森近霖之助

Last-modified: 2016-01-24 (日) 22:03:21

基本データ

読み
もりちか りんのすけ
種族
半人半妖,妖怪と人間のハーフ
能力
未知のアイテムの名称と用途がわかる程度の能力
登場
東方香霖堂 主人公

呼称

霖之助,香霖,霖之助さんetc

ネ実東方スレ

説明

魔法の森の入り口にある古道具屋「香霖堂」の店主。
見た目は銀髪金眼、メガネ。並ぶと魔理沙の頭が腰辺りに来るほどの長身で、一見青年だが、魔理沙が物心ついたころから姿が全く変わっていない。
作中の描写から博麗大結界成立(約120年前)より以前から生きているとされる。
妖怪と人間のハーフだが人妖半々の体質ではなく良いとこどりのような体質をしており、人間の病気と妖怪の病気の両方にかかりにくい上に、食事を取る必要もない。
魔理沙には「香霖霊夢には「霖之助さん」と呼ばれる。
魔理沙が生まれる前に魔理沙の父親の店で働いていたこともあって、魔理沙とは彼女が物心ついた時からの古い付き合い。

強力なマジックアイテム作成技術を持っており、魔理沙の持つミニ八卦炉は彼が作った物。
また伝説の金属の冶金技術や、道具を概念ごと「溶かして混ぜる」という謎の技術も持っている。
この技術のお陰でミニ八卦炉はいつもの火砲以外にも送風機能・魔除け機能・開運機能・空気清浄機能(マイナスイオン付き)とごった煮状態。
さらに霊夢のお祓い棒や巫女服も作ったのはこの霖之助である。
戦闘で破れたりした場合にも、霊夢は霖之助に修繕を頼んでいる。
その衣装センスは抜群といわざるを得ない。ちなみに霊夢の修繕費その他はツケである。
知識が豊富で魔術や神学に造詣が深く、外の世界に関して考察する時は思考がぶっ飛んだ方向に行くこともあるが、基本的には博識な人。
咲夜に魔法の基礎を解説したり、霊夢魔理沙に魔法理論を語ったりすることも。

性格は理屈っぽく、勝手に薀蓄を語りだすタイプ。
咲夜レミリア、紫や妖夢などとも交流がある。
博麗神社の秘密(神様のこと?)を知っているらしいが、言及はしていない。
外の世界の品物の使用用途はわかるが、使い方まではわからない。
そのため、店にパソコンやゲーム機などはあるがガラクタとなっている。