装備の合成
装備中の武器・防具・装身具にそれぞれ同種のアイテムを素材として合成させることができる。
合成により武器・防具・装身具の能力を増減させたり効果の付加を行える。
合成の仕方
- 装備の合成はステータス画面にたまに出る「鍛冶屋」で行うことができる。
合成させたい武器・防具・装身具を装備し、鍛冶屋でその装備に合成させる素材にチェックをつけて「合成する」を押すことで装備に合成される。
- この際に費用として、素材の合計威力・防御力・ステータス補正値×素材の合計数×1000Gが必要。
この時、同時に合成するアイテムが多いほど値段は高くなってしまう。- 防具に 騎士+3000 を1つ合成すると 3000×1×1000G=300万、2つを同時に合成する場合 6000×2×1000G=1200万。
合成のルール
- 成功率は50%。成功した場合は素材の威力・防御力・ステータス補正値だけ装備の能力が上がり、名称に「・改」が付いた改造装備となる。
失敗した場合はその分装備の能力が下がる。この時に0未満になる場合はマイナスとなる。- 英雄の杖+1100 に ペンエラーソード +2300 を1つ合成し成功すると 英雄の杖・改+3400 になる。
- 英雄の杖+1100 に ペンエラーソード +2300 を1つ合成し失敗すると 英雄の杖-1200 になる。
- 強化される能力には防具と装身具の「最大HP+」も含む。ただし装身具は失敗した場合「最大HP-」が付くが、防具の場合は付かない。
- 合成の結果にかかわらず使用した素材はすべて消滅してしまう。
- 装備を外した状態で特定の素材を合成すると効果のない原石系アイテムが手に入る。
- 4個以上で合計威力が500以上の武器を素材として合成すると 鉄鉱石+200(武器) が生成される。
- 4個以上で合計防御力が500以上の防具を素材として合成すると カーボンチューブ+200(防具) が生成される。
- 4個以上の装身具を素材として合成すると すずめの涙 運+20(装身具) が生成される。
効果の付加
- 装備に効果つきの素材を合成し成功した場合、その効果が装備に付加される。
- 効果が装備の元々の効果を含めて8つ以上となる場合、まとめて1/10で自分の現在HPが0になってしまう【混沌】の効果になってしまうので注意。
一度【混沌】の効果が付いてしまうと、それ以上合成してもほかの効果は付かない。
- 生贄の鎧 【生贄】 に 呪いの鎧【激減】 を1つ合成すると 生贄の鎧 【生贄】【激減】 となる。
- 生贄の鎧 【生贄】 に 呪いの鎧【激減】 を6つ合成すると 生贄の鎧 【生贄】【激減】【激減】【激減】【激減】【激減】【激減】 となる。
- 生贄の鎧 【生贄】 に 呪いの鎧【激減】 を7つ合成すると 生贄の鎧 【混沌】 となる。
- 一定の法則に従って効果を付加すると、一部の効果は合成されより強力な効果が付く。
- 生贄の鎧 【生贄】 に 【防御1】、【防御2】、【防御3】 を同時に合成し成功すると 生贄の鎧 【生贄】【防御4】 になる。
- ただし、同時でない場合やもともと装備にある効果を含む場合は効果の合成が起こらない。
- 生贄の鎧 【生贄】【防御1】 に 【防御2】、【防御3】 を同時に合成し成功すると 生贄の鎧 【生贄】【防御1】【防御2】【防御3】 になる。
- 巨人アーマー【防御1】 に 【防御2】、【防御3】 を同時に合成し成功すると 巨人アーマー【防御1】【防御2】【防御3】 になる。
属性の付加
- 武器には攻撃属性、防具には耐性属性をつけることができる。
- 属性は攻撃属性、耐性属性ともに炎・氷・雷の3つがあり、一つの装備に複数の属性を持たせることが可能。
装備に攻撃属性は炎の魔石・氷の魔石・雷の魔石を、耐性属性は耐炎の魔石・耐氷の魔石・耐雷の魔石を合成することで付加できる。
- 属性にはレベルがあり、大きいほど効果が強力になる。最大レベルは攻撃属性が3、耐性属性が5である。
- 属性の付加には以下のルールが存在する。
- 別の属性を付けようとすると、それ以外の属性レベルが1つ下がる。
- 炎1氷1 の武器に 雷の魔石 を加えると、雷1 の武器になる。
- 同じ魔石を同時に複数合成しても、それ以外の属性レベルは1つしか下がらない。
- 無属性の武器に 炎の魔石 と 氷の魔石 を3つずつ同時に合成した場合 炎2 氷2 となる。
- 失敗した場合はどの属性も下がらない。
- 別の属性を付けようとすると、それ以外の属性レベルが1つ下がる。
- 属性の付加に成功した場合、属性により名称にそれぞれ「・炎」「・氷」「・雷」が付き、装備のコメント欄に属性レベルが表示されるようになる。
属性レベルが最大の場合は名称に「・業炎」「・吹雪」「・業雷」が付く。
この時「・改」は付かない。また、元々「・改」がついていた装備に属性を付加した場合「・改」がなくなる。- 英雄の杖・改 に炎の魔石を1つ合成すると 英雄の杖・炎 になる。
- 1回の合成で属性レベルを最大にする場合、各種魔石を攻撃属性は5つ、耐性属性は7つ同時に合成する必要がある。
倉庫は同種のアイテムは20個までしか保管できないので、耐性属性を最大にする場合は複数回に分けなくてはならない。
改造装備の特徴
改造装備は一般の倉庫にしまうことができず、自家製倉庫にしまう必要がある。
一般倉庫にしまうと、能力や効果が元に戻り無改造の装備となる。
この時「・改」のついた装備の場合は警告文がでるが、一度も合成に成功せず「・改」がついていない場合は出ないので注意。
一般倉庫にしまえないので改造したまま他人に譲渡したり、ハンター教会の報酬にすることはできない。
複数効果を持つ装備
- 合成によって効果を付加すると効果が2つ以上つくことがある。
2つ以上効果がついている場合は毎ターン複数ある【効果】のうち、1つだけ選択される。
この時選択される確率は全て同じであり、選択された効果のみが発動や効果ターン数の増減を行う。- 【回復】【回復】【諸刃】 の場合、毎ターン【回復】は2/3、【諸刃】は1/3で選択される。
- 効果ターン数は武器・防具・装身具ではそれぞれ独立しているが、同じ種類の装備内では共通して計算される。
- 【ハムサタン】【機械都市ボーグ限定:イレイザー】 の場合、1ターン目に【ハムサタン】2ターン目に【機械都市ボーグ限定:イレイザー】が発動すると、【機械都市ボーグ限定:イレイザー】の2ターン目の経験値が2倍になる効果が発動する。
- 【召喚ー○】など一部の効果は、名称が元々これらの効果を含む装備であれば効果の数によらず常時発動する。効果名が【混沌】でも発動する。
- ねこ耳【召喚ー1】 に【覚醒1】を合成しても、【召喚ー1】は常時発動する。ただし、【覚醒1】の発動率は1/6になる。
- ねこ耳【混沌】 でも常時発動する。1/10で【混沌】が発動。
- 【召喚ー○】などの一部の効果は、他の名称の装備に合成すると効果が発動しなくなる。
- 恐竜の瞳【覚醒1】 に【召喚ー1】を合成すると、【召喚ー1】は発動しなくなる。更に、【覚醒1】の発動率は1/6になる。
- セット効果は効果の数によらず常に同じ確率で発動する。効果名が【混沌】でも発動する。
- ハムサタンスピア【ハムサタン】【狂気4】【狂気4】 ハムママエプロン【ハムママの愛情】 ハム天使グッズ【ハム天使】 であってもセット効果の発動率は無改造装備と同じ1/20。
属性を持つ装備
以前は属性を付加することで以下のような効果が発動していた。
- 攻撃属性1につき、相手の現在HPの20分の1を追加ダメージとして与える。
- 耐性属性1につき、相手の攻撃属性を1減らすことができる。0以下の場合追加ダメージはなくなる。
- 対人戦では耐性属性が3あれば属性攻撃を完全に防げるが、モンスターの属性攻撃は5までないと防ぎきれないことがある。
- 属性の追加ダメージが発動するのは、
- 挑戦者 奇数ターン
- 相手側 偶数ターン
- 追加ダメージは耐性属性でしか防げないが、【回避】の効果は例外で防ぐことができる。
現在は1/10で自分のダメージを最大1/6だけ増加させる効果になっている。
また、相手モンスターからの属性攻撃はなくなっている。
おすすめの改造装備
- ハムサタンスピア+【ARMS:ジャバウォック】
- ハムサタンスピアの効果が選択される確率が減るので、即死効果を10ターン目よりも後になり、ターン数を稼げる。
更にセット効果は効果の数に影響されないので、ハムセット効果が1/20で発動できる。
- ハムサタンスピアの効果が選択される確率が減るので、即死効果を10ターン目よりも後になり、ターン数を稼げる。
- ロケットランチャー+【まじんブドゥ専用:サタンフォース】
- 時々1回の戦闘中に複数回 【まじんブドゥ専用:サタンフォース】が発動するようになる。
コメント(意見・要望などあったらこちらに)
- ハムスピ+英雄の杖 なかなかイイです! -- 2013-03-13 (水) 01:32:26