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Last-modified: 2009-09-15 (火) 20:20:28

注)専門知識が必要です。

202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/14(月) 23:34:12 ID:kt9C5QXM

146
漏れは組込担当なんでWindowsが分かる方がいると心強いですね!
ソースですが、OGLRender.cpp を主に変えています。
出力のトリガはGetKeyStateで判断しています。

exeファイル・パッチ・説明の詰め合わせをうpしました。
テクスチャの取得方法がイマイチなので左ctrl押しっぱなしが
良いかもしれません。
パッチは svn trunk rev2860 からのものですが、最新リビジョン
でもおそらく行けると思います。自由に変更していただいて
構いません (というか、改良お願いします)
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/36635.zip

245 名前:146[] 投稿日:2009/09/15(火) 13:03:15 ID:R1n70vfK
まず202氏がつくったDeSmuME_VS2008_releaseFastBuild_svn2860を起動し左Shiftを押すことでDeSmuME_VS2008_releaseFastBuild_svn2860のあるフォルダ直下にobjフォルダが作成され表示されているモデルデータがエクスポートされる
またCtrlキーを押し続けることでテクスチャデータも出力される

次にメタセコを起動し出力されたobjファイルを読み込む
※ここでマッピングのV方向を反転のチェックをいれないとテクスチャが逆さまになるので注意

また出力されたobjデータは上半身と下半身に分かれているため上半身を読み込み下半身を現在のオブジェクトに追加するを選ぶ
http://wikiwiki.jp/lovepluscode/?plugin=attach&pcmd=open&file=rinko.jpg&refer=%A5%AA%A5%D6%A5%B8%A5%A7%A5%AF%A5%C8%A5%C7%A1%BC%A5%BF%A5%A8%A5%AF%A5%B9%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A5%A4%A5%F3%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A1%A2%A5%D3%A5%E5%A1%BC
また、次にテクスチャのデータは自動的に読み込まれないため出力されたPNGデータと名前の一致するテクスチャデータを材質設定にてファイルを設定する

最後にモデルデータの自己証明が暗いので0.8程度のすべての材質を設定する
レンダリングした結果はこうなる
http://wikiwiki.jp/lovepluscode/?plugin=attach&pcmd=open&file=rinko.png&refer=%A5%AA%A5%D6%A5%B8%A5%A7%A5%AF%A5%C8%A5%C7%A1%BC%A5%BF%A5%A8%A5%AF%A5%B9%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A5%A4%A5%F3%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A1%A2%A5%D3%A5%E5%A1%BC

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 13:29:56 ID:9/vgjfvW

また、次にテクスチャのデータは自動的に読み込まれないため

これはobjファイルの先頭のmtlファイル指定にobjフォルダが指定されてるせいだね
読み込ませる前に消しておけば正常にテクスチャ割り当てしてくれる
ソースの277行目と278行目のobj/消してコンパイルすればいちいち消さずに行けそうかな

最後にモデルデータの自己証明が暗いので

expobj.iniのkdを0.8~1.0程度にしておけばおk

248 名前:146[] 投稿日:2009/09/15(火) 14:02:51 ID:R1n70vfK

246
ああmtlファイルはみてなかったですね
それといただいたrev2860がsourcefogeにみあたらなかったので今0.9.4+ branch: r2871 にパッチあててる最中です
結構ソースがかわってるのでそのままぱっちあててコンパイルといかないっぽいですね
あとkdって拡散色じゃなかったですか?expobj.iniに自己照明なかったんで拡散色だとポリゴンの荒さがめだってしまうのであんな風にしました

それではr2871 に適応にもどります

252 名前:146[] 投稿日:2009/09/15(火) 16:35:46 ID:R1n70vfK
とりあえずr2871に適応はできたのですがobj/に出力されるのがutexp_baseNameでやっているところを出力先とmtllibの書き込みとを分ける感じでやってみました

できあがったやつはソースのまんまあげたほうがいいのですかねえ?それともdiffでpatch作った方がいいんですかねえ?
ソースまんまうpった方が初心者にはやさいいかな?

http://wikiwiki.jp/lovepluscode/?plugin=attach&pcmd=open&file=rinkomizugi.png&refer=%A5%AA%A5%D6%A5%B8%A5%A7%A5%AF%A5%C8%A5%C7%A1%BC%A5%BF%A5%A8%A5%AF%A5%B9%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A5%A4%A5%F3%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A1%A2%A5%D3%A5%E5%A1%BC
あとやはりkdを0.8にしてみましたがやはり暗いままですねえ
ソースに自己照明をmtlにつけることでいけそうかな?

258 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/09/15(火) 17:40:14 ID:R1n70vfK
202氏の作ったソースをrerecording_0_9_4_plusに適応

またテクスチャが反映されない部分をobjフォルダをやめ同じフォルダにあるファイルを読み込むようにした

※追加としてGDI+を読み込む場合下記USINGを作る必要あり
using std::min;
using std::max;

またソース内にて#pragma comment(lib, "gdiplus.lib")をおこないライブラリを読み出している

コンパイル方法
sourceforgheサイトのhttp://desmume.svn.sourceforge.net/に行きDownload GNU tarballをダウンロードする

※SVNにて直接とりだしてもおk

またコンパイラはマイクロソフトのVisual Studio 2008 Express Editionをダウンロードして起動する
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/Express/

ダウンロードしてきたtar.bzファイルをLhaplusなどで解凍しこのZIPのあるソースをdesmume\branches\rerecording_0_9_4_plusへ
上書きする

次に\src\windowsのDeSmuME_2005.slnをVisual Studio 2008 Express Editionにて読み込み
メニュー->ビルド->ソリューションのビルド
を行う
src\windows\__binsの中に(デバッグなら)DeSmuME_VS2008_debug.exeファーストリリースならDeSmuME_VS2008_releaseFastBuild.exeが作成され
DeSmuMEを解凍したところへもっていき起動すれば完了
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org144779.zip.html

あ、あとobjファイルの形式はアンビエントカラー・ディフューズカラー・スペキュラーカラーは,Ka, Kd, Ksの3つなんですね
しりませんでしたorz
結局読み込んだ後で調整するしかなさそうです