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一覧と路線別概要

日本。小田急電鉄の新宿駅から小田原駅、小田原駅からは箱根登山線の箱根湯本駅まで。

車両は小田急ロマンスカーの7000形LSE、通勤車で当時最新の2000形を運転可能。AI専用で30000形EXEが登場する。

南九州の八代駅と隼人駅を結ぶ路線。このうち熊本県の八代駅から人吉駅を経由し、鹿児島県の吉松駅までの区間を再現。

車両はJR九州のキハ31形気動車を運転可能。AI専用でキハ40系のキハ140形が登場する。

ボストンとワシントンD.C.を結び、米国で列車本数が最多の路線。このうちワシントンD.C.とフィラデルフィアまでの区間を再現。

車両は旅客会社アムトラックが2001年に運行を開始した高速列車アセラ・エクスプレスとHHP-8電気機関車を運転可能。AI専用でP40ジェネシス、E60CP機関車が登場する。

モンタナ州のロッキー山脈を越える大陸横断鉄道。シェルビーからホワイトフィッシュまでの区間を再現。

車両はBNSF鉄道のDash 9-44CW、GP38-2を運転可能。AI専用でP40ジェネシス、SD40-2機関車が登場する。

オーストリアのインスブルックからアールベルク線を西進、ザンクト・アントンまでの区間を1930年代のオリエント急行の車両とともに再現。

車両はオーストリア帝国鉄道の380形蒸気機関車を運転可能。AI専用で310形機関車も登場する。

イギリスのイングランド北西部、セトルからペナイン山脈の丘陵地帯を越え、カーライルまでの区間を1920年代の時代設定で再現。

車両はLNERの4472号機「フライング・スコッツマン」を運転可能、AI専用でLMSの6100号機「ロイヤル・スコット」、GWRの4079号機「ペンデニス・キャッスル」が登場する。