みんなでバトル

みんなでバトルとは？

最大4人でインターネットを使いオンライン対戦ができるモード。ランダムで選ばれたコースを誰が一番早くクリア出来るかを競う。
見知らぬ人との対戦はもちろん、フレンド対戦やローカル対戦も存在。

システム

バトル

マッチングを開始すると、自分のレート帯に近い職人同士で最大4人、集まらなかった場合は最小2人(通称 タイマン)でバトルを開始する。レート帯は基本的に同じランク帯(D帯ならD帯同士)の職人同士となるが、異なるランク同士(B帯とA帯、S帯とS+帯など)でバトルすることも多々あり、中には2ランク離れていてもバトルすることもある(A帯とS+帯で時にはレート差が2000以上開くことも)。

スタート時はスタート地点の3×7の範囲しか動けず、3 2 1のカウントダウンで始まる。

ミスした場合、スタート地点から再開する。中間ポイントを通過していた場合は中間ポイントから再開する。ギブアップしたプレイヤーがいない場合、ミスできる回数は無制限となっている。

勝ちとなるのは最初にゴールした1人のみで、それ以外の人は負けとなる。ただし、SMB、SMBU、3Dスキンにおいては最初の人がゴールしてからも一定時間他の人がゴールできるようになっており、通称ゴール負けと呼ばれる。ゴールしても負け扱いではあるが、普通に負けるよりもレートの減少幅が軽減されるようになっており、これは攻略の上で重要なカギとなる。

タイムは各コースでコース職人が設定した値がそのまま適用される。タイムアップすると引き分けとなり、レートは変動しない。

＋ボタンを押すとコマンドが用意されており、

• 「スタートからやりなおす」
• 「ギブアップする」
• 「みんなでやりなおしませんか？」
  の3つがある。

「スタートからやりなおす」を押すと強制的にミスにすることができ、スタートから再開する。ただし、中間ポイントからは通過していてもやり直すことはできない。

「ギブアップする」を押すとその時点でバトルを棄権できる。そこからさらにバトルを観戦するかしないかを問われ、観戦するを選択すると他のプレイヤーの視点でそのまま観戦できる。もしもそのままタイムアップしてバトルが終了した場合、ギブアップした本人もレートが変動しない(誰かがゴールしてバトル終了するともちろんギブアップしたプレイヤーも通常通り負けとなる)。観戦しないを選択するとその時点で負けとなりレートは下がる。

「みんなでやりなおしませんか？」(略して みんやり)を押すと全員でスタート地点からのやり直しを提案する。意図せずクリア不可能となった時などに有効である。全員がみんやりを提案するとスタート地点からのやり直しが成立する(破壊されたブロックなども元に戻る)。ただし、残りタイムはそのまま引き継がれる。

プレイヤー

基本的には1人でプレイする場合と同じ操作である。
他のプレイヤーと接触する場合は特有の操作が存在する。

• 持ち上げる

• 踏む

パーツの仕様

ハテナブロックに入っているアイテムは、同じ人が2回以上叩いても出てこない
クラウンやリフトなどのアイテムは、一定時間経つとプレイ人数の分だけ復活する
オートスクロールはそれぞれ個別の画面
土管やドアは画面に表示された瞬間からギミックが動く

バトルレートとランク

勝つとバトルレートが増えていき、そのレートによってランクも上がっていく。負ける、通信が切断される、観戦せずにギブアップすると下がる。
「勝ち」「負け」「ゴール負け」は1回あたりの勝敗で上下するレートの量。

バトルレート上位1000人のバトル職人はランキングに掲載される。

その他の景品

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