属性:火
タイプ:呪文魔法
◇[普通/対抗]バーン・アウト
〈コスト:火消費/対象:敵軍ユニット1体〉
対象に「弱点:火炎(+20ダメージ)」を付与する。
効果適用後、対象が「耐性:火炎」を持つ場合、対象を行動完了にする。
どんなに固いユニットも燃えやすくする呪文。
わずかなダメージでも致死ダメージに早変わりするので火炎ダメージを飛ばせるデックなら積極的に採用できる。
また、対抗で耐性を付与されたとしても対抗連鎖の解決順から対象を行動完了にできるのは便利。
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属性:火
タイプ:呪文魔法
◇[普通/対抗] バーン・アウト
〈コスト:火消費/対象:敵軍ユニット1体〉
対象に「弱点:火炎(+20ダメージ)」を付与する。
効果適用後、対象が「耐性:火炎」を持つ場合、対象を行動完了にする。
火属性念願の火炎ダメージ増強カード。
方針に合わせて調整されたようだが、使い勝手が大幅に変わった。
このカードだけでは殆ど効果がない点は同じだが、火炎に限らず耐性を失わせることができなくなったため、相手の耐性に任せた巻き込み効果に対抗して道連れにするということは不可能になった。
幸い、耐性:火炎を持っていても行動完了にはできる。
露骨に弱体化はされているが、それでも環境やブシロード版としての方針からすると採用する余地は十分にある。
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属性:火
コスト:火
[普通/対抗]
〈対象:ユニット1体〉
対象はすべての「耐性:x」を失い、【火炎:1以上】のダメージか、【火炎】の死亡効果が適用された場合、対象を破棄する。
火炎ダメージを与えた場合は死亡ではなく破棄である点に注意。
そのため、《サンド・カーテン》、《リザレクション》等では無効化できない。
《ファイア・ジャベリン》のようなダメージの不安定なカードから、《ファイアボール》のようなやや控え目な火炎ダメージを持つカード、《モロトフ火薬瓶》、《炎の魔神スルト》のような対抗で使えるカードまで、火炎ダメージを発生させるカードを全般的に補助できる。火属性の切り札とも言えるカード。
すべての耐性を失わせる為、火炎ダメージを与えるカードとセットで投入しつつも火炎に拘らずに使用する事が出来る。
ただし、耐性を得る事を阻害したりはしない為、火炎以外に対して《サンド・カーテン》を使用された場合はこのカードで対抗しても無意味なので注意。
なお、普通タイミングでこのカードの効果が適用された場合、直後にこのカードの対象に《ゲヘナ・フレアー》を使用すれば、対象の破棄が確定する。
相手にスペル:火風が使用できることを見せ付けておけば、ブラフとして普通タイミングでの使用も選択肢となり得るので覚えておきたい。
- 火炎ダメージの発生元は自軍カードである必要はない。
それゆえ、相手がファイア・ストリームなどの全ユニットを巻き込む火炎ダメージを発生させたときに使えば相手ユニットを破棄できる。
- 旧カードからの変更点
効果の変更- 旧効果
[普通/対抗]
ユニット1体が対象。
対象ユニットは「耐性:火炎」を失い、【火炎:0】以上のダメージを受けた場合、破棄される。
- 旧効果
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「ダメージ属性:火炎」を発生させるカード
《ファイア・インプ》
《クリティカル》
《デッド・ホール》
《ウィーク・ポイント》(Aレギュ)
《秘薬「三途の河」》(消耗品)(Sレギュ)