和泉交通

Last-modified: 2021-06-03 (木) 12:04:38

会社ロゴ

izumimark2.png
泉に和(わ=輪)をつけたありきたりなロゴ。
円の下半分が車輪(軌道・鉄道事業)を、上半分の横線が道路(バス)を表している(こじつけ

目次

 

当社リンク

 

最新動画

バス動画(201系統)

https://www.youtube.com/watch?v=IMfhzelA-ck
世にも珍しい、自動車モデルの前面展望動画。
ゲッダンと左旋回はご愛嬌。
※瀬尾駅北口が、瀬尾駅西口と誤記されています。

路面電車動画(1系統)

https://www.youtube.com/watch?v=CO_RrfjJmdw
ようやく繋がった球場前ー長坂一丁目間。
この数年で2回の経路変更や廃線があったが、まあヨシ!
※最後のクレジット、モハ2100形の製作者様の名前が「山城車両」となっていますが、「Takuya」様の誤りです。申し訳ございません。

 

会社情報

基本情報

社名
 和泉交通 (いずみこうつう)

 

代表者名
 いずみ 

 

設立
 2017年12月27日

 

本社所在地
 TEIMN鯖南岸町市浜瀬尾1丁目1番地

 

電停数
 19

 

駅数
 3

 

路線数
 3

 

事業計画

  • 普通鉄道による都市間輸送
  • 路面電車による都市内輸送
 

路線図

(路線図準備中)

 

会社概要

TEIMN鯖に存在する会社。
「交通」を生業とする会社のため、○○鉄道のような商号になっていない。

TEIMN鯖南岸町(みなみきしまち)市内がシマ。
ちなみに、「南岸町」が固有名詞であり、「市」が行政区分にあたる。
よく「南岸」町と勘違いされる。

主に、路面電車による都市内輸送を行っている。

開発方針

南岸町市内、特に旧南岸町は山がちな地形であり、徒歩移動が非常に煩わしいため、短距離利用の乗客もそこそこいる。
また、南岸町ニュータウン計画にも便乗している(こちらは交通倶楽部が関与していない「棚ぼた」案件)。
よって、市内各地、あるいは市内結節点(駅・官公庁等)と住宅団地、工業団地を結ぶことが方針の1つである。

さらに、TEIMN鯖内各社との接続を図り、鯖の繁栄へ貢献する(したい)。

グループや他社との関係

和泉HDが親会社。
同じ子会社に、和泉開発がある。

TEIMN鯖路面電車開発機構(Organization for TEIMN server Tramline development 略称:路面機構、OTTD)

鯖のルール上、ひとりが2つ同時に路線を申請できないので、どうにかこうにかして生み出された組織。

吾妻工務店、和泉開発、南岸町市と共同で、出資・創設している。
南岸町市とは天下りの関係にあり、ズブズブである。

理念上は、鯖内に路面電車路線を整備し、(イベント等で)鯖の福祉に資することを目的にしている。

建設された路線及び沿線の開発地帯は、各鉄道会社に譲渡することもある。
つまり鉄○公団のようなもの。

南岸町市議会との関係

南岸町市議会に、議会会派交通倶楽部所属の組織内議員を4名送り込んでいる。
この交通倶楽部は議会主流派と共に、公金を自社路線に充填すべく奔走している。
妙に建設費のかかるような場所でも路線が存在するのは、この(政治の)せいである。

JMR城戸倉との関係

JMR城戸倉から野口常務が当社に出向している。
氏は車掌から取締役に駆け上がった叩き上げである。

財務

困ったら南岸町市(民)に頼っているので安泰。

 

保有路線

現在、4路線を保有。
いずれもTEIMN鯖に所在。

鉄道

全線が狭軌・直流1500V

本線(仮)

久保瀬から瀬尾に至る路線。

軌道

専用軌道区間であっても「駅」ではなく、「電停」と呼称している。

全線が狭軌・直流600V。

朝長(あさなが)線

朝方から市役所前に至る路線。
現在は球場前(入膳地区)~市役所前までが整備済み。

竜頭口~我知院・入膳庁舎前間は経路が変更され、蔵町、上黒桶、下黒桶電停が廃止された。

多くは専用軌道であり、定時性に優れる。

某バス会社とルートが競合しており、美しい切磋琢磨が日夜見られる。

城南台(じょうなんだい)線

新浜から公鉄入膳駅前に至る路線。
城南台地区の住宅団地と、動物園、病院、入膳駅への輸送がメイン。

TEIMN鯖路面機構によって整備された後に和泉交通へ移管された。

やはり、某バス路線と競合している。
これに関して社長のいずみは「とりあえず大規模開発して、人口と移動の量を増やせばよくね?」と楽観視している。

呉服町(ごふくちょう)線

黒桶から呉服町に至る予定の路線。
現在は黒桶ー蔵町間のみ供用中。

運行系統

系統番号は、
1-99:路面電車
100-199:乗合バス
200-299:循環バス
300-399:乗合バス(急行)
400-499:高速バス(昼行)
500-599:高速バス(夜行)
となっている。

軌道

1系統

起点:市役所前電停
終点:球場前電停

朝長線に相当。

総合病院前~市役所前の利用者が半数以上を占める。

2系統

起点:公鉄入膳駅前電停
終点:市役所前電停

城南台線及び、新浜~市役所前に相当。
住宅団地の利用者と、動物園の利用者が半々。
というわけで、平日ラッシュ時、休日の日中以外はスカスカ。

入膳病院から南岸町市総合病院へ移動できる。
でっていう。

3系統

起点:市役所前電停
終点:蔵町電停

朝長線及び呉服町線に該当。
生活路線。

バス

入膳地区は某バス会社のテリトリーなので、運行したくても難しい。
ということで、旧南岸町地区の待乳崎(まつちざき)営業所を拠点としている。

201系統

起点:待乳崎営業所(南岸町バスターミナル)
経由地:長坂一丁目、紋峰十字路、南岸町市駅前、瀬尾駅北口、総合病院前(長坂駅前)
終点:待乳崎営業所(南岸町バスターミナル)

市内の人口集中地区や、駅・官公庁を経由する路線。
ドル箱路線である。