小ネタ・裏技
Last-modified: 2018-07-22 (日) 01:51:01
戦闘関連
- 討伐クエスト楽々クリア
討伐クエストの討伐対象は、戦闘中逃げてもちゃんとカウントされるので強い敵や出現数が少ない時はこの方法が早いことも。
- 戦闘前にHPを水増し
体力の指輪などHPアップの装備をした後、体力をMAXまで回復→その後もとの装備にすると、体力の上限を超える。HPが再計算されるときにリセットされる(攻撃を受けた時・レベルアップ時・ワールドマップに出た時など)が、ボス戦の前や強敵の前にやれば1~2撃はノーカウント扱いになるので便利。
- アビリティ効果重複
アビリティの「消費AP減少(20%)」と、サポート効果の「消費AP減少(20%)」の効果は重複する。両方付けると消費APが40%減少となる。「消費SP減少」についても同じ。
また、「加算SP増加」も同様に重複し、1HitにつきSPが4上昇するようになる。
- 消費SP減少があっても・・・
アビリティやサポート効果の「消費SP減少」があっても、元々の消費量分のSPが無いとスキルが発動できない。
いざと言う時に復活が出来ない等ならないよう、回復系のスキルを持つキャラは特に注意。
- 加算SP増加があっても・・・
アビリティやサポート効果の「加算SP増加」があっても、適用されるのは自分の攻撃のSP増加のみである。
シンボルアタック・ターン終了時SP加算・被ダメージ時の増加には適用されない。
- SP計算あれこれ
スキルであってもHit時のSP加算は適用される。よって、攻撃が全段Hitすると仮定すると、以下の式で実質的なSP消費量を求めることができる。
消費SP×補正-{Hit数×(2+補正)×ターゲット数+ターン終了時SP加算}=実質消費量
補正はそれぞれ自分・カップリング相手に消費SP減少・加算SP増加があるかで決まる。
このことから消費量が同じであっても広範囲かつ多段のスキルは燃費が良く、回復スキルは燃費が悪いことが分かる。
さらに、実質消費量がマイナスになった場合、スキルを使ってるのにSPが上昇するという面白い現象が起こる。
ターゲット数が一体でもこの条件を満たすのは
・サポート効果に消費SP減少か加算SP上昇を付けたLv37以上の5pb.のサウンドオブヘブン
5pb.はLv37で消費SP減少のアビリティを覚えるので
45×0.6-{10×2+10}=-3(サポート効果が消費SP減少の場合)
45×0.8-{10×3+10}=-4(サポート効果が加算SP上昇の場合)
となる。このスキルで戦闘が終わってしまった時はターン終了時SP加算がなくなるので注意。
・Lv60以上のケイブの弾幕・極悪上弩
ケイブはLv60で加算SP上昇を覚えるので
57-{20×3+10}=-13
となる。弾幕・極悪上弩は単独で条件を満たせる上、このスキルで戦闘が終わっても良い。
また、消費SP減少か加算SP上昇を付けた弾幕・必ず死なすでも消費量をマイナスにできる。
イベントボス限定ではあるがブラックレーベル(41ヒット)もサポート効果でこの条件を満たす。
5ヒット以上の固有スキルなら、サポート効果も合わせるとターゲット数が一体でも実質消費量が10以下になるものも多く、通常攻撃で3~4ヒットさせてから発動するだけでターン内のSP消費量を実質マイナス(=毎ターン使用可能)にすることもできる。
他にも、シンボルアタックで戦闘に入った場合、引き継ぎSP+30の状態で戦闘が始まる。
コンパの応急手当は実質消費SPが10なので、シンボルアタックで戦闘に入れば1戦闘に3回は無償で応急手当を使える計算になる。序盤で回復アイテムもまだまだ高い時期には非常に有用な回復手段となるだろう。
などなど、効果の微妙なスキルであっても実は非常に低燃費で優秀なスキルだったりする。
使いたいキャラの性能が微妙でお嘆きのあなたも、一度は計算してみると意外な運用方法があったりするかもしれない。
- バトルリザルトの限界
バトルリザルトで表示される最大ダメージは99999999。最大Hit数は現在のところ不明。
検証、と言うか検証方法求む。
- カップリングスキルのダメージ
カップリングスキルは前衛・後衛の両方の攻撃力がダメージに影響しており、前衛・後衛を入れ替えてもダメージはほぼ変わらない。
攻撃をカップリングスキルに頼るならSP回収能力の高いネプギアを前衛にして使ったほうがよい。
[参考]バーチャフォレストのスライヌへのヴィオレットシュヴェスターのダメージ
1.前衛ネプギア(ATK760)-後衛ネプテューヌ(ATK882)
2,401,148~2,423,159 (5回平均2,409,494)
2.前衛ネプテューヌ(ATK882)-後衛ネプギア(ATK760)
2,400,822~2,421,224 (5回平均2,411,338)
3.前衛ネプテューヌ(ATK882)-後衛ネプギア(ATK480)
1,658,596~1,675,162 (5回平均1,664,800)
4.前衛ネプギア(ATK480)-後衛ネプテューヌ(ATK882)
1,650,248~1,674,834 (5回平均1,661,170)
シナリオ関連
- シナリオ進行の仕様
セプテントリゾートのテコンキットx3との戦闘やマジックザハード2戦目など、話の展開上負けてはいけなそうな戦闘で敗北した場合でもゲームオーバーにならず、勝利した場合と同様にストーリーが進行する。
探索関連
- 隠し宝箱の仕様
隠し宝箱の場所・中身は、マップに入った瞬間に決定する。
この処理はワールド→ダンジョン間だけでなく、マップ間でも行われる。
サーチで発見した隠し宝箱を取らずに、隣のマップへ行って戻ってくると未発見状態になり別の場所に配置されてしまう。
また、セーブ&リロードでは場所のみ再設定され中身は変化しない。
セーブ&リロードでレア物を狙う場合は、リロード後に必ずマップ切り替えを行う事。
そのまま宝箱を開けても中身の再抽選が行われないので同じアイテムしか出ない。
その他
- ギャラリーCG鑑賞
ギャラリーCGを鑑賞時、○ボタンを押す事で本編同様の演出(CGを揺らす)をする事が出来る。
- ダンジョン捜索時のカメラ操作
実はダンジョン捜索時でも、左スティックを操作していなければ十字キーでズームインアウトをする事が出来る。
- ダンジョンの隠しアイテム入手時の台詞
隠しアイテムを入手したとき、キャラによって様々な台詞を発する。実はこの時、よく見るとちゃんとキャラが口パクをしている。
- トロフィーコレクション
PS3のクロスメディアバー>PSN>トロフィーコレクションと選択。すると、普通はゲームのアイコンだけだが、ネプテューヌ(前作含む)はゲームアイコンに「Trophy」と言う専用のロゴが付いている。
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