パターン化

読み

ぱたーんか

意味

敵や弾幕に対して、毎回同じような手順で対応，突破するようにすること。

パターン化が攻略の近道。

東方は自機依存の弾や固定弾が多く、ランダム要素が少ない。
そのため、毎回同じ避け方が通用する部分が多くなっている。
敵や弾の動きを覚えてパターン化してしまえば、安定して攻略できるようになる。

パターン化といっても、「覚えゲー」*1ほどガチガチに覚える必要はない。
「ここは自機狙いだからチョン避け」「この面は上避けで開始」「この固定弾はここに隙間ができる」という程度で十分。予定通りにいかなくても、ボムればいいだけ。
避け方が一定にならないランダム弾も、「決めボムを撃つ」ことでパターン化可能。

ボスキャラの攻撃やスペルカードの順番は、覚えておくと楽かもしれない。東方は、ボスキャラの攻撃は変化する前に一呼吸開くので、避けやすい位置で始めやすくなる。

他人のリプレイを見てパターンを覚えるのも方法の1つ。自力で突破するのが難しい弾幕は、クリアリプレイを見てパターンを覚えるといいかもしれない。

パターン化のポイント。

敵弾の種類を見わける。

自機狙い，自機外し，固定弾，ランダム弾を区別する。
複合型なら、そのうち自機狙いの弾はどれかを見る。

速攻で倒さないと危険な敵がいるかどうか。

雑魚キャラは、出てきてすぐには弾を撃ってこないものが多い。速攻で倒せば、その敵が撃つ弾は画面上に出てこなくなる。
面倒な弾幕を撃つ雑魚キャラがいるなら、位置を覚えて速攻で倒すようにする。

動きすぎない。

東方では、大きく避けないといけない弾幕は少ない。

難しいと感じるなら。

決めボム。

被弾することが多いなら。

決めボム。

ボムは使い切るつもりで。

クリア目的なら、ボムを温存する理由は無いので、じゃんじゃん使う。
難易度Nomalくらいまでなら、抱え落ちさえしなければ、使いまくっても意外とボムが余る。

関連：東方プレイの基礎知識，自機狙い，自機依存，固定弾，決めボム