京王線

Last-modified: 2023-03-25 (土) 14:23:15

京王線とは新宿~京王八王子間の路線名称である。現在では大回りでは利用できないが、2019年3月15日までは新宿~明大前間で乗車することが出来た。都営新宿線・京王新線本八幡~笹塚間、京王相模原線調布~橋本間、京王高尾線北野~高尾山口間、京王動物園線高幡不動~多摩動物公園間にも乗り入れる列車がある。


駅一覧

駅番号駅名各停快速・区間急行・急行・特急京王ライナー乗り換え路線備考
KO01京王線新宿都営新宿線都営大江戸線、JR山手線、JR中央線(快速)、JR中央線(各駅停車)、JR埼京線、JR湘南新宿ライン、小田急小田原線、西武新宿線、丸ノ内線
KO04笹塚?京王新線
KO05代田橋?
KO06明大前京王井の頭線

当路線を走行する車両

京王車*1

7000系
元々各駅停車用として製造されたが、現在は各駅停車から特急まで幅広く活躍している。8両編成が多い形式だったが編成組み換えにより現在は10両編成が多くなった。現在は全車がVVVFインバータ制御に更新されているが、京王では一番古い系統であり、5000系の導入により2017年から廃車が発生している。
8000系
元々優等用として製造されたが、現在は7000系と同様に幅広い種別に入る。10両編成と8両編成が存在する。10両編成は元々4+6の分割編成だったたものを固定編成化したものである。8両編成は他形式と併結不可である上、朝は全て10両となるため日中以降の各駅停車を主な活躍の場とする。
9000系
京王の主力車両となる系統。0番台車は地上線専用の8両編成であるが、7000系2両編成と併結して10両編成に組成可能である。都営新宿線へは10両編成の30番台のみ乗り入れる。
5000系
京王の次世代車両。クロスシートとロングシートに転換できるデュアルシートを備える。2017年9月29日から京王線の一般列車で営業運転を開始し、2018年2月22日のダイヤ改正から座席指定列車「京王ライナー」と都営新宿線での営業運転を開始した。全編成が10両編成となっている。

都営車*2

10-300形
都営新宿線の主力形式。1・2次車はJR東日本E231系ベース、3次車以降はJR東日本E233系2000番台がベースとなっている。8両編成で残っていた1次車は6次車の導入で置き換えられ、現在は全て10両編成となっている。

備考

意見等


*1 都営新宿線内では列車番号の末尾が「K」の電車に入る
*2 都営新宿線内での列車番号の末尾が「T」の電車に入る