは父がもしもの時に備えて残した文書を見て復讐を決心する。
父が残した文書にはNEA上層部がネベスティ共和国の復興を反対して、関係者らを処理しようとしているという情報が含まれていた。それに関連した人物たちをはじめとした情報もあった。
グレインは家にあったお金と宝石などを持ち出し、「エルビン」という名前に変えた。縁故のない孤児に偽装して軍に入隊する。
自分の正体がばれないように整形手術も受け、偽り過去を作成して軍に入るための手続きも踏んだ。
それから、出世が早いという宇宙軍に入るために宇宙軍士官学校に入学した。本当は落ち着いた性格なのに明るく快活な性格を演じながら、平凡な姿を見せながら士官学校生活を送った。
そうして宇宙軍士官学校校長の「ウィリアム・ケネス」(William Kenes)の目につく。ウィリアム・ケネスは子供がいない寂しい生活を送っていたが、
偶然に学校にやってきた彼の妻をエルビンが案内してくれた。エルビンの過去を調べたら一人で育ったのを知り養子に入れることに決心した。
そして、「エルビン・ケネス」という名前を持つようになったグレインは士官学校卒業後、NEA宇宙軍に入隊した。養父の勧めもあり、実績も良く、
昇進を重ねてNEA宇宙軍ヨーロッパ艦隊所属の探査隊艦長に就任した。
趣味は特にない。