役割
- PTメンバーの回復役
PTの前にすること
- 回復POT以外のMP回復に使える薬や神守など持っているか確認(MP枯渇回避)
- D開始前に元気をためておく(万が一の場合の陣のためなど)
- 更に元気薬を持っておく(陣を連続して張らなければならなくなった時のため)
- 復活の巻物も忘れずに
精霊に大事なこと
- PT全体を把握できる目
- とっさの判断力
- 愛情(ぇ・・・自分のことしか考えられない人に精霊は向いていない
スキル
回復
◎PTで最も重要な精霊の仕事
キュア
精霊が最初から覚えている回復スキル
詠唱時間が長いのであまり使われない
キュア1回で元気が15溜まるので後半はそちら用になる
Lv1のままでも十分です。
ヒール
精霊の代名詞的需要スキル
じわじわと回復するスキルなので、重ねがけする事により回復量が増加
BOSS等の重い攻撃すら一瞬で回復する事がある為、強いmobに壁役が向かっていく前に
前もって3~5回掛けておく使い方もある。
壁役がBOSSに攻撃を始めたら、ヒールが安定するまで連続でかける
安定する前に物理・魔法ダウンなど無理して入れないように。
回復に余裕がない場合は、ヒール優先で他のことはしようと思わないこと。
Lvが上がったらまず覚えましょう。
リカバー
瞬間回復スキル
ヒールで回復が間に合わない場合や範囲攻撃などを受けてHPが極端に減少してしまったメンバーなどに使う。
あくまでもヒール優先で、急激にHPが減ってしまっている場合などにのみ使用。
ヒールとリカバーの使い分けはレベルが上がるにつれ大切になってきます。
ラウンドヒール
キュア+ヒールの強化版
MP消費の割りに重ねがけの効果が薄いのであまり使われない。
回復量だけなら全てのスキルのなかで1番です。
キュアフィールド
キュアの範囲版
低レベル時には範囲が狭いが高レベルになってくれば範囲が広がる。
どこにタゲを合わせていても使えるのでとっさの場合に重宝
詠唱時間はやや長めです。
オールリカバー
通称 陣(青陣)
ヒール・リカバーと並んで回復スキルの代表格
1度使用すると解除する(Escキーor×ボタン)かMPが尽きるまで使用を続ける持続スキル
使用中は定期的にPTメンバーのHPを回復し続け、被ダメージ50%減少させる。
※5秒毎にMPを500消費するので、MP切れに注意
陣が使えてやっと1人前の精霊扱いです
赤陣より先に覚えましょう
解除
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蘇生
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強化・弱化
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精霊に役立つ薬
MP回復系
玉壷薬(lv30~)・・・短時間でMPを大幅に回復
レベル30から使える薬で持っておきたい薬
狩りやPTなどでも使える、通常MPポットで間に合わない時などに使用
- <生産材料>ケイカン石10+千金子5/薬調合師lv2
氷心丸(lv45~)・・・短時間でMPを大幅に回復
レベル45から使える薬で持っておきたい薬
狩りやPTなどでも使える、通常MPポットで間に合わない時などに使用
玉壷薬も使えるが、氷心丸は2倍のMP回復量があるため、このレベルになったら作っておくと良い
- <生産材料>天仙子15+アオイ10/薬調合師lv3
活力錠(lv60~) ・・・MP自然回復量を増やす
レベル60になったら必ず持っておくべき薬
レベル59でクラスアップした際に使用できるようになる陣の維持に欠かせない薬
陣の途中崩壊はPTメンバーの生死に関わるため、持ってなかったですなどないように
- <生産材料>センソウシ20+ジャガン草15/薬調合師lv4
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覚書
- 死なないこと。
他の誰かを死なせても自分は死なないぐらいの気持ちで。
命の重さは
自分>>>壁役>>>>越えられない壁>>>>その他のPTメンバー - 壁役が死ななければ、PTが崩れることはありません。
壁役を死なせないように回復やレストアを上手くできるように気遣いましょう。 - 範囲攻撃がある場合
壁役が死ななくても自分が死ぬ可能性もでてきます。
範囲攻撃がある敵の場合は、自分を守るためにも青陣をはりましょう。
(レストアが必要なBOSSの場合は、例外もあります)
ヒール・レストアで範囲BOSS対応の場合は、減免札やフェザーシールドなどで自分の身を守りましょう。 - 攻撃は後回しで
レストア
デバフが味方にかかったら即レストアを。
デバフをかけられた人が複数いた場合のかける優先順位は
壁→早く死んじゃいそうな人
の順番で。
強力なデバフをかけてくるBOSSの場合は、壁役がレベルが高い場合にも非常に危険な状況になる。
PTメンバー(特に壁役)のステータス一覧を注意し、デバフマークが出たら即レストアをかけること。
何よりも優先しなければいけないスキル。
高いレベルになるとMP燃焼などで、まず自分へのレストアを優先させる場面もあるが、壁役をまず一番にレストアで。
フェザーシールド(羽盾)
自分がタゲられた時や攻撃を受ける可能性がある場合は、すぐに使用。
ヒール・レストアと同じくらい重要なスキル。
これが使える人と使えない人では生存確率に違いが出てくる。
ちなみに物理ダメージ減少で、攻撃を受けるごとにMPが減少するのに注意。
魔法敵相手に使ってもダメは減少しません。
ヒールと青陣
基本は通常ヒール、範囲敵で青陣
ヒールで十分間に合う敵の場合には、青陣をはる必要はない。
D進行でMPをかなり使用する場合は、青陣の方がMP消費が少ない場合もある。
デバフBOSSには、ヒール・レストア対応で。
精霊が二人いて範囲敵の場合には(69Dなど)、1人が青陣、もう1人がヒール・レストアとなる場合が多い。
レジストダウン・フィジカルダウン
BOSS戦で活躍、ただし自分にもかかるので注意
敵に対して魔法抵抗低下・物理防御ダウンさせることができる。
特にBOSSの時に使用。
物理防御ダウンは、モフのファングスワロー、妖精のルーインとかぶるが、 モフはタゲ維持など他スキルで元気管理もいっぱいいっぱいで、妖精もモフに元気送ったりなど自分の元気を温存する必要があるので、精霊の役目となる。
魔法抵抗低下は、通常かぶらないことがほとんどなので、気にしないでかけておk。
<注意>範囲敵の時には注意して使用
物理範囲の敵に物理防御ダウンかけると自分の身が危険。
こんな場合はどうする?
カオスになった場合
- Dの最中など、引っ掛けたりヘイト上げてしまったりして多くの敵が一度に集まってくる場合があります。これをカオスと呼んでいますが、PTメンバーがさまざまの敵をターゲットに攻撃しているのが確認できたら、すぐに青陣をはります。
- メンバーが全員近くにいる場合は問題ありませんが、遠くに離れている場合は、壁役・より多くのメンバーが入る・さらに敵を呼ばない位置など、状況に応じて良い場所ではるようにしましょう。
陣をはったら皆に陣の範囲内に入るように呼びかけることも必要です。 - もたもたしているとPT崩壊の危険もあるので、すぐに青陣をはることも必要ですが、陣でも立て直せないと判断した場合は、逃げることも必要です。精霊が生き残っていれば、リザレクションでメンバーを生き返らせることも可能です。
- なんでも青陣をはればいいというわけではないので、陣はった瞬間に多くの敵にタゲられて転がるような状況では陣をはるのはやめましょう。
- カオスの際に陣をはった場合に、陣のヘイトが高いので自分が敵に攻撃されることがほとんどです。そんな場合は、他職の方がタゲを剥がそうと攻撃をしてくれます。耐えられる場合はいいですが、陣中に攻撃を受けてきつく誰も気づいてくれない場合は、攻撃されているということを呼びかけましょう。
- 自分のヒールタイミングなど早くて敵のヘイトを取ってしまい複数の敵がくる場合があります。その際には、すぐにヒールをやめ、羽盾などで自分の身を守りましょう。他の方がタゲをもってくれたらヒール再開しましょう。ヘイトを下げることが一番です。そこで攻撃したりヒールをやめないなど、余程自分に自信がある時以外はやめましょう。
精霊がPTに二人いる場合
状況を見ながら役割分担していきます。
BOSS(一例です。組み合わせは、いろいろできます)
どちらが陣をはるかなど、事前に打ち合わせが必要な場合はしておくとスムーズに戦える。
- 範囲・デバフなし
A:ヒール、レジスト・フィジカルダウン B:赤陣 - 範囲あり・デバフなし
A:ヒール、レジスト・フィジカルダウン B:青陣
A:青陣 B:赤陣 - 範囲なし・デバフあり
A:ヒール、レストア、レジスト・フィジカルダウン B:赤陣 - 範囲あり・デバフあり
A:ヒール、レストア、レジスト・フィジカルダウン B:青陣
D進行(みんなの回復・サポートです)
いろいろ意見はあるかと思いますが、精霊は回復・サポートが主な役割です。
主役になりたければ他職やりましょう。
- もう一人の精霊の動きを見ながら、自分の使うべきスキルを使っていく
精霊が二人いる場合に、どちらかに負担が大きくならないように。 - 精霊のやるべき仕事は多い
二人いても一人がすべてをやりきれると思わないこと。
ヒール・レストア・レジストフィジカルダウンを相手がやっていることで満足しないように。
逃げる敵には足止めスキル、またマジックシールドなど上書きできないバフが切れていないか。ステータスを見ながら他職のバフが切れてないかも見ておくなど、やることは探せばたくさんある。 - PT始まりにスキルレベルが高い方がバフをかける
一人がバフをかけてる間、もう一人は棒立ちにならないように。
モフバフで増えたHPの回復のために、キュアフィールド。
また、人型でバフをかけたモフがビーストモードに戻った時のHP戻りの分を、リカバーや送りヒールなどで回復。 - ミタマの育成
精霊スキルを使う場面がなかなかない場合でも、PTメンバーの動きを見ながらミタマ使用して進行を助ける。 - 以上のことを見て余裕がある場合には、攻撃に参加。
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