人事

Last-modified: 2015-03-01 (日) 07:32:02

登用

浪人の登用成功率には、浪人と登用を命じる武将との相性以上に、浪人と登用を命じる武将が所属する城の城主との相性が大きく関係する。
登用成功時の忠誠度もその城の城主との相性差で決まり、たとえ大名の敵対武将であっても相性差0の武将が城主をやっている城から登用すれば忠誠100となる。
また、相性の他に出自・信心も大きく影響する。

浪人
大名家が滅びて発生する場合は最後の領地付近に、追放によって発生する場合は追放した領地付近に、新春の元服によって発生する場合は設定された所属領地に出現する。
出現後は毎ターン50%以上の確率で隣接領地に移動する。出自が剣豪・忍者ならほぼ100%の確率で移動。
領地にいれば必ず登用できるというわけではなく、登用対象に表示されるかどうかはランダム。また、1ターンに10人までしか登用対象にできないという制限がある。

出自・信心相性表

パワーアップキット攻略全書の表をもとに作成。相性の良さは空欄>▽>▼>×。
出自同士、信心同士の相性だけでなく、出自と信心の組み合わせにも相性がある模様。
たとえば大友宗麟(守護・基督教)と鈴木重秀(国人・一向宗)なんかは最低最悪の組み合わせと言えるだろう。

出自信心



















守護×
守護代
国人×
重臣×
武士
高家
僧侶
商人×
海賊×
忍者
剣豪
庶民×

神仏
一向宗×
基督教×

敵対武将

プレイ大名が敵対武将に指定されている配下武将は、忠誠度が毎時節低下するだけでなく、謀反を起こす可能性がある。プレイ大名の居城においておけば謀反は起こらない。敵対武将が設定されるのは以下の場合。

  • 滅ぼされた元大名は、自分を滅ぼした大名を敵対武将とする。
  • 大名を処断した場合、その一門衆は処断を命じた大名を敵対武将とする(PC版で信玄を処断した後、信繁を登用したが忠誠値は下がらなかった。バグ?)。
  • 婚姻を破棄した場合、姫と離縁させられた武将は大名を敵対武将とする。
  • 隠居の際、新大名に兄・姉が存在する場合はその武将が新大名を敵対武将とする。