決めボム

読み

きめぼむ

意味

あらかじめ決めておいた場所で撃つボムのこと。

弾が多い場所や苦手な弾幕など、被弾しやすい場所は「決めボム」で突破。

撃つと決めておいた場所では、たとえ避けられそうに見えても、予定通りにボムを撃つことが大切。ボスのスペルカードでは、2ボム以上投下することもためらわない。

苦手な場所で危なくなる前にボムを撃つことで、攻略の難易度はぐっと下がる。
被弾の危険が減れば抱え落ちも減るので、ボムの数にも余裕ができる。そうなれば、安定してクリアできるようになる。決めボムを減らしていくのは、クリアが安定してきてから。

決めボムポイントに選ばれやすいのは、次のような場所がある。

• ランダム弾。
  特に、高速なランダム弾は事故が多いので、一番の決めボム候補。
• 複合型の弾幕。
  自機狙いや追尾弾など、複数の種類の弾幕が組み合わさっているもの。
• 間隔の狭い固定弾。
  固定弾は避け方が毎回同じなので、しっかりパターン化すれば避けることができる。しかし、避け方が安定するまでは決めボムで突破するのもひとつの方法。
• 弾数が多い。
  弾が多くて避けるスペースが少ない弾幕は、細かく避けるよりボムで吹き飛ばしたほうが安全。
• 斜め方向の弾幕。
  斜め方向から来る弾は、当たり判定の目測を誤りやすい。2方向入力になるので、安定した操作も難しい。
• その他特殊な弾幕。
  当たり判定がわかりにくいへにょりレーザーや、当たり判定が大きな永夜抄4面ボス 魔理沙のマスタースパークなど。

関連：東方プレイの基礎知識，ボム，抱え落ち，パターン化