小隊の組み方

Last-modified: 2015-06-12 (金) 07:13:00

格差プラはダメ。ゼッタイ。

・格差プラとは
格差プラとは、簡単に言うとTierが違う車両と小隊を組むことです。
(例)

TigerⅠ(Tier7)
Maus(Tier10)
E-100(Tier10)

といった、小隊の組み方です。
TigerⅠは通常にランダム戦に出ればTier7~9がトップの戦場にしか行くことしかありません。
Maus,E-100は通常にランダム戦に出ればTier10がトップの戦場にしか行くことしかありません。
ここで、重要なのは、小隊を組んだ際にマッチングするTierの高い方が、
優先してマッチングされることです。
これによって、Tier10戦場で8~10の戦車が入るはずだった、
戦車の枠にTier7が入ることになってしまいます。
そうなると、Tier7がTier10や9,8の戦車の分の活躍が出来るはずありません。
よって、勝てる確率も減ってしまいます。
これによって、不愉快に思う人が多いのも事実です。
そのような、周りの人に迷惑のかかる小隊の組み方はやめましょう。

 

小隊で出撃する際は必ずマッチングされるTier帯を確認の上、出撃されますよう願います。

 

 

さぁ、ここで諸注意が終わったわけでありますが....

 

オススメの小隊の組み方
勝率を上げるため、または上手くなるためには積極的にクランの幹部や上手い人を
小隊に誘いましょう。いつまでもコミ障していても上手くなりません。
クランの幹部はもちろん上手い人もしっかりとキャリーまたは教えてくれるはずです。
さぁ、あなたもソロプレイはやめて小隊を組みましょう。

同じTierでも、偵察枠の軽戦車と重戦車などが小隊を組んだ場合で、偵察枠でかなりの上位戦場に放り込まれた場合も重戦車は格差ㇷ゚ラとして味方に非難される原因になるので、控えましょう。
偵察枠は文字通り偵察役と数合わせ要員(戦国時代の足軽や雑兵といった感じです)ですが、重戦車は騎兵で主戦力です。
軽戦車は火力は弱いし装甲が薄い(偵察枠の最低Tierとなれば紙装甲とHP耐久力でも1発や2発で簡単にやられてしまいます)ですが、機動性の高さと視界の広さでチーム全体の目となることを期待されています
ところが重戦車や駆逐戦車だと
同じTier4の軽戦車でも機動性が高い車種(ドイツのルクスなど)のみ偵察枠で、装甲は厚くても機動性が劣悪な重戦車みたいな車種(フランスのAMX40など)は偵察枠にはなっていません
重戦車は同じTierの中では装甲が厚く機動性が劣悪で火力は口径が大きくとも貫通力が低いのでTierが3段も上の相手には通用しません、視界も機動性も劣悪です
駆逐戦車も貫通力は高いですがそれでもTierが3段も上の相手には通用しません、オープントップ車がほとんどを占めていて上部に榴弾をぶち込まれたら1発で撃破されてしまいますし、視界も機動性も劣悪です
中戦車はほどほどの装甲と火力と機動性ですが、一部は軽戦車を凌ぐほどの機動性を発揮する車種もありますが、偵察枠になるTier4~Tier5には存在しません。
ドイツのルクスとフランスのAMX40が小隊を組んだ場合は、ルクスは置き偵察して発見されたらセカンダリスキルの第六感で気づいて逃げるといった戦法ができますが、AMX40では発見されたことに気付いたとしても足の遅さで逃げ切れず装甲が厚くても即撃破されてしまうんですよ。
同じTier4軽戦車だからといって、小隊を組んでしまうとAMX40はただの的にしかなりません。