FrontPage/基本方針

Last-modified: 2013-07-03 (水) 05:42:08

目標

  • 読者が 科学・技術 に関心を持つようにする。
    • 若い読者なら理工系に進学するように
    • 中年の読者なら、自分の子供が研究者・技術者になることを希望するように
    • 老人の読者なら、描かれた技術が実用化されるまで生きていたいと思うように
  • 読者がすでに科学者・技術者なら、新製品や研究の元ネタになるように
  • そのためには
    • 気持ち良い読後感が必要
    • 実現の可能性がある未来、実現したい未来

法則

  • 現在から X年前に登場したものが、現在から X年後にも存続している確率は、 50%
    • 例: TVやラジオは絶滅危惧種かもしれないが、書籍は なくなっていないだろう。
  • 昔と今を比べて、その差分を今に適用すると、未来が予測できる。
    • 1960年 →(+50年)→ 2010年 →(+50年)→ 2060年
    • 1970年 →(+50年)→ 2020年 →(+50年)→ 2070年
  • 技術が進歩しても、人間はあまり変化しない。
  • 通信と輸送の発達により、地域差は減っていく。文化的にも。
  • 「バラ色の未来」はない。悪い人間もいる。また人間は必ず不満の種を見つける。

制約条件

  • 政治的には、できるだけ中立