実験体

Last-modified: 2011-08-05 (金) 00:42:49

神室町をパニックに陥れたゾンビの中には、明らかに人間とは異なる姿をした者たちがいる。正体不明のその生物をゾンビ研究家たちは“実験体”と呼んでいるが、発生の起源や生態は謎に包まれている。実験体を目撃した者のほとんどが無事に生還できないため、目撃証言が極端に少ない。

ゾンビとは一線を画す異形の生物。一般的なゾンビや変異種に比べて目撃証言は非常に少ない。基本的に、ゾンビや変異種に比べ、パワー、スピードも強力で、おまけに体のサイズが圧倒的にデカい!

tutigumo.jpg土蜘蛛約4メートルの巨躯を誇る実験体。
甲殻類のような形状で鎌状の手足を持つ。
堅い外殻による強固な防御力を備え、
飛びかかってきたり、回転攻撃を行う。
hazann.jpg波山龍の頭と巨大な翼を有する怪物。
空中を自在に飛び、猛禽類を彷彿とさせる攻撃で人々を襲う。
空中での俊敏性に優れ、銃での狙撃は難しい。
onraki.jpgオンラキ隊長は約4m、全身を岩のような皮膚で覆われている。車や瓦礫を投げてくる、パワー系の実験体で、ゴリラのようにナックルウォーキングを行うため、通常の移動速度は遅い。ただし、突進時の威力は驚異的。
アラハバキ隊長は約3m。体毛は無く、両生類のような光沢のある肌を有する。四足歩行を行い、壁や天井を四肢で追うように自由に移動する。前肢が自在に伸縮し、最長で約10m先まで攻撃することができる。
arahabakikai.jpgアラハバキ改ハラハバキとほとんど同じ生態 しかし透明になる能力を持っている
  • 元は元気のいい青年 -- チビザル? 2011-06-28 (火) 22:38:24