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長らく続くこのシリーズは同時に懐古とにわかが不毛な戦いを続ける歴史でもある。
contents | 用語分類 |
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手ごわいシミュレーション キャラクターの格差が大きい作品 複数回リメイクされている作品 同人向け要素の多い作品 |
システム
マップクリア型のターン制シミュレーションRPG。全25マップ。
セーブはマップクリア時のみに制限されているため、安易なセーブリセットを繰り返してクリアする事は難しい仕様になっている。
死亡したキャラが原則として生き返らない事も特徴。
一方でターン制限は課せられていないため、途中セーブができないなどのリスクを負った上で延々と稼ぎプレイをする事も不可能ではない。
味方の成長率はユニットのクラスではなくキャラクター単位で決まっているため、よく成長するキャラクターを知っているかどうかは大きく難易度を左右する。
初代作品はドーピングアイテムが非常に強力な事も特徴。これを使えば成長率の差は簡単に埋め合わせる事ができる。
登場人物
マルス
初代主人公。気弱そうなカチューシャ系男子。
FC版では成長率や専用武器に恵まれているが、リメイクで周囲の強さインフレや武器の弱体化、
システム変更の煽りを受け、輸送隊のパシリ扱いされる。
シーダ
マルスの嫁。生死でエンディングが変化する。
あざとい台詞で男を篭絡する術に長けている、ある意味シリーズの方向性を決定付けたキャラ。
リフ
リメイクで傷薬になってしまった伝説のハゲ。
一時期はFEと言えばリフと言うほど鉄板ネタだったが、再リメイクでまさかの復活を遂げたため今度は傷薬のほうが過去の物となった。
ジェイガン
肩のトゲトゲアーマーが頼もしいおじいちゃん騎士。
序盤としては(主に武器が)強力なため頼りになるが、ほとんど成長しないため
手馴れたプレイヤーからは武器を剥がされ経験値泥棒扱いされる哀愁のキャラクター。
しかしその印象の強さから縛りプレイで好んで使われたり、続編でも似たポジションのキャラが度々登場するなどFEの裏の顔とも言える存在である
用語
グラディウス
最強の槍。語源とまったく意味が違う武器の代表的存在。
登場時はゲームでグラディウスと言えばシューティングゲームくらいしか無かったため、その後のRPGで妙にグラディウスが強かったりするとだいたいFEのせいにされる。
ファイヤーエンブレム
ありがちな表記揺れ。にわかが熱心なファンである事をアピールするために突っかかるため、からかってわざと言われる事が多い。
関連事項
任天堂?
SRPG?
ティアリングサーガ?
グラディウス
グラディエーターサンダル?
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