このページは建姫の性能に重点を置いています。性能で語るのが嫌だ、という方は閲覧に注意してください。
無論、趣味PTや理想のPTが組めない方でも編成、戦略のヒントが得られるよう考慮はしていますので、なにとぞご理解とご協力をお願いします。
各大会の概要
- 参加可能建姫
No.001~087の建姫→詳細:建姫一覧
コンビネーションスパナ及びベビースイーパーまでの第二進化建姫→詳細:第二進化/実装日 - リーダー
猫車二輪や大型ロードカッターが多かった。 - 流行戦術
「追風支援」による行動順引き上げや、バケットホイールエクスカベーターを中心とする全体攻撃で削り勝つ戦術が多かった。
また、「倹約士」「改築匠」等の建築系建姫たちで120*10を達成していたオヤカタもおり、苦戦を強いられたようだ。
- 参加可能建姫
No.001~093の建姫→詳細:建姫一覧
エレクトリックコーキングガン及び高耐久パイロンまでの第二進化建姫→詳細:第二進化/実装日 - リーダー
なぐり鉋が最多であったが、レベル帯によっては大型ロードカッターも多く見られた。 - 流行戦術
回避・敏捷に優れる第二進化遊兵で固めたPTが安定性があった。
また、ポテン島のビッグポテンにて「空蝉」「空蝉・極」宝具が入手でき、これを装備した回避PTが流行した。
- 参加可能建姫
No.001~098の建姫→詳細:建姫一覧- 第3回大会新規参加建姫
糸ノコ・ミニ油圧ブレーカー・コンクリートポンプ・引き込みクレーン式アンローダー・ルータプレーン - 追加第二進化建姫→詳細:第二進化/実装日
ウェルディングバイスプライヤー・テレスコピックラチェットレンチ・リーチスタッカー・硝子繊維巻尺
超低騒音型アスファルトカッター・マイターソー・自在錐・突鑿 計8名
- 第3回大会新規参加建姫
- リーダー
なぐり鉋、フレックスソケットレンチ、アイスバイルが多かった。 - 流行戦術
リーダーはなぐり鉋が多いがカンスト帯ではフレックスソケットレンチが予想通りの増加傾向。
第二回大会から注目されており今回一気に増加したメンバーは、重要だった命中系・敏捷・威圧系バフ持ちで優秀なダイヤルノギス、エレクトリックコーキングガン、高耐久パイロン、アイスバイル。
しかしそれを差し置いて今回採用率が非常に高かったのが正鵠・極を積みまくったバケットホイールエクスカベータ。
今大会のトップメタであり、その詳細は下記の項目でも紹介されている。
また、金・虹蠍・牛魔王・限界突破といった超高性能宝具で押しつぶすPTが増加し、編制の工夫ではどうにもならない状況が頻出するようになった。 - 仕様変更等
- 相手の宝具判定の見直し及び命中回避のプログラムの見直しがなされた。(宝具だけでなく社も効果反映ガバガバだったようで・・・)
特に命中回避のバフの影響がかなり強く出るようになっている。
命中回避がほぼ同値だとこちらバフ無し相手が回避極発動した時点でほぼ外すぐらいの差になってしまう模様。 - 総力戦チケットが実装された。敵味方全員がスキルを発動する。
これを使用した際は威圧の意味が全くなくなり、回避特化+防御技能が圧倒的に優位になる。
追風を受けた精密詰めロイヤル班にこの総力戦チケットの効果が載れば一瞬で壊滅できることもあるが、反撃は痛いので注意。 - 入浴剤を用いることでキラキラを超えるハート状態にすることができるようになった。
これにより、「やや不利」程度の相手であれば高確率で勝利を収めることができた(絶望的な相手や試合展開はさすがにどうにもならなかった)。
- 参加可能建姫
No.001~104の建姫→詳細:建姫一覧 - リーダー
アイスバイル、ハンドブレーカーなどの前衛バッファー・デバッファーがそのままリーダーになっている場合が多かった。
なぐり鉋などのバフ・デバフをもたないリーダーはあまり見られなくなった。 - 流行戦術
命中バフデバフ、回避バフデバフ、威圧をもつ建姫でほぼ統一するPTが非常に多くなった。
同時に、金EX3を全員に配備するPTの増加により、ライト層では本当にどうしようもない戦いが増えた。
金・白銀・空蝉によるFA性能・回避力に加えて回避バフ命中デバフ特化による逃げ切り狙いか、金・紅蓮による超火力に加えて命中バフ回避デバフ特化による殲滅狙い、の二極化が進んだ。
威圧が当たり前のように跋扈するようになり、攻撃スキル・防御スキルの大半は無力化された。
それに伴い、ロイヤル班や追風戦術はかなり減少した。
スキル無効化キャリアダンプを用いた班も散見されたが、まだ戦術が十分練られていないため戦果を挙げられたのかは不明である。 - 仕様変更等
- ?
- 参加可能建姫
No.001~111の建姫→詳細:建姫一覧- 第5回大会新規参加建姫
- 流行戦術
おそらく仕様変更がなければ上位層(Lv130~140帯)は第四回と同じになると思われている。
ただし建姫専用指輪が実装されたことで、専用指輪付き建姫を多く見るかもしれない(特に猿)
前回の金装備のEXは指輪ぐらいだったが、金塊錬成で非常にレアだった金の腕輪が一気に入手可能だった。
このため腕と指輪(or専用)が全員装備かつMAX、場合により全員装備かつEX3という地獄もありえる。 - 仕様変更等
- Lv上限が140
- 金系以上の補正がある建姫専用指輪実装
- 好感度実装(武闘大会時相手は50固定)
- 実装から開始まで1週間しかなく、対等~優勢になるのは非常に厳しくやや全勝しにくくなる可能性あり
よく見るスタイル
- 命中回避偏重
高ランクの命中回避バフデバフ(補助スキル)持ちで固めた武闘班。
後述の遊兵第二進化中心、回避特化のいいとこどりに近い。
FAをとってダメージレースを有利にした上で、こちらの攻撃は当たり相手の攻撃は当たらない状況を作り出すことをコンセプトとする。
そのため、補助スキルを持たない建姫は編成に入らない。
金・夜叉・白銀宝具で先制を取り、同時に補助スキルの発動を安定させるのが基本。
回避or命中バフをやや多めにしたり、先制を相当重視したり、防備応援・攻勢劣化を組み込んで防御寄りにしたり、威圧を組み込んでスキル発動を封じたりと若干のアレンジを加えられることも多い。
現在、多少アレンジしたタイプも含めれば、強いオヤカタの編成のほぼすべてがこれにあたる。
堅実な強さを発揮する構成であり宝具力と社力の差が如実に表れるため、格上がこの編成をしていると運ゲーにすら持ち込めないことも多い。
これを相手に運ゲーに持ち込んだりメタる方法も、少ないが一応存在する。
1.回避バフを大量に積んだ上で、攻撃特化の精密撃持ちが班長をスナイプすることを祈る(完全な運ゲー)。
2.先制特化にしてFAで相手が大量に(or班長が)倒れることを祈る(先制がとれさえするならある程度の戦果が見込める)。
3.スキル100%カットのキャリアダンプを編成して敵のスキルの大半がキャリアダンプに吸い込まれることを祈る(FAや通常攻撃で落とされないのが前提かつ、複数攻撃持ちがいると意味がない)。
4.回避バフを大量に積んだ上で、攻撃特化の精密撃を複数人持ち込んで総力戦チケット(相手がFAしてきたり精密撃がいると逆に狩られる)。
5.スキル100%カットのキャリアダンプを編成して総力戦チケット(FAや通常攻撃で落とされないのが前提かつ、複数攻撃持ちがいると意味がない)。
6.スキル100%カットの精密撃持ち単騎で総力戦チケット(敵FAで落ちず相手に攻撃スキルなしがいないのが前提だがほぼ完全にメタることが可能)。
- 遊兵第二進化中心
命中・回避・敏捷・FAに優れ、攻撃・補助・防御もバランスが良いため、宝具や社で柔軟に対応すれば安定性は高い。
ただどうしても遊・兵は機・王・神と比べるとHPが低くくなるため一発で軽傷・重症となりやすく、ラッキーパンチによる事故も起きる。
完全に第二進化で統一するのではなく、足りないバフ要員などを適宜混ぜるのが基本。
命中回避関係の高ランク補助スキル持ちも増えたので初期より使いやすくなった。
上述の命中回避偏重編成で先制を重視するとこの型に寄ることとなりやすい。
- 単独で強いキャラ集めました型
段構え持ちなど種を問わず高性能のキャラクターを混ぜた型。低レベル帯ほど多い。
高い単独性能、高ランクのバフ・デバフ、平均すればそれなりのFA値と一見隙のない編制。
しかし実際のところ、きちんと組まれた武闘班相手にはまず完封負けする。
現在は命中回避バフ全盛の時代であり、こちらの攻撃は一切当たらず相手の攻撃は全て当たる、という風になるためである。
下手をすると宝具で圧倒していても負けかねない。
- 回避特化
回避支援・集中妨害を全員組み込み、翠玉/空蝉宝具を中心に装備することで「当たらなければ問題ない」を地で行くスタイル。別名運ゲー
相手にすると厄介であるが、スキル次第なところがあるため再戦したらアッサリ勝ててしまうことも。
自分で使っても割とスキル発動依存の強い運ゲー感がある。バフが発動しなくても泣かない心は必須。
ロイヤル班とは致命的に相性が悪い、がロイヤル班はほぼ見かけなくなったのでその点はほとんど問題にならない。
総力戦チケットとの相性はいいが、精密撃持ちがいると毎フェーズ精密撃が飛んでくるので逆に狩られる。
命中回避バフをほぼ使わない武闘ビギナー相手には強いが、上位帯では攻撃を当てないと勝てないので通用しない。
以前は運ゲー害悪編制として猛威をふるったが、現在ではほぼ見られない。
- 複数攻撃特化
二点同撃・三点突破・全体攻撃を大量に組み込み、黄玉/正鵠宝具で命中を底上げすることで勝利を狙う。
「撃破」ではなく「削り勝つ」ことが目標。
スキル所持者的に王神中心の編成となるが、命中底上げが必要となる他、先制対策も必要となる。
命中回避バフ全盛となった現在では完全に下火。
- 威圧型
元は複数攻撃型の亜種であったが、今では様々な型に組み込まれる形で使われ、主に回避や防御重視の編成に組み込まれる。
威圧1枚では効果があまり実感できないが、2枚入ると十分な効果が感じられる。
痛い攻撃スキルを封じるのはもちろん、防御系スキルを大部分無効化させることができるのも地味に効く。
ダメージソースを精密撃に大きく依存する編成とは相性が良い。反射反撃を重要火力とする変態型の対策にも。
尚、第三回で追加された総力戦チケットを使うと威圧は実質無効化される。
技能極EX3や金EX3を大量に装備した相手でも威圧が2枚入るとほぼスキル発動はなくなる。
威圧発動のタイミングの関係上、フェーズ1のスキル発動を完全に封じる可能性は低い。
ただしフェーズ2や追撃時のスキル発動は相当抑えられる。
- 追風支援
PTとしてのスタイルとは少し違うのだが追風支援により行動順を早めて敵より先に行動する戦法。
足を止めての殴り合いになることが予想される戦いでは強いが、命中が十分でないと逆にカモられるので注意。
追風持ちを入れる場合、回避バフ持ちを積むついでに編成に組み込むのが現在の主流。
- ロイヤル染編成
虹蠍の指輪(LvMAXで攻撃力+1000 回避+500 防御と命中が0になる)を班員にできるだけ装備し、超絶高打撃力・高回避にして削り勝つ編成。
命中0ではあるが精密撃や複数攻撃スキルでカバーする。
その破壊力は圧倒的で、精密撃でさえ並の騎種クラスでは一撃で吹き飛ぶだろう。
回避型に対しての対抗型として使われることもあった。
しかし環境が変化し対策が進んだことで、分が悪い戦いが多くなってきているのも事実である。
金・白銀配備による大量FAで開幕に打撃を受ける、威圧により攻撃スキルが封じられて攻撃が当たらない、
大量の回避妨害によりロイヤル班最大のメリットである高回避が意味をなさなくなる、といった具合である。
以上の理由からロイヤル統一はめっきり出会わなくなったが、ここ最近は1人程度、虹蠍の指輪&精密持ちを入れる人もやや見る。
特に後衛射程系で班のバランス的にやや方向性が違う精密系がいたら警戒しておこう。
ちなみに総力戦時は精密持ちに持たせるだけでほぼ必中の超火力建姫に化ける。敵も同じだが
- また、追撃は基本的にリスクと考えた方が良い。実際に、追撃前では勝てていたのに追撃で逆転負けすることがあるため非常に危険。できる限り避けたい。
一方明らかに負けているなら逆転を狙って追撃しない理由はないが、問題は大僅差の時。追撃しなくて1~200程度で負けることも稀にある
もっとも1~200程度で勝っている時もあり、第二フェイズ終了時に拮抗している時が一番判断しにくい。
追撃がほとんど行われない現環境で汎用型に攻撃力的な意味でのメリットはないが、それよりも命中回避がはるかに重要なので汎用型も普通に編制に入る。
マッチングレベル調整
- 先に伝えると、これはあくまで好みの範囲なのでできるだけ有利に勝負を進めたかったり自分のプレイスタイルに合うなら調整もありかもしれません。
- 武闘大会では所持建姫のトップ10の平均に基づき(やや上下幅はあるものの)相手が決定します。そのため武闘大会で活躍しにくい建姫ばかりが他より高いレベルだと相手が強くなり苦戦するかもしれません。そのため、平均的にレベルを上げたり、班長にしたい建姫などだけ少し平均レベルより上げることもひとつの対策になります。
- 建姫は5レベルごとに改良を挟みステータスがさらに上乗せされるので、上位建姫をレベル100や110で止めるのも作戦です。また、厳しい相手が出た時に(その日以降の試合の相手が強くなる可能性があるが)突貫でレベリングしてから挑むのもアリ。特に大会最終日は翌日の対戦を気にしなくていいので時間があればレベリングするといいだろう。
- 第五回における魔境はLv100クラスとLv140クラス、意外に合間はガチ勢はレベルキャップの最大値になり、その一方嫁が1人のみだとLv100が多くなりLv100クラスとなるため隙間ができる。
- いろんな建姫を育て、触れて使っていくいい機会であると捉え、武闘での人気建姫や使いたいけどレベルの足りない建姫達の強化をしていくのも大会のひとつの楽しみ方です。
スキル解説
攻撃スキル
スキル名 | メリット | デメリット |
---|---|---|
加撃 | 一撃の威力が特に大きく、各個撃破に向く 宝具があれば段構え以上の威力を見込める | 防御壁・見切りに弱い 宝具がないと段構えのより弱い |
段構え | 防御壁・見切りを無駄撃ちさせられる ダメージ効率に優れる(4段で3倍、5段で3.65倍) クリティカルによる複数のスタンが狙える | 一撃一撃の威力に乏しい 反撃・反射を誘発する(ただし反撃は1回限りなので総合的にメリットになる時もある) 若干発動率が低め(4段の基本発動率22%?) |
二点同撃 | 相手の防御系スキルを発動させない ダメージ効率に優れる 全体攻撃は確定でリーダーを狙える 三点極は発動率がやや高め(参41%?極50%?) | クリティカルが発生しない 全体攻撃は敵が1体でも攻撃力が下がる。 |
三点突破 | ||
全体攻撃 | ||
穿孔撃 | 防備応援PTや王神相手に火力が出る 宝具で防御が高い相手に対してさらに強力 | 防備劣化と相性が悪い 防御壁・見切りに弱い 防御が低いキャラに対しては他スキルより弱い |
精密撃 | 高回避キャラに対してもほぼ必中 虹蠍の指輪との相性が最高 | 所持建姫の多くが耐久性に欠ける 防御壁・見切りに弱い 精密単体の威力自体は他スキルより弱い |
共振術 | 一定以上HPがあればそれだけで強力 一定程度のダメージが安定して出せる | ダメージ上限有り スキル持ちが大半射程系 防御壁・見切りに弱い |
逆境 | 固定ダメ増加可能である程度ダメージが安定する 軽傷・重症になるほど強力 | 発動条件がHP75%以下でリスクあり 自分の減少HPに依存するため、やや使いにくい 防御壁・見切りに弱い |
反撃 | 相手の防御系スキルを発動させない 回避しても発動する 相手の攻撃力に依存しない | タゲられなければ発動しない 発動しても自身の攻撃が低いと微妙 |
反射 | 相手の防御系スキルを発動させない 宝具込みの威力は高い 発動回数に制限がない 相手の攻撃力が高いほど強力 | タゲられた上である程度のダメージがなければ発動しない(相手依存) 宝具なしの場合威力・命中率が低め 相手の攻撃力が低いと威力が反撃等に劣る 相手の攻撃力が高過ぎると発動前に行動不可になる |
補助スキル
スキル名 | 説明 |
---|---|
攻勢応援 | 攻撃こそ最大の防御 防備劣化は穿孔撃との相性が悪い |
防備劣化 | |
攻勢劣化 | 穿孔撃や第二進化建姫への対策として使われる ※防備応援は穿孔撃の被ダメが増加する |
防備応援 | |
集中支援 | 増加した回避PTに対して必要 回避妨害は複数使えばロイヤル建姫相手に効果大 |
回避妨害 | |
回避支援 | 回避PTで多く使われる ロイヤル編成に効果薄 |
集中妨害 | |
追風支援 | 行動順を引き上げて速攻を狙う |
奮闘応援 | 軽/重傷建姫のペナルティを打ち消す そもそも軽/重傷者が出ないようすべきで優先度は低い |
威圧 | スキル発動を妨害して自軍に有利な状況を作る 総力戦時は無意味 |
祝福 | 一点特化バフには及ばないが、総合力の底上げに使える |
隠密 | 軽/重傷の際タゲられづらくなる 全体攻撃には無力 |
注目行動 | あらゆる攻撃にタゲられやすくなる スキル対策や防御・回避の補強必須 |
- 補助スキルは、弱点を補うのか、強い点をさらに強化するのか、を考えて選ぼう。
- 集中支援/回避妨害と回避支援/集中妨害は、基本的にはあまり効果に差は無いと思われる。
- 補助スキルの基本発動率は65~70%(戦闘系>両用系>建築系)。
- 攻勢応援・劣化 参7.5%、極9%
- 防備応援・集中応援・回避支援・防備劣化・集中妨害・回避妨害 参12%、極14%
- 祝福 参6%
- 威圧 参6%減、極7%減 (推測)
オススメ建姫
リーダー向け
建姫名 | 射程 | 建築スキル | 攻撃スキル | 防御スキル | 補助スキル |
---|---|---|---|---|---|
なぐり鉋 | 格闘 | 加撃・極 | 見切り・極 | ||
突鑿 | 汎用 | 速作業・参 | 三点突破・極 | 見切り・参 | 隠密・極 |
猫車二輪 | 格闘 | 活気・参 | 加撃・参 | 防御壁・極 | |
マイターソー | 格闘 | 改築匠・参 | 加撃・極 | 防御壁・参 | |
フレックスソケットレンチ | 格闘 | 速作業・参 | 共振術・弐 | 防御壁・極 | 防備応援・参 |
アイスバイル | 格闘 | 生産匠・弐 | 三点突破・参 | 見切り・参 | 威圧・参 |
大型ロードカッター | 格闘 | 基礎匠・極 | 四段構え | 見切り・参 | |
曲尺大金 | 汎用 | 倹約士・弐 | 共振術・参 | 見切り・極 | 回避支援・極 |
Lv130でのステータス比較(回避順)
No | 建姫名 | 族 | 種 | HP | 攻撃 | 防御 | 命中 | 回避 | 建築 | 腕力 | 体力 | 敏捷 | 技術 | 運 | 連撃 | 作業 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
21 | なぐり鉋 | 工 | 遊 | 3199 | 978 | 867 | 1048 | 1062 | 1114 | 627 | 554 | 717 | 690 | 50 | 6 | 戦闘 | 格闘 |
23 | 突鑿 | 工 | 遊 | 3156 | 959 | 855 | 1081 | 1054 | 1119 | 603 | 554 | 685 | 739 | 50 | 4 | 建築 | 汎用 |
31 | 猫車二輪 | 工 | 兵 | 3245 | 983 | 878 | 1024 | 1045 | 1110 | 638 | 559 | 711 | 669 | 50 | 2 | 建築 | 格闘 |
18 | マイターソー | 工 | 遊 | 3531 | 983 | 899 | 1035 | 1035 | 1126 | 638 | 580 | 690 | 690 | 50 | 3 | 戦闘 | 格闘 |
9 | フレックスソケットレンチ | 工 | 兵 | 3625 | 956 | 940 | 998 | 1000 | 1125 | 623 | 629 | 668 | 664 | 50 | 2 | 建築 | 格闘 |
33 | アイスバイル | 工 | 兵 | 3497 | 973 | 896 | 1023 | 990 | 1119 | 638 | 577 | 638 | 704 | 50 | 1 | 戦闘 | 格闘 |
79 | 大型ロードカッター | 機 | 神 | 4188 | 994 | 1002 | 935 | 911 | 1140 | 687 | 659 | 591 | 640 | 50 | 4 | 戦闘 | 格闘 |
- 第2回大会でのリーダー率TOP。全建姫中最高の回避敏捷。
しかし、行動順が速すぎるため防御スキルで防がれることが多い。
スキル構成が非常にシンプルなため、今後の立場がどうなるかは分からない。- 以後の大会でもリーダー率はやはり高め。とりあえずリーダーにしておこうというオヤカタも多いのかもしれない。
- 以後の大会でもリーダー率はやはり高め。とりあえずリーダーにしておこうというオヤカタも多いのかもしれない。
- 第二位の命中と三点突破・極を併せ持ち、ユニークスキル「隠密・極」を併せ持つ。
耐久面には少し不安が残るため、複数攻撃等には注意したい。
射程は汎用だが、スキルが優秀なため組み込む価値は十分にある。
- なぐり鉋、マイターソーと同様の運用が出来る。
上記2人に大きく勝る訳でもないため、武闘用に新規育成する必要はあまり無いように思われる。
しかし、そこまで大きな差でもなく、活気を持つため好みの問題である。
専用指輪があるため、能力面ではやや有利になれるかも?
- 遊種の中では高めの耐久に加え、なぐり鉋に迫るほどの命中回避も併せ持つ。
ただし、見切りと違い防御壁はスタンする可能性があるため注意。
最序盤で入手可能な点と、改築・参を持つために育成しているオヤカタも多いのではないか。
- 高耐久に加え、防御壁と防備応援まで併せ持つ。
共振術はPHASEに依存しないダメージが出せる。高い方ではないが回避もそれなりにある。
武闘リーダーに多くみられる。
最近は回避型となるため、防御メインのソケットレンチはややリーダー率が低め。
- 攻撃スキルが防御スキルのトリガーにならないためスキルを反射されない。
リーダーより、バケットホイールエクスカベーターと組んで前衛の威圧役として採用されることが多い。
- 第1回大会でのリーダー率TOP。俺タワー界のガ○リアスとも言える万能さ。
耐久に加え見切りを持つため硬く、攻撃面も他ステータスも申し分ない。さらに専用指輪まである。
戦闘・建築両面で優秀なため、育成しているオヤカタも多いのでは。
- 回避支援・極に見切り・極も備える。防御型のソケットレンチとは対をなすリーダー。
最近高レベル帯で多い回避型パーティのリーダーとして見るようになっている。
射程は汎用系でやや前衛には向かないため、後衛に置くオヤカタもいる。
アタッカー
単発攻撃スキル
- 本項では、「加撃」「共振術」「穿孔撃」「逆境」を持つ建姫の内でバッファー/デバッファーとして挙げられていない建姫を挙げています。
建姫名 射程 建築スキル 攻撃スキル 防御スキル 補助スキル コンビネーションハンマー 格闘 備蓄匠・極 加撃・極 見切り・参 横槌 格闘 改築匠・弐 加撃・極 反撃・参 ハンドガイドローラー 格闘 基礎匠・参 加撃・極 見切り・参 マイターソー 格闘 改築匠・参 加撃・極 防御壁・参 トンネル工事用Dコレクター 射撃 備蓄匠・参 加撃・極 防御壁・参 懸垂電動油圧式クラムシェル 汎用 加撃・極 防御壁・極 ロードパイロット 射撃 倹約士・極 共振術・参 反射・参
- 加撃・極のため大火力が狙える。
第二進化建姫のため回避や敏捷は高め。
横槌と違い、見切りのため生存性が高い。
命中面は弱いが第二進化の中でも最上位攻撃力を誇る。(1位に関してはニパ子にて陥落)
- 加撃・極のため大火力が狙える。
第二進化建姫のため回避や敏捷は高め。
コンビネーションハンマーと違い、反撃のため攻撃性が高い。
命中面は同様に低め。
- コンビネーションハンマーと使用感はほぼ同じ。
- 詳しくは上記で。
- 射撃射程の加撃・極もち建姫であり、射撃射程では最大火力と思われる。
防御壁もあり生存性も高め。
- HP・攻撃・防御が高く防御壁・極もあるため相当なタフネスを誇る。
しかし射程が汎用のため本気を出し切れず武闘大会高レベル帯での採用率は低め。
タフなアタッカーが欲しい時は一考の価値はあるのかもしれない。
高レベル帯でなければ普通に見かける。タフさを見込んでリーダーになっていることも。
- 共振術に加え、反射により一発逆転(※宝具必須)が狙える。
敏捷や回避も高め。
複数攻撃スキル
- 本項では、「段構え」「二点同撃」「三点突破」「全体攻撃」を持つ建姫の内でバッファー/デバッファーとして挙げられていない建姫を挙げています。
建姫名 射程 建築スキル 攻撃スキル 防御スキル 補助スキル 防爆モンキーレンチ 格闘 活気・弐 五段構え 見切り・弐 リヤカー 格闘 活気・壱 四段構え 見切り・壱 コンパクトトラックローダーGB 格闘 四段構え 見切り・壱 大型ロードカッター 格闘 基礎匠・極 四段構え 見切り・参 タブグラインダー 汎用 補助匠・極 三点突破・参 防御壁・参 モーターグレーダーSF 格闘 基礎匠・参 三点突破・参 反撃・参 アスファルトフィニッシャーC 射撃 速作業・極 全体攻撃・参 防御壁・参
- 唯一五段構えを持ち、アタッカーと防御スキル剥がし役を兼任できる。専用指輪まである。
ただし、見切りは弐止まり(なお発動率のみで性能面は一緒)で耐久も高くないため、高命中の複数攻撃には弱い。
また、手数が多いため反射や反撃を受けやすいため注意が必要。
ちなみに敏捷が最速クラスなのでだいたい1番か2番手で行動することが多い。
- 四段構えによる見切りと防御壁誘発が主目的。
現行では火力が低めのため、各個撃破には不向き。
耐久力が低いことから、高命中の複数攻撃を受けると見切りが発動せずに撃破されることも多い。
逆に複数攻撃持ちの少ない相手には回避盾と化すことも。
バフや宝具で回避を高めて使いたい。
- リヤカーと役目は同じ。
こちらの方が多少タフだが速さで劣る。
- リーダーとしての採用もされるが単純にアタッカーとしてもとても優秀
見切りによる回避は勿論のこと、HPも多いので最後まで生き残りやすい。
バフこそ無いが単体戦力としては完成している。
- 三点突破に加え防御壁を持つため生存性は高め。
ただ、能力値がアタッカー向けではなく防御寄りのため純粋なアタッカーとしては厳しい。
似たスキル構成でデバフを持つアイスバイル・大型スリップフォームペーバの存在により採用率は低め。
- 威圧を無くしたブルドーザーのようなスキル構成。
ステータスも似たようなものである。
- トンネル工事用Dコレクターと並ぶ射撃射程メインアタッカー。
全体攻撃のランクは参のためバケットホイールエクスカベータほどの火力は出ない。
防御壁もあるため生存性が高い。
バッファー/デバッファー
攻勢応援/防備劣化
建姫名 | 射程 | 建築スキル | 攻撃スキル | 防御スキル | 補助スキル |
---|---|---|---|---|---|
マルチサンダーY | 汎用 | 倹約士・参 | 加撃・参 | 防御壁・参 | 攻勢応援・参 |
テレスコピックラチェットレンチ | 格闘 | 生産匠・極 | 三点突破・参 | 攻勢応援・参 | |
ダイヤモンドチェーンソー | 格闘 | 加撃・極 | 防御壁・極 | 攻勢応援・参 | |
ダイヤモンドコアドリル | 格闘 | 生産匠・弐 | 穿孔撃・極 | 攻勢応援・参 | |
超音波半田ごて | 射撃 | 生産匠・参 | 共振術・参 | 攻勢応援・参 | |
圧着ペンチ | 汎用 | 倹約士・極 | 加撃・参 | 攻勢応援・極 | |
ハンディトリマ キーホールビット | 格闘 | 速作業・参 | 精密撃・参 | 防備劣化・参 | |
スクレイプドーザー | 射撃 | 基礎匠・壱 | 三点突破・極 | 防備劣化・極 |
- 防御壁を持つため、生存性が高いバッファー。
遊種のためFA値に優れるのも◎。
編成の際はマルチサンダーSと間違えないように。
射程は汎用。
- 火力上昇に三点突破とスクレイプドーザーと役割は同じ。
命中回避FA、行動速度はスクレイプドーザーよりもこちらの方が上。
- 攻勢バフに加えて、加撃と防御壁が両方極。
そして10連撃
攻撃性能が高いため、バッファー扱いよりも、バフ有のアタッカーとしての運用が良いだろう。
- 穿孔撃により高防御の王神にたいして火力が出るためアタッカー兼バッファー。
防御スキルがないのが難点。
- 敏捷が非常に高く、行動が非常に速いため速攻が狙える。
防御面では非常に脆いため、長期戦には耐えられない。
しっぽモフモフさせて欲しい。
- 現状最高ランクの攻撃バフ使い。
ステータス傾向はマルチサンダーYに近い。
射程が汎用なのと防御スキルがないのが欠点。
- 精密撃と防備劣化により、高回避PTメタとしての活躍が期待できるか。
兵種の中ではかなり高い耐久性があるが、防御スキルを持たないため生存性は高くない。
- 第1回での採用率高。
防備劣化に加え三点突破を併せ持つのでアタッカーとしても使える。
射程系で後列に置ける点もメリット。
防御スキルが無いためアッサリ落ちることもある。
HP攻撃防御、三点突破スキルランクはテレスコピックラチェットレンチよりもこちらの方が上。
防備応援/攻勢劣化
建姫名 | 射程 | 建築スキル | 攻撃スキル | 防御スキル | 補助スキル |
---|---|---|---|---|---|
マルチサンダーS | 汎用 | 倹約士・参 | 加撃・参 | 防御壁・参 | 防備応援・参 |
ベビースイーパー | 射撃 | 改築匠・参 | 共振術・参 | 防備応援・参 | |
フレックスソケットレンチ | 格闘 | 速作業・参 | 共振術・弐 | 防御壁・極 | 防備応援・参 |
キャリアダンプ | 格闘 | 加撃・参 | 防御壁・極 | 防備応援・参 | |
MFシールドマシン | 射撃 | 基礎匠・弐 | 反射・極 | 防備応援・極 | |
コンビネーションスパナ | 射撃 | 倹約士・参 | 共振術・参 | 攻勢劣化・参 | |
超低騒音型アスファルトカッター | 格闘 | 倹約士・極 | 加撃・参 | 反撃・壱 | 攻勢劣化・参 |
大型スリップフォームペーバ | 射撃 | 倹約士・参 | 三点突破・参 | 防御壁・壱 | 攻勢劣化・参 |
滑車二輪 | 射撃 | 共振術・参 | 防御壁・参 | 攻勢劣化・参 集中妨害・参 |
- 防御壁を持つため、生存性が高いバッファー。
遊種のためFA値に優れるのも◎。
可愛い方がマルチサンダーSで、キュートな方がマルチサンダーYである。編制の際は間違えないように。
- あまり目立たないが、改築の為に育てている人が多いからか採用率は地味に高め。
遊種のためFA値に優れる。
- 耐久型で共振術も持つバッファー。
詳しくは上で。
- 固有スキル「注目行動」を持つ。
FA含め相手の攻撃対象になりやすくなるスキルであり、実際かなり攻撃を誘引する。
バフと防御スキルにより自身とPTの守りを固めることができる。
ただし、回避が最低レベルなため宝具構成がカギを握る。
例1:特技強壁+虹蠍型→通常攻撃を避けて精密撃を遮断する。回避PTに組み込むとバフと合わせてPTを強化できるか
例2:特技強壁+加護→ひたすらに攻撃を受ける形。防御特化PTに入れるとかなり強力と思われる。
- 攻撃スキルがなく耐久スキル全振り。
反射により一発逆転が狙えるが、ご機嫌ナナメの時は一切反射しないので注意。
反射に期待するなら宝具は必須。
- 共振術による火力もあり回避や敏捷も高め。
大型スリップフォームペーバよりもFAを意識するなら。
- 加撃と反撃を持つため攻撃性の高いデバッファー兼アタッカー。
射程が格闘のため、攻勢劣化キャラよりも防備応援キャラとポジションが競合する。
またアタッカーとしてみると横槌と比較することになる。
倹約士・極を持つため、育てているオヤカタも結構いるのではないだろうか。
- 三点突破を持つバッファー兼アタッカー。
防御壁・壱なので、高火力スキルをもらった場合には数百ダメージ程度は普通に食らう。
そのため防御壁は気休めくらいに考えておいた方が良い。
- 攻勢劣化と集中妨害を両立するデバッファー。
詳しくは下で。
集中支援/回避妨害
建姫名 | 射程 | 建築スキル | 攻撃スキル | 防御スキル | 補助スキル |
---|---|---|---|---|---|
NPトータルステーション | 射撃 | 基礎匠・弐 | 精密撃・弐 | 集中支援・参 | |
パラレルルーラー | 射撃 | 補助匠・極 | 共振術・参 | 集中支援・極 | |
大型ニパ子 | 格闘 | 改築匠・弐 | 加撃・極 | 集中支援・極 | |
究極ニパ子 | 格闘 | 改築匠・極 | 加撃・極 | 集中支援・極 | |
ハンディルータ | 汎用 | 三点突破・参 | 見切り・弐 | 回避妨害・弐 | |
電動タッカー | 射撃 | 速作業・弐 | 三点突破・参 | 回避妨害・参 | |
ツーブラシポリッシャー | 射撃 | 活気・参 | 共振術・参 | 回避妨害・参 | |
ロードスタビライザー6W | 格闘 | 補助匠・参 | 加撃・極 | 防御壁・参 | 回避妨害・参 |
危険物ローリー | 汎用 | 速作業・壱 | 防御壁・壱 | 回避妨害・極 |
- 精密撃と集中支援を併せ持つ回避PTメタ。
防御スキルが無く、自身の耐久も高くないためアッサリと落ちることが多い。
そのためダイヤルノギスと同じく虹蠍の指輪との相性が非常にいい。こちらは通称ロイヤルステーション。
- 遊種のためFA値に優れる。
共振術で火力もあり、採用率は高い。
建築スキルも優秀なため、育てて損は無いだろう。
- 大型ニパ子の時点で第二進化に勝るとも劣らないステータスとスキルを持つ。
加撃にはダメージ上限がないため、大火力の一撃が期待できる。
ただし耐久と胸は非常に薄い。
改築匠と千里眼のため育てているオヤカタも多いのではないか。
同スペックのニパ子【TGS2015】と同時編成が可能。ちなみに同スペックと言いつつ、FA補正は遊種扱いで実質上位互換。
究極ニパ子はスキル面は改築極と千里眼極(ALL極)になっただけで攻撃/支援スキルに対しては変更点はない。
その代わり攻撃力が第二進化で1位、防御も耐久も一気に上昇する。
一方王種になるため、FA補正なしになり敏捷と回避がモロに落ちる。それでも敏捷はそこらの建姫より早いとそこそこチート気味
- 西洋ニンジャ
遊種のためFAにも貢献でき、高回避に加え見切りもあるため生存性が高い。
集中支援/回避妨害カテゴリで見切りを持つのはこの子だけである。
また、敏捷も高いため高速三点突破のアタッカーとしても使える。
第二進化遊兵と比べると、命中回避は遜色ないがHP攻撃防御はさすがに若干劣る。それでも十分高い水準にあるが。
- ハンディルータと似たスキル構成となる。違いは、回避妨害のランクが高い、防御スキルがないこと。
ステータスも似たようなものだが、防御スキルがないため撃破されやすいか。
ただしこちらは射撃射程であるため火力が出る。
技術が高いので威圧されてもクリティカルに期待が持てる……かもしれない。
威圧と複数攻撃が飛び交う環境なら、防御スキルの意味は薄いのでルータと使用感が大して変わらない。
- とてもはかない、その耐久性はニパ子以上の紙レベル、集中支援/回避妨害持ちが他に居ない時に採用するぐらいか。
一応射程が射撃で共振術・参を持つので火力はそれなりにある。
運用するなら回避を厚めにすること。
- 攻防のバランスが良いため採用率はかなり高め。
単体戦力として完成されているのも魅力。
デバフのランクは危険物ローリーに一歩劣るがスキルの関係でこちらが有利か。
- 最上位の回避デバフを持ち、回避の高い第二進化遊兵や虹蠍宝具を装備した相手に真価を発揮する。
攻撃スキルが無く火力不足なので、アタッカーは別に必要となる。
また防御壁のランクは低いのでお守り程度に思っておいた方が良い。
役割を完遂させることを第一とすると、攻撃は捨てて虹蠍の指輪を装備させるのも選択肢に入る。
射程汎用のため、置く位置は前衛後衛を問わない。
超性能宝具・回避命中バフデバフ威圧が乱舞する環境では、素のスペックや攻防スキルよりもバフの方が大事となる。
その結果、高レベル帯では価値を見直されつつある。
回避支援/集中妨害
建姫名 | 射程 | 建築スキル | 攻撃スキル | 防御スキル | 補助スキル |
---|---|---|---|---|---|
ハンドブレーカー | 格闘 | 穿孔撃・極 | 防御壁・参 | 回避支援・参 | |
糸ノコ盤 | 格闘 | 生産匠・参 | 共振術・参 | 回避支援・参 | |
高耐久パイロン | 射撃 | 補助匠・参 | 共振術・弐 | 防御壁・参 | 回避支援・極 |
曲尺大金 | 汎用 | 倹約士・弐 | 共振術・参 | 見切り・極 | 回避支援・極 |
ウォーキングドラグライン | 汎用 | 速作業・参 | 穿孔撃・極 | 回避支援・極 | |
モービルクラッシャー | 汎用 | 共振術・参 | 集中妨害・弐 | ||
エレクトリックコーキングガン | 射撃 | 速作業・参 | 精密撃・極 | 集中妨害・参 | |
鉄道バール | 格闘 | 改築匠・弐 | 加撃・極 | 集中妨害・参 | |
マシンバイス | 格闘 | 補助匠・極 | 三段構え | 反撃・壱 | 集中妨害・参 |
コンクリートポンプ車 | 射撃 | 備蓄匠・参 | 加撃・参 | 見切り・壱 | 集中妨害・参 |
滑車二輪 | 射撃 | 共振術・参 | 防御壁・参 | 攻勢劣化・参 集中妨害・参 |
※回避支援/集中妨害は半端に掛けても気休め程度になる。
- スキルとしてはウォーキングドラグラインに防御壁が付いたと考えればよい。
防御スキルにより生存性が高く、素の火力も高いためダメージソースとして優秀。
- 射程:格闘の共振術使いなので配置には注意しよう。
- 防御壁を持つため、耐久性に優れる。
共振術は弐のため多少物足りないが、低い火力を補うには十分である。
バッファーとしては完成されている。
- 第二進化の中ではステータスは控えめ。
ただし回避支援と見切りが両方とも極のため優秀なバッファー。
加えて射程が汎用で、攻撃スキルが共振術のため前衛・後衛を気にせずに編成できる。
- 穿孔撃のため王神相手には大火力が期待できる。
回避バフで回避を底上げできるが、防御スキルと素の回避の影響で結構被弾する。
被弾はHPが高いため多少ならば耐えられる。
- どちらかというとバッファーというよりアタッカー。
集中妨害のランクが弐のため回避特化で無いなら他の面子を優先した方が良いと思われる。
攻撃力は全建姫中2位であり命中も神種としては高い方なので火力はあるのだが射程:汎用で鈍足にして防御スキル無しというのが足を引っ張って採用率は低い。
使うのならなるべく回避特化PTで。
- 自身の高命中により命中バフなしでも攻撃を当てられるアタッカー。第二進化遊兵メタの1人。
精密撃に加え集中妨害を持ち、武闘大会では相手にしたくない建姫の一人。
精密撃持ちなので虹蠍の指輪を装備させても強い。
技術が高いからか、クリティカル率が高い気がする。
- 攻撃面では優秀であるが、回避と防御スキルの関係で採用率は低め。
改築匠のため育てているオヤカタも結構いるのではないか。
使うのならなるべく回避特化PTで。
- ステータスも優秀で採用しているオヤカタも多い。
結構アッサリ落ちることも多いが、反撃の手数もあるためアタッカーとしても使える。
なぜか反撃の発動率が高いように感じる。
- ランクは壱だが見切りを持っているので生存性は高い。
スキルの似た鉄道バールと比較する場合攻撃重視ならバール、バフ重視ならポンプ車だろうか。
- デバフ2つ持ちという新しいスキル構成のデバッファー。
集中妨害ついでにオマケで攻勢劣化も、という使い方がメインとなることが想定される。
戦闘系で共振術・参、防御壁・参というガチガチの戦闘特化スキル構成。
ステータスは兵種の中でも攻撃控えめ、HP防御そこそこ、高命中高回避とスキルの割にかなり優秀。
気になる挙動だが、いずれのPhaseにおいてもデバフが同時発動することはない?(要検証)
Phase1で片方、Phase2でもう片方が発動するというパターンはある。
元から、発動率を100%にしてもどちらのPhaseで発動するかは50:50だったのでこの点については問題ないだろう。
またLastPhaseでどちらが発動するか分からないのはデメリットだが、武闘で追撃をすることがそもそも少ないのでそれほど気にすることでもないと思われる。
追風支援
建姫名 | 射程 | 建築スキル | 攻撃スキル | 防御スキル | 補助スキル |
---|---|---|---|---|---|
トラック | 格闘 | 速作業・弐 | 見切り・壱 | 追風支援・弐 | |
ダイヤルノギス | 射撃 | 生産匠・参 | 精密撃・参 | 追風支援・弐 | |
コンプレッサー | 射撃 | 改築匠・壱 | 共振術・弐 | 追風支援・参 | |
ハイブリッドストラドルキャリア | 格闘 | 速作業・参 | 加撃・極 | 見切り・弐 | 追風支援・参 |
- 見切りがあるため生存性は高い。
攻撃スキルが無いためバッファーとして割り切って組み込むと良い。
攻撃を捨てて虹蠍の指輪を装備させて確実に役割遂行させる手もある。
その際の他の宝具は技能と翠玉系を推奨。
- 防御スキルは無いが、Lv120時点で第一進化内で第3位の回避となる。
しかし、命中を意識したPTが多く自身の耐久が低いため結構アッサリと落ちる。
精密撃もあるため、追風バッファーとしては最も採用率が高い。 - ロイヤルノギス
- 3回目の天竺において実装された「虹蠍の指輪」を装備したダイヤルノギスのバリエーションの一つ。
元々耐久が低く精密撃で命中0を補完できるダイヤルノギスは虹蠍の指輪との相性がよく武闘で使えるのではないかと話題になった。
なおロイヤルノギスとは「ロイヤルピック+ダイヤルノギス」の略称である、あまりの語呂の良さにより皆に使われる通称となった。
- 3回目の天竺において実装された「虹蠍の指輪」を装備したダイヤルノギスのバリエーションの一つ。
- 「追風支援・参」所持建姫の一人。
防御スキルが無いため耐久面では不安が残る。
あえて使うとすれば重い編制対決でノギスメタを張る時か。
攻撃を捨てて虹蠍の指輪を装備させて確実に役割遂行させる手もある。
その際の他の宝具は技能と翠玉系を推奨。
- 「追風支援・参」所持建姫の一人。
攻撃スキル、バフ、防御スキルが全て揃っており追風バッファー兼アタッカーとしての能力は非常に高い。
奮闘応援
建姫名 | 射程 | 建築スキル | 攻撃スキル | 防御スキル | 補助スキル |
---|---|---|---|---|---|
鉄巻尺 | 汎用 | 基礎匠・弐 | 防御壁・壱 | 奮闘応援・弐 | |
刃付マルチポンププライヤー | 格闘 | 改築匠・参 | 加撃・参 | 奮闘応援・参 | |
スペードショベル | 射撃 | 活気・極 | 共振術・参 | 奮闘応援・参 | |
硝子繊維巻尺 | 汎用 | 基礎匠・参 | 加撃・参 | 奮闘応援・極 |
- 基本スペックは以下2人に大きく劣るが、防御壁があるため生存性が高い。
奮闘応援の効果上、自身の生存は重要事項である。
純粋な奮闘バッファーが欲しい時は考えても良いかもしれない。
第二進化があるが防御壁を失うのであえて進化させない選択肢もあるかもしれない。
- 回避・敏捷に優れ、加撃を併せ持つアタッカー兼バッファー。
ただ、格闘射程のためポジション争いが厳しいか。
「改築匠・参」所持のため育っているオヤカタも多いだろう。
- 立場的には刃付マルチポンププライヤーとほぼ同じ。
こちらも改築のために育っているオヤカタも多いだろう。
- 第二進化により攻撃スキルと極の奮闘応援を手に入れたが唯一の防御スキル持ちという個性は失ってしまった。
スキルとしては刃付マルチポンププライヤーと似ているが射程や奮闘応援のランクが違うので目的に合った方を使うといい。
威圧
建姫名 | 射程 | 建築スキル | 攻撃スキル | 防御スキル | 補助スキル |
---|---|---|---|---|---|
ブルドーザー | 格闘 | 三点突破・極 | 反撃・参 | 威圧・弐 | |
アイスバイル | 格闘 | 生産匠・弐 | 三点突破・参 | 見切り・参 | 威圧・参 |
バケットホイールエクスカベーター | 格闘 | 備蓄匠・極 | 全体攻撃・極 | 反撃・極 | 威圧・極 |
- 三点突破に加え反撃を持つためアタッカーとしての起用もアリ。
下の二人の台頭により採用率は低めだが、三点突破の火力はピカイチ。
相手を確実に落としていく能力は威圧持ちの中ではトップ。
アイスバイルよりも攻撃的な性能だが、その一方で命中回避は不安なので宝具で補うこと。
- 詳しくは上記参照。
- 全体攻撃と反撃による火力を併せ持つ。Lv130でHPが5000を超える唯一の建姫。
行動順が遅めで回避も高くないためアッサリ落ちそうだが、自身の耐久・防御のおかげで結構しぶとい。
一発で落とされることなど早々なく、反撃を高確率で使うことができる。
全体攻撃が発動すれば確定でリーダーにも攻撃できポイントを稼ぎやすいため、回避編成であってもワンチャンスに掛けて採用している人もいる。
なお反撃と全体攻撃を活かすために、宝具による命中向上は必須。
また高耐久デバッファーと割り切って後衛に置く人もいるが、よほど格闘射程過多でもない限り前衛に置きたいところ。
あえて難点を上げるとすれば入手難度が高いところか。
祝福
建姫名 | 射程 | 建築スキル | 攻撃スキル | 防御スキル | 補助スキル |
---|---|---|---|---|---|
多機能型全断面掘削機 | 格闘 | 速作業・弐 | 四段構え | 祝福・参 | |
BW式連続アンローダー | 格闘 | 補助匠・参 | 加撃・極 | 祝福・参 | |
自走式土質改良機 | 射撃 | 基礎匠・参 | 加撃・参 | 防御壁・壱 | 祝福・参 |
- 四段構えを併せ持つアタッカー兼バッファー。
防御スキルが無く、自身も柔らかめのため結構アッサリと落ちるため注意。
ステータス的にはFA補正のない遊兵とでもいうべき存在。
釈迦の指輪という専用指輪が実装されているため今後見る確率は上昇するだろう。
入手難易度が比較的高め。
- スキル構成の似た自走式土質改良機と比較すると防護壁が無い分加撃のランクは極と攻撃向き、射程は違うので注意。
第3回武闘大会直前に実装されたので第3回武闘大会での遭遇率は低いと思われる。
- 射撃射程の優秀なバッファー。
壱とは言え防御壁があるため被弾には強いが、回避と敏捷が低い。命中を補えば加撃で火力もある。
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