発見!マグナゲート
- タイトル画面の「はっけん!マグナゲート」を選ぶと遊ぶことが出来るモード。
3DSのカメラを起動、使用し丸いものを認識させることで、
その大きさや明度、色を基準に(するらしい)ランダムにダンジョンを生成する。
青なら水辺、赤なら火山、緑なら草原、黒なら岩場とかいう具合。あくまで目安。
中々認識してくれない場合は対象の丸い物を明かりに近づけよう。 電気その物を写すのもアリ。(電気を写した場合大抵白色と認識される)
- 大きい円ほど難易度が高くなる。
楕円に近いほど道のりが長くなる。
中心からのズレ、位置も吟味される模様?情報求む。
また、繰り返し遊ぶ事でも高難易度のダンジョンが出現しやすくなり、最終的には本編の「チャレンジ掲示板」から挑める伝説のポケモンの専用ダンジョンが出現する事も。
- 使用ポケモンは完全なレンタル。レベルの高いダンジョンほど使用ポケモンも強くなる。
- だが当然ダメージのやり取りが激しくなる為高LVダンジョンのほうが難易度は高い。タブンネ。
- ダンジョンの最終フロアでは必ずボスポケモン4匹とのバトルになる。
ボスとなるポケモン達はそのダンジョンに出現するポケモンの中からランダム4匹。
全員倒せばクリア。
一番奥に居るボス1匹はダンジョンによって固定、他のポケモン3匹は挑む度に変わる。
- 技のレベルとスキルは本編のものに依存。
あらかじめスキルを揃えたり、主要な技を鍛えておくと有利になる。
このスキルと技成長が難易度に直結するので、手応えが欲しい場合はスキルを切り替えておくといいかも。
ちなみにこちらでは技は成長しないようだ。
- クリア時にランダムでご褒美が3つもらえる。
ダンジョンによって固定の模様。
難易度が高いものをクリアすると貴重な「ハートペンダント」を貰えることも。
- 手に入れたポケ、金塊、アイテムはすべて本編に送られる。
- たまにドーピングが落ちている他、ここ以外では入手困難な技マシンなどが手に入る。
技道場で使える「ひけつのしょ」も落ちている。
- 冒険に失敗した場合は一部アイテムとポケが没収されるが、
残ったものは倉庫へ入る。
- 具体的に使用可能なのはピカチュウ、ライチュウ、ツタージャ、ジャノビー、ジャローダ、ポカブ、チャオブー、エンブオー、ミジュマル、フタチマル、ダイケンキ、キバゴ、オノンド、オノノクス。
同じものでもレベルや技構成が異なる場合がある。
- リーダー以外のメンバーも人数、種類ともにランダム。
誰もいないこともあるが、リーダーは変更可能。
- 発見したダンジョンは登録可能。
発見したら、クリアの可否に関係なくリストに保存される。
リストから削除しない限りリーダーとなるポケモンを選んで何度でも冒険できる。
ただしリーダー以外のメンバーは選べない。
またダンジョンリストは16ヵ所以上登録することが出来ない。
それ以上増える場合は、1つ消す事になる。
- 注意するべき点
かえらずの地などを中断している時にこのモードでダンジョンをプレイすると、技の成長率が0になっている。但し、かえらずの地でパワーアップしている技は成長率が反映される。
例:でんこうせっかをⅢまでパワーアップさせていた場合、でんこうせっかのみⅢの成長率が反映される。
- ピーピーマックスが床に落ちていない。技のPPを増やしてから挑むべし。わざへりのワナはないのが救い。
使用可能ポケモン
- 次のうちから1~4匹のポケモンがランダムに選ばれ、そのパーティーで挑むことになる。
同じ進化系のものは選ばれない。
ピカチュウ/ライチュウ
- 高LVになった際の放電が強力。
これを鍛えておくだけでヌルゲーになるので注意しよう
ツタージャ/ジャノビー/ ジャローダ
- 積み技はうまく使おう。
- プレイヤーの判断で積めるリーダーポケモンにした方が使いやすいか。
- 高レベルのものだとひかりのかべを覚えていてサポート役として優秀。
ポカブ/チャオブー/エンブオー
- ほぼつっぱりを行う為だけの存在。
- LV30のものはころがるが使える。
- LV40のものはとても残念。ほえるで吹き飛ばせ!
ミジュマル/フタチマル/ダイケンキ
- あまりいい技がないが、ハイドロポンプやみずのはどうは使い勝手が良い方かも。
- LV46のものならつるぎのまいの運用が決め手。
- レベル60越えのものの場合ハイドロポンプやれいとうビームといった強力な技を覚えている。
キバゴ/オノンド/オノノクス
- ほぼダブルチョップを行う為だけの存在。
本編でダブルチョップを強化してあると非常に強力。
- 低LVならりゅうのいかりもそこそこ使え、能力低下時にも安定してダメージを与えられる。
- りゅうのまいは3回までなら事実上交戦中にも積めるのも利点。
逆にフロア移動してすぐ積む人には速度アップが維持できないのが残念。
また移動速すぎて仲間とはぐれないよう注意。
注意するべきボス
基本的にボス戦は難しくない。
が、ダンジョンのむずかしさが最高の☆☆☆☆☆★★★★★★★★だとボスのレベルが最高99にも達するため相手によっては苦戦する事も。
ここでは特に注意するべき敵を挙げる。
- ウルガモス
お察しの方も多いであろう。
このポケモンは部屋全体攻撃のぎんいろのかぜとねっぷうを使ってくる。
片方しか持っていない場合はAIの仕様上延々と連発される事は無いが、ぎんいろのかぜとねっぷうを両方所持している場合はその場から動く事無く延々交互に打ってくる。
また、いかりのこなを使われると味方ポケモン達がウルガモスしか狙ってくれなくなるためその間に他のポケモンに無抵抗に攻撃され続ける事も。
難易度MAXのダンジョンのボスにウルガモスがいた場合は不思議玉などで真っ先に行動を封じよう。
- ウリムー・イノムー・マンムー
このポケモンも高レベルの場合部屋全体のふぶきとじしんを連発してくる可能性も。
弱点は突きやすい。
- オタマロ・ガマガル・ガマゲロゲ
こちらも部屋全体のだくりゅうとさわぐを使ってくる。
さらにあまごいを使われると特性すいすいで部屋全体攻撃を連発される危険も。
ジャローダがいればタイプとひかりのかべのおかげで苦戦しにくいかも。
- ヒトモシ・ランプラー
おきみやげでこちらを無力化してくるのでけんこうだまで対処しよう。
最高難易度の場合ナイトヘッドで99ダメージを与えてくる。
- ギアル・ギギアル・ギギギアル
ほうでんがウザい。
高レベルだとでんじほうやはかいこうせんで狙撃してくる。
伝説ポケモンのダンジョン
繰り返し遊んでいると本編の「チャレンジ掲示板」から挑める依頼で出現する伝説のポケモンの専用ダンジョンが現れる事がある。
なお、むずかしさの表記は基本的にどれも最高の☆☆☆☆☆★★★★★★★★だが、同じダンジョンだとしても撮影の度に難易度やフロア数なんかは微妙に変わる。
ボスポケモンはダンジョンごとに伝説ポケモンが1匹。
HPや技構成は難易度により変わる。
HPは大体250~最高で500。
状態異常は効かないので注意。
また、みんなでアタックで最低ダメージの30しか食らわない事もザラなので使用する場合は追加効果で全員の体力を回復できるジャローダに使わせよう。
4匹で挑む場合は数の暴力で苦戦はしないハズ。
しっかりアイテムを集めながら進もう。
白の頂上
白や赤色の○を撮影するとまれに出現(?)
ダンジョンBGMは地脈の狭間。
地形は黒い遺跡のような感じ。
ボスはレシラム。
どの技構成でも前方5マス×5マスを攻撃する強力なクロスフレイムを必ず覚えている。
最高難易度の場合の技構成は ドラゴンクロー・ドラゴンテール・クロスフレイム・あおいほのお。
伝説ポケモンのドラゴンテールは周囲攻撃なので注意。
吹き飛ばされてしまうとエンブオーやライチュウは有効打に乏しくなってしまう。
吹き飛ばされた後に1ターン貯めからの全体攻撃のあおいほのおを使われると大打撃を食らう。
ジャローダがいる場合ひかりのかべを使わせれば多少は楽になる。
黒の果て
黒や黄色の○を撮影するとまれに出現(?)
ダンジョンのBGMや地形は白の頂上と同じ。
ボスはゼクロム。
幅3マス・直線無限貫通のクロスサンダーが強烈。
最高難易度時の技構成はドラゴンクロー・ドラゴンテール・クロスサンダー・らいげき。
やはりドラゴンテールで吹き飛ばされてクロスサンダーを使われると痛い。
らいげきは1ターン貯めてからの幅3マス直線無限貫通攻撃。
追加効果のまひに注意。
永遠の遺跡
赤や黄色の○を撮影するとまれに出現(?)
BGMや地形は上記に同じ。
ボスはホウオウ。
ひかりのかべやリフレクターでダメージを軽減してくるので厄介。
どの技構成でも貯め無し幅3マス直線攻撃のブレイブバードを使ってくる。
一応反動ダメージはおいしい。
永遠の遺跡(色違い)
赤や黄色の○撮影で出現(?)
なんと同じ「永遠の遺跡」でももう1種の特別なダンジョンに飛ばされる事も。
こちらはダンジョンの地形が「黄金の間」のものと同じ、さらにBGMは「グレッシャーパレス 大結晶の塔」うっかりクリア前に行くとBGMネタバレになる
難易度が通常に比べ高め。
頂上で待ち構えるのは色違いのホウオウ。
登場時にキランと光る。
必ず(?)せいなるほのおを覚えている。
最高難易度時の技構成は、かえんほうしゃ・ブレイブバード・げんしのちから・せいなるほのお。
かえんほうしゃは1ターンの貯めがあるため避ける事も可能。
一方せいなるほのおは貯めがあるが全体攻撃のため避ける事は難しい。さらに物理技であるためひかりのかべで軽減できない。
やけどになる事もあるためけんこうだまを使っておくといいかも。
運悪くげんしのちからの追加効果を引いてしまうとこちらの攻撃が全く通らなくなり暴走される恐れもあるので「じゃあくなタネ」や「みんなちからだま」があるなら使っておこう。
潮鳴りの遺跡
青の○を撮影すると出現(?)
地形は白の頂上などと同じく黒い遺跡だが若干霧?が掛かっていて湿気った感じの印象。
流れるBGMは「ゲノウエア間道」。
ボスはルギア。
やはり壁技が面倒。
貯め無し幅3マス直線上攻撃のドラゴンダイブが強烈で、怯みを食らうと痛い。
1ターン貯めからの直線攻撃のハイドロポンプも使ってくるのでルギアが息を吸い上げる体勢を取ったら避けよう。
最高難易度時の技構成はハイドロポンプ・ドラゴンダイブ・げんしのちから・エアロブラスト。
エアロブラストはハイドロポンプと同じく貯めからの直線攻撃のため避ける事も可能。
げんしのちからとドラゴンダイブの追加効果には注意。
荒れ空の塔
エンディング後に黄色・黒・赤などを撮影で出現?
地形やBGMは白の頂上などと同じ。
なお、ボスはダンジョンごとに固定されているためもう片方のキュレムと戦いたい場合はリストから再挑戦では無く新たに○を撮影して荒れ空の塔に挑み直す必要がある。
ちょっと苦行。
- ブラックキュレム
ゼクロムと同じくクロスサンダーが強力。
貯め→直線攻撃のれいとうビームを使ってくる事も。
最高難易度時の技構成はドラゴンクロー・れいとうビーム・そらをとぶ・フリーズボルト?
伝説ポケモンのそらをとぶはこれまた特殊な仕様となっており、貯めの間に移動しても追尾して攻撃してくるため基本かわす事はできない。
フリーズボルトは1ターン貯めからの直線攻撃。
まひを引くとダルい。しかし避ける事も可能。
- ホワイトキュレム
こちらはクロスフレイムを使ってくる。
最高難易度時の技構成はドラゴンクロー・れいとうビーム・そらをとぶ・コールドフレア(?)
コールドフレアは1ターン貯めてからの部屋全体攻撃。たまに焼ける。
ジャローダのひかりのかべがあると多少は楽か
寒空の塔
エンディング後に緑色の○を撮影すると出現。
地形・BGM共に上記と同じ。
ボスは通常キュレム。
確率はかなり低いものの、最高難易度のものを引いてしまった場合他のどのボスよりも強い。
最高難易度の技構成はドラゴンクロー・そらをとぶ・こごえるせかい・ふぶき
ふぶきは通常ポケモンのものと全く同じ性能で貯め無し部屋全体攻撃の破格スペック。一応演出は派手。
ドラゴンテールを覚えていないのは幸いだが、ひかりのかべがあっても大きなダメージを与えてくるそらをとぶは怖い。
スキルが揃っていない状態で挑む場合はしっかり各フロアでアイテムを集めてから挑もう。